阿部巨人に現れた「救世主」…育成7位は「ロマンありすぎだろ!」合流即2発はチームトップ、待望の右のロマン砲

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育成7位入団の平山、がむしゃらに食らいついている(C)産経新聞社

 大まくりで開幕スタメンをつかむか。

 巨人は3月17日に行われたヤクルトとのオープン戦(東京ドーム)に3ー2と勝利。

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 「1番・中堅」で先発した育成の平山功太は0-2で迎えた5回の第3打席。フルカウントから松本健のフォークを完璧に捉え、文句なしのホームランを左中間スタンドに突き刺した。
 
 1軍合流初日だった15日の日本ハム戦に「1番・中堅」で先発出場すると、相手先発の有原航平から先制のタイムリースリーベース、4回に今季のチーム1号となる左中間にソロを放った。この試合は3安打2打点1本塁打の猛打賞。

 迎えた1軍合流2試合目でも勢いは止まらず。2戦連発、ここまでOP戦は本塁打0だったチームトップとあってファンの期待も高まっている。

 平山は独立リーグ、ベイサイド・千葉を経て23年育成ドラフト7位入団。50メートル6秒0の俊足、強肩も武器とされ、1メートル85センチと恵まれた体格からなる、右の長距離砲にはネット上でも「支配下どころか、開幕スタメンもある」「育成7位はロマンありすぎだろ!」「シンデレラボーイになれる」「これは本物」「救世主現れた」など、続々と熱視線が向けられている。

 今季の巨人は長く主砲を務めた岡本和真が抜け、4番不在の中、いかにチームを機能させていくかにも注目が高まっている。

 リチャードは骨折離脱、外野手争いの丸佳浩、松本剛の調子がなかなか上がってこない中、支配下を勝ち取った上で逆転の開幕スタメンもありうる状況となってきた。

 阿部慎之助監督は18日のヤクルト戦(東京ドーム)の起用も示唆。オープン戦は残り4試合。背番号「033」が打って打って打ちまくれるか。要チェックとなりそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]