学び舎と別れ 多くの公立小学校で卒業式 閉校となる中学校も
別れと旅立ちの春です。広島県内では19日、多くの公立小学校で卒業式が行われました。
福山市立熊野小学校で開かれた卒業式。今回で150回目となります。2020年、コロナ禍に入学した児童14人は、1人ずつ、校長から卒業証書を受け取りました。そして、卒業生代表の挨拶。三谷 侑芽香さんが、6年間ずっと同じクラスだった13人にむけて感謝の気持ちを述べました。
■卒業生 三谷 侑芽香さん
「一緒に頑張ったこと、一緒に笑い合ったこと、一緒に泣いたこと、みんなと過ごした毎日が私の大切な宝物になりました」
一方、三次市立君田中学校では閉校式が行われ、生徒や卒業生、地域の人など約200人が集まりました。校歌を合唱し、校舎に別れを告げました。
■生徒
「寂しい気持ちもあるんですけど思い出に残る閉校式になりました」
■地域の人
「さみしい。これが、大きな(中学校)がなくなるから」
3252人の卒業生を送り出した学び舎は、80年の歴史に幕を下ろしました。
【2026年3月19日放送】