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ナウルは地に堕ちた 日本人担当者によるアカウントの私有化と本国への風評被害

【3/15追記】
思ったより反響をいただいているので補足します。まず1点、こちらは個人のnoteですので、信憑性がないのは当然です。出来るだけ事実に基づいた客観的な記述を心がけ、その上で私見を記しましたが、最終的な判断は皆さん自身でお願いいたします。
担当者の変更については、有ったか無かったか定かではありません。私の考えとしてご覧ください。
もう1点、ナウル共和国本国の人々に一切非はないことをご承知おきください。
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こんにちは。
みなさんはナウル共和国をご存じですか?
ナウル共和国は太平洋に浮かぶ人口1万人ほどの小さな島国です。
日本では、2020年に開設された政府観光局公式X(Twitter)が人気を集め、自国人口の50倍以上にあたる59.5万人のフォロワーを集めています。

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その公式Xが、近年炎上気味だったことはご存じの方も多いのではないでしょうか。
2025年7月に私が書いた「ナウル共和国が嫌われ、炎上する理由」という記事は、現時点で83の「スキ」を集めています。
その記事では
・ツイート内容の変化(ネタツイの増加)
・アンチへの過剰な反応
・引用リツイートや事例紹介による実質的な晒し上げ

・過度な誇張表現の繰り返し
を炎上の原因(嫌われている理由)と結論付け、「ナウルがこのまま発信を続けたらいつか取り返しのつかない事態になるのではないかとヒヤヒヤしています。そうならないよう対策してくれたら嬉しいです。」と締めくくりました。
しかし、2026年3月、ついに看過できない状態となったので、記事を書いています。

ナウル共和国政府観光局のX運用

ナウル共和国の公式Xについては、時事通信社の記事「バズる「ナウル」どんな国?人気ツイート「中の人」に聞く #取材班インタビュー」(2023年01月22日)に詳しいです。

こちらの記事によれば
・本国からの反応はそんなにない
・週に1度、本国観光公社のスタッフに活動報告をしている
・ナウルの政府関係者からの打診で、日本人の中の人がXを更新
・担当者は「ライフワークとして、国境を超えた民間交流に取り組んでいた」
・本国の閣議決定を経て、2020年10月1日に政府観光局日本事務所を開設した
・日本事務所は5人くらいのスタッフで運営しているが、ツイッター(X)への投稿は担当1名のみ
ということが読み取れます。

この担当者は、後に名前を開示しており、「芳賀達也」氏であることが分かっています。1回炎上をしたときに「担当者が変わった」と言われていましたが、私の考えでは変わっていないと思います。

この芳賀氏、下の情報と本人のXによれば
・早稲田実業高校
・高校時代はハンカチ王子こと斎藤佑樹の同級生
・早稲田大学を卒業
・都内の一般企業に就職
・2015年の中野区議選で落選
という経歴のようです。

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このうち、「日本事務所は5人くらいのスタッフで運営している」という記述ですが、小国が遠く離れた国の観光周知のために5人も正規雇用するとは考えにくいので、ボランティアなのか、もしくはこの記述自体信憑性が怪しいでしょう。

とにかく、ナウルのアカウントは芳賀氏が運用しているとみていいと思います。

2026年の「左翼は嫌い」発言

2026年3月、政府観光局の公式アカウントは「日本ナウル協会」に名前を変えました。これは、直前の「左翼」発言騒動に起因しているものとみられます。
「当局」は「日本の左翼」が嫌い
という内容を投稿しているのですが、これはどう考えてもアウトです。
「当局(=国の一部門)の見解」が「左翼が嫌い」
理由は「フリマや万博で迷惑をかけられたから」です。
担当者の見解なら百歩譲っていいのですが、国の一部門の見解として、特別反社会的でもない政治思想を弾圧・批判するのは、民主主義の対極ともいえる行為であり、ナウル内のルールがどうであれ、日本国内で広報活動を行っている以上、倫理的にアウトです。

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加えて上の投稿の「いかにも左翼ぽい汚い服装」という表現は、明らかな偏見で差別を助長します。
他にも以下のような投稿をしています。

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当然ここまですると、批判が殺到しています。
これは本国の風評被害に確実につながります。
観光の振興に一時は成功した観光局が、ナウルに対する負のイメージを残して、今、彷徨っています。

担当者の解任、?

この情報が本国に届いているか不明ですが、3月14日午後、以下の投稿がなされました。

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要点は以下の通りです。
・「日本ナウル協会」と「政府観光局公式」のアカウントを入れ替える
・芳賀氏は異動し、ナウル人職員が(観光局)Xを運用する
・(英語の投稿)このアカウントは3月末に閉鎖される

悲しんでいる人、安心している人、さまざまです。
ですが、これは本当でしょうか?
99%、嘘だと思います。
この投稿はすべて芳賀氏によるものと思われます。

なぜか。
・芳賀氏の異動→移動先など存在しえない
・ナウル人職員がXを担当しても、日本語は話せないので運用に難がある
・日本のアカウントで、日本語が使える職員(芳賀氏ら)がいるのに、英語で投稿する意味がない
・アカウントを入れ替える意味がない

これ、全部芳賀氏の気休めです。
ナウル公式はこれまでも「担当者を解任」「投稿を休止」などと発表し、それなのに毎回投稿スタイルも変わらず、投稿休止期間も1日や数時間のみでした。

恐らくですが、芳賀氏による発信は今後も継続し、メインアカウントの変更はするにしても、双方芳賀氏が運用していきます。
ただし、本国からガチのストップがかからない限り。

今回アカウント名を入れ替えたのは、「政府公式での踏み込んだ発信が批判される」から、「影響力の大きい政府公式を"日本ナウル協会"にすりかえ」、「アカウント規模と発信内容はそのままに政府の看板を軽くする」のが狙いではないでしょうか。

芳賀氏は止まらない 錯覚を起こす「囲い」の存在

ナウルのアカウントでは、前回の記事で指摘した通り、批判してきた人、暴言を吐いた人(暴言を吐いた人が悪いのは大前提として)などの「晒し上げ」が行われてきました。
そのたびに、ナウルのファンがリプライなどで攻撃を始める、というパターンが定着していました。このナウルのファン=囲いの存在が、芳賀氏に錯覚をもたらしています。
芳賀氏(ナウル公式)自身は、社会通念上誤った発信を続けています。それが批判されるたびに、ナウルのファンがナウル公式を擁護し、批判した人(アンチ含む)を攻撃するので、芳賀氏は「自分が正しく強い」と錯覚しているのです。厄介なことに、当初はよい方向性の発信を続けていたので、ファンが多いのです。その分擁護も多くなっています。どちらが正しいかは私が判断することではないかもしれませんが、ちょっと怖いです。
今回の件も、批判した人を「これだから左翼は」と攻撃しています。いやあ、貴重ですね。この歳になっていじめを目の当たりにできるのは。

まとめ

ナウルの愚行を上げるときりがないのですが、あまり関わりたくもないのでこのへんで筆を止めようと思います。
正直、ナウルがどうなろうといいです。他国だし、関係ないし。
ただ、安易にコラボに走っている自治体や鉄道会社、企業などは冷静に見つめ直す必要があると感じます。
芳賀氏は、公的な人間でありながら、実態はNHK党の立花氏や奈良市議のへずまりゅう氏に近い側面もあると思います。この先一体どうなるのでしょうね。静かに見守るのみです。

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