読めそうで読めない漢字をご紹介する漢字クイズ、今回のお題は「生粋」です。「しょうすい」や「なまいき」と読んでいませんか?
【生粋】なんて読む?
「生粋」とは、『混じり気が全くないこと』という意味の言葉です。
「生」には『純粋で混じり気のないこと』という意味があり、さらに「粋」にも『混じり気がない』という意味があります。つまり同じ意味の漢字をふたつ並べることで、『混じり気が”全く”ない』と意味を強調しています。
そんな「生粋」は主に出自や性格、気質などについて言うときに使われます。
例文はこちら。
「彼は生粋の日本人だ」
「彼女は生粋の職人だ」
「生粋の野球ファンだ」
わかりましたか?
【生粋】の読み方の正解は…?
=「きっすい」でした!
「生粋」は元々「きすい」でしたが、音変化を経て「きっすい」と読まれるようになりました。「生」を「き」と読む場合は『人工物を加えていない、自然のままの』という意味も。例えば「生醬油」や「生糸」など。「生粋」の読み方に迷ったときは思い出してくださいね。
まとめ/meiko 参考/デジタル大辞泉(小学館)、実用日本語表現辞典