シャニP「へぇ、今ネットでこういうものもあるんだな」
P「名前を入れると相性がわかるのか、便利だな。じゃあ、試しに入れてみよっか」
彼はスマホポチポチして、自分の名前をいれた。
P「う~ん、これは…」
シャニPさんと相性がいいのは
仕事 黛冬優子
親友 園田智代子
彼女 白瀬咲耶
嫁 黛冬優子
娘 樋口円香
愛人 大崎甘奈
初恋 西城樹里
(なんも言えない結果だな…他人には見せられないや、これでもプロデューサーだし…)
?「おはようございます…何しているですか?スマホをいじる暇があるなら、仕事してください」
P「あっ、す、すまん、円香。ちょっと面白いものが見つけて、つい…」
円香「ふーん…そうですか、レッスン行ってきます」
P「あ、いってらっしゃい!」
(まあ、娘は娘でも反抗期中だけどな)
円香「…今、何か失礼なことを考えていませんでした?」
P「えっ…ないぞ…?」
こっちを睨んだ後、円香はレッスン室に向かった。
(女の直感って怖いな…)
―――――
智代子「おはようございます、プロデューサーさん!」
P「おう、智代子、おはよう」
智代子「円香ちゃん、なんだか不機嫌そうですけと、どうかしましたか?」
P「何でもないよ、ははっ…」
智代子「そうですか、でも困ったことがあったら、話聞きますよっ、プロデューサーさん!」
P「ありがとな、智代子はいい子だな」(あ~、優しい~まさに親友って感じ)
Pは泣きながら智代子の頭をなでなでした。
智代子「こんなに泣くほど嬉しいこと言いましたっけ…?じゃあ、私もレッスン室に行きますね」
P「いってらっしゃい!」
(そういえば今日は円香と智代子以外にも咲耶、冬優子、甘奈、樹里もレッスンあるはず…あれ?)
―――――
咲耶「やあ、おはよう、プロデューサー」
樹里「おはよう、プロデューサー」
(…先のヤツを見て、結構気まずいな…)
P「おはよう、今日はレッスンだよな、二人共」
樹里「そうだけど、どうした?なんが目が赤くない?」
咲耶「確かに、泣いたのかい?そんなに嫌なことにあったのか?」
咲耶は顔を近づいてきた。
P「いやっ、ちょっと感動しただけだから…それと、咲耶、近いから…」
咲耶「おっと、すまないっ、心配でつい…」
咲耶の顔が赤らめていた。
樹里(アタシ、なに見せられてんだ…)
(うん?樹里の髪に葉っぱが付いてるな)
P「樹里、頭に葉っぱ付いてるから、取ってあげるよ」
樹里「えっ、じ、自分でやるから…」
P「いや、俺が取る方が速いだろう、じっとして」
Pが立ち上がって、樹里の方に向かった。そして、そっと彼女の頭についた葉っぱを取った。
咲耶(私はなにを見せられてるんだろうか…)
樹里「…じゃあ、もうレッスン室行くから…ほら、咲耶、いくぞ」
咲耶「プロデューサー、困ったことがあったら、私に相談してもいいから」
(二人も家庭的だし、それと優しいから、もし彼女になったら、男の方もう幸せだろうなぁ)
―――――
冬優子「おはようございますっ!…なんだ、あんただけなの?」
(うん~まあ、仕事関係いいのはいいけど、嫁はちょっと…)
P「あとはまだ甘奈だけ来てないけど、もうすぐ来ると思うぞ」
冬優子「そう?…そういえば最近で相性診断とかが流行っているらしいわよね。この流れに乗ってみよと思って、やってみたら嫁のどころは三峰結華だったの…百合営業してみよかな、彼女なら乗ってきそうだし」
(なんでピンポイントにこの話題が振ってくるの???おかしくない???)
P「エ、エッ~、ソウナンダ…」
冬優子「うん?どうしたの…ふーん、あんたもやったの?その相性診断」
P「ま、まあ、やったけど」
冬優子「へぇー、そしたらふゆの名前が入っていると」
(鋭いな、流石だなとしか…もう見透かされている…)
冬優子「どこに入っているのかな~?」
P「し、仕事関係だよ」(噓ではない)
冬優子「ふーん、スマホ見せなっ
その時、誰かがドアを開けた。
甘奈「ごめんっ、ちょっと用事で遅くなって!うん?何してるの、ふゆちゃん。もうレッスンの時間だよ?」
冬優子「あっ、ごめんね~。じゃあ、はやく行こうね、甘奈ちゃん」
甘奈「うん!じゃあ、いってきます!プロデューサーさん」
冬優子「いってきます!(後で問い詰めよ。)」
(ありがとう、甘奈、ナイスタイミング!)
―――――
(そろそろ仕事に戻ろう、でもその前に、履歴消そう)
冬優子(よく考えたら、アイツの名前を入れればいいっか…まぁ、なんとなくだけど嫁の枠に入っているだろうけど♪)
(それと、あとで甘奈にご褒美でもあげるか)
~おわり~