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Conversation

ついでに私の委員会中のメモを記憶補完したものを載せておきます。 正確性は難ありですけど、議論の方向性や雰囲気をつかむのにどうぞ。 1.5H分なので長いです。 * 文教委員会 議事要旨(鈴木メモ起こし) 件名: 補助金返還に係る検討結果報告書について 報告者: 子ども家庭部保育課 1. 区側からの報告(省略) 2. 委員による主な質疑&答弁 〇小田委員 問: 不当が内ということを客観的に証明する材料がない。根抵当権設定による金利優遇の有無、および2回目の借入(令和6年)の意図が不明瞭。再調査すべきではないか。 答(区): 銀行は金利を総合的に判断しており、根抵当権のみで優遇されたとは断定できない。2回目の借入は保育園運営とは違い法人全体の運営(本部経費等)に関わるものだが、お金に「色」がついていないため、これ以上の使途解明は困難である。調査は現時点で終了と判断している。 問:区の責任は 答(区):当然ある。再発防止を図る。 問: 「おやこ基地シブヤ」の今後の運営は。 答(区): 病児保育も含め、多くの利用者がいる。現時点で事業者を撤退させる考えはない。 〇五十嵐委員 問: 補助金制度の仕組みと、当時の文書の有無を確認したい。 答(区): 渋谷区が国・都から受け、事業者に交付する仕組み。当時のやり取りの多くは口頭の記憶だが、平成29年10月の抵当権承諾文書は残っている。 問: 補助金の総額内訳は。 答(区): 保育室分:約1億209万円(国6,438万、都2,040万、区1,730万) 病児保育分:約3,150万円(国1,050万、都1,050万、区1,050万) 建設費総額は約1億9,800万円。 問: 法人のガバナンス体制が不十分だったのではないか。 答(区): 法人内の体制不備は問題と認識しており、4月に出される再発防止策を精査する。 〇丸山委員 問: 当時の国の要綱に「不可」の明示がなかった点をどう見るか。 答(区): 不適切ではあるが、当時の状況では即ペナルティの対象とはなりにくい。法人が7年間追加借入をしなかった事実は、悪意がなかった客観的な証拠の一つと捉えている。 問: 保育行政全体に絵協がないように。今後の信頼回復について。 答(区): 疑義を生じさせたことは申し訳ない。保育行政に影響が出ないよう全力で取り組む。 〇岡田委員 問: 区の検討結果の公表時期と、現場への影響は。 答(区): 内容を法人に伝え、東京都や国に出し、明日中には区のウェブサイトで公表する。現在、園への苦情はないが、保育士に不安の声がある。病児保育は4月~12月で870人が利用している。 問: 今後の対策は。 答(区): 区の法務部門と相談し、チェック体制を強化する。 〇鈴木(副委員長) 問: 調査の具体的手法は。銀行への反面調査は行ったか。 答(区): 法人への聞き取りと書類確認、当時の職員への調査を実施。銀行へは申し入れたが「第三者には答えられない」と拒絶された。 問:施設の重要性を説明してほしい。 答(区): 保育施設の空きはそれほど多くない。病児保育や不登校外来。また、特徴的なのは保育園レスキューと言って、他の保育施設の体調不良児を病児保育スタッフが迎えに行くサービスと行っており、区民サービスの点で非常に重要な施設。 問: 根抵当の設定は条例上違法とは言えないかもしれないが適法ともいえないのではないか。 答(区): 根抵当でのメリットが法人にはあまりないのでこういう結論にしている。 問: メリットにできる状態にはあったと思う。また、不思議なのは6年も借りていない運転資金を借りたこと。ほかの銀行に定期的に借りていてたまたまこの年だけ当該銀行なのか。 また令和6年の追加借入時、極度額を超えていたのは。資金使途や担保などの協議は銀行とフローレンスでなかったのか。 答(区): 銀行との『関係性』の中で融資が実行された模様。1回目の残債を含めると極度額(5,000万円)を超えるが、それについてはフローレンスの話では特に担保の話などはなかったと。銀行への直接調査ができなかった限界はある。またNPO法人全体の所管は東京都なので渋谷区で調査はできにあ。 問: 面積重複で補助金を民間に申請したとの話もあるが。 答(区): 3月上旬の段階ではまだわからない。 問:NPO法人のトップリーダーであり、今のように補助金などもかき集められる能力がある(ファンドレイジングの巧みさの話をしています)。いろいろな経験がある法人が、根抵当と抵当の違いも分からないなどという初歩的なミスをするのはちぐはぐさが拭えないが。 答(区): 当時の担当者から聞き取りを行うしかできなかった。 要望: 調査の限界(調べられなかったこと)を報告書に明記すべきだ。法人の「誠実さ」を強調するだけでなく、事実関係の不透明な部分は明確に公表してほしい。