アクセス数トップ 苫小牧アルテン 道内初の快挙 「なっぷ」東日本
国内大手のキャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」を手掛けるR.project(千葉県鋸南町)は「なっぷアワード2025」を発表し、東日本エリアのアクセス部門で苫小牧市樽前のキャンプ場オートリゾート苫小牧アルテン(入谷核社長)が1位を獲得した。道内初の快挙で、入谷社長は「これを励みに新たな試みも進めたい」と意気込んでいる。 なっぷは現在、全国のキャンプ場約5800施設を紹介している。2016年に始まった同アワードは▽予約件数▽口コミ投稿数▽アクセス―の3部門あり、25年は予約可能な約2400施設を対象に東日本、西日本のエリア別にトップを選出した。 アルテンは19年6月から同サイトでネット予約の受け付けを始めた。それに伴いネットからの予約が伸びた上、宿泊者数の増加傾向も後押しとなり、23、24年は東日本エリアの予約件数で2連覇を果たした。 一方、25年は「9月以降、週末に悪天候が続き、10月にはヒグマの目撃情報による一時閉鎖もあった」と3連覇を逃した理由を推測する。それでもアクセス件数ではトップに躍り出た形で、入谷社長は「人気と知名度の高さを実感した」と喜ぶ。 3月1日からはインスタグラムも始め、リアルタイムの画像などで情報発信を強化する方針。フォロワー登録した宿泊客先着100組にプレゼントを贈る。これまで窓口対応のみだったチェックインも4月1日からネット上で可能な「スマートチェックイン」に切り替える。
苫小牧民報