児童減少で閉校へ…加美町の小学校で『最後の卒業式』、不登校特例校でも卒業の日<宮城>
児童数減少により3月いっぱいで閉校となる宮城・加美町の小学校で、最後の卒業式が行われました。
在校生や保護者が拍手で迎える中 卒業式に臨んだのは、西小野田小学校最後の卒業生7人。
式では、1人1人に卒業証書が手渡されると、これまで見守ってくれた地域や家族・先生たちに感謝の思いを伝えました。
西小野田小学校は、明治6年(1873年)に開校し、ピーク時には700人を超えていた児童数も、2025年度は40人にまで減少していました。
卒業生
「この学校で学んだことを生かし 、てこれからの人生をがんばっていきたいです」
西小野田小学校は、近隣の2つの小学校と統合され、4月から小野田小学校としてスタートします。
一方、白石市の不登校特例校「白石きぼう学園」でも、卒業式が行われました。
小学6年生4人と中学3年生10人が卒業の日を迎え、一人一人に卒業証書が手渡されました。
「白石きぼう学園」は、2023年に開校した東北初の小中一貫の不登校特例校です。
中学の卒業生
「高校に行っても、くじけず頑張っていきたいと思います、特に数学を頑張りたい」
卒業する小学6年生は、そのまま白石きぼう学園の中学校へ、中学3年生は全員が高校への進学を希望しているということです。