巨人64年ぶり新人開幕投手のD1位・竹丸和幸が6回1失点の〝満点デビュー〟 父は阪神ファン
(セ・リーグ、巨人-阪神、1回戦、27日、東京D)新人として球団では64年ぶりに開幕投手を務めた巨人のドラフト1位・竹丸和幸投手(24)=鷺宮製作所=がプロ初登板先発。6回を79球、3安打1失点、5奪三振の快投で〝満点デビュー〟を飾った。球団初、プロ野球の歴史でも1958年の杉浦忠(南海)以来となる新人の開幕戦白星の権利を手にした。 父が阪神ファンだったという竹丸はオープン戦3試合に登板し、計12回1失点の好成績で大役の座をつかんだ。昨季リーグ2位の496得点を記録し優勝した阪神打線に対して真っ向勝負。三回まで打者一巡を無失点に抑えると、四回無死一、三塁のピンチでは対戦を心待ちにしていた昨季のMVP、佐藤輝を宝刀チェンジアップで空振り三振斬り。続く大山の中犠飛による最少失点で切り抜けた。最後まで危なげない投球で自らの責務を全う。リリーフにバトンを託した。