【センバツ】中京大中京がベスト8に一番乗り!延長10回一挙5点で決めた 歴代1位春通算60勝目
◇第98回選抜高校野球大会第6日 2回戦 中京大中京 9―4(延長10回タイブレーク) 帝京(2026年3月24日 甲子園) 【写真あり】人気女優がまさか…「今年も甲子園の熱気を感じてきました」現地報告にファン驚がく「神出鬼没」 中京大中京(愛知)が2回戦で延長10回の末に帝京(東京)を9―4で破り、5年ぶりとなる8強に一番乗りを果たした。1931年(昭6)の第8回大会に初出場以来、選抜で歴代1位を更新する通算60勝目をマークした。 序盤から打線が活発で、3回1死満塁から4番・荻田翔惺(3年)が外角低めの変化球をすくい上げて先制の左前適時打。4回に2死二塁から9番・森風馬(3年)の右翼線へ落とす適時二塁打で2点目を挙げると、5回には荻田が高め直球を左翼席まで運ぶ2ランを放り込んで4―0とリードを広げた。 しかし、4回まで帝京打線を1安打に抑えていた先発のエース安藤歩叶(3年)が5回につかまった。単打2本と四球で無死満塁とされ、犠飛で1点を失うと、さらに2点適時二塁打と犠飛で一挙4失点。追いつかれてマウンドを降りた。 打線は相手2番手の岡田武大(3年)を攻めあぐねたものの、5回途中から登板の2番手左腕・太田匠哉(3年)は7~9回に5者連続三振を奪うなど帝京打線を封じた。タイブレークの延長10回は相手野選で無死満塁とし、1番・田中大晴(3年)が三遊間を破るこの日4安打目の適時打で勝ち越し。さらに2番・半田直暉(2年)が左中間を破る走者一掃の3点二塁打、6番・渡辺竜源(3年)の右犠飛でこの回一挙5得点を挙げ、試合を決めた。