P「そろそろ胃に穴が空くんじゃないかな」
久々にシャニマスです!
いや〜、ノクチルイベ良かったですね!
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作品タイトル「P「そろそろ胃に穴が空くんじゃないかな」」
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P「(どうもプロデューサーです。283プロダクションで、アイドルのプロデューサーをしています)」
P「(最近、とんでもなく大きな悩みの種があります。それというのが……)」
ガチャッ
P「ただいまー」
円香「……」
透「……」
雛菜「……」
小糸「プ、プロデューサーさんっ!」ウルウル
P「た、ただいまぁ……」
P「( こ れ !)」
P「と、透?円香も雛菜もた、ただいま……」
透「あ、プロデューサーおかえり」
円香「すいません、気づきませんでした」
雛菜「プロデューサー!おかえり〜♡」ギュー
P「ひ、雛菜!?」
雛菜「営業頑張ってきてくれたプロデューサーには〜。雛菜のしあわせをおすそ分け〜♡」ギュー
小糸「ぴゃっ!ひ、雛菜ちゃん……」
P「こ、こら雛菜!あんまりそういうの、は……」
透「……」ジー
円香「……」ギロッ
P「ぴゃぁ……」
小糸「ほ、ほら雛菜ちゃん!べ、勉強!続きしよ!ね!」
雛菜「あは〜。は〜い」パッ
P「(あ、あの2人、人を殺す目をしていた……。ありがとう小糸……!)」
P「べ、勉強をしてたんだな!そ、それじゃあ、なにかあったら呼んでくれ!俺は書類を作ってるから!」
透「……はーい」
円香「……分かりました」
雛菜「がんばって〜」
小糸「は、はいっ!」
P「(……ふぅ)」ストッ
P「(……ほんっとどうしたのこの空気)」カタカタ
P「(胃が痛いんだけど。というか、あんな空気明らかに俺も小糸もキャパオーバーだぞ)」チラッ
雛菜「あ、小糸ちゃ〜ん。ここってどうやるの〜?」
小糸「あ、ここはね?」
P「(よし!普段の空気に戻ってくれた!)」
円香「……ねぇ雛菜」
P「」ビクッ
雛菜「ん〜?円香先輩、どうかしたの〜?」
円香「さっきみたいなの、辞めた方がいいよ」
雛菜「プロデューサーにギューってしたこと〜?」
円香「あの人も困ってたし。アイドルがああいう事はしちゃダメでしょ」
雛菜「でも、プロデューサーもしあわせそうだよ〜?」
P「(あぁ、胃痛薬ってどこにあったかな。後で小糸にもあげないと)」キリキリ
円香「雛菜の為を思って言ってるの。いくらあの人でも、雛菜に何もしないなんて保証ないでしょ」
雛菜「え〜?でも雛菜、プロデューサーなら別にいいけどな〜」
透「ふふっ」
小糸「と、透ちゃん?」
円香「浅倉?」
透「私はいいと思うけど。雛菜ちゃんがいいなら」
雛菜「やは〜!透先輩は雛菜の味方〜♡」
円香「ちょっと、浅倉」
透「でも」
円香「?」
透「プロデューサー、困ってそうだったのはホントだし。だから頻度を減らせばいいんじゃない?折衷案」
雛菜「え〜」
円香「……」
小糸「た、たしかに……」
透「うん。その分私がするから。雛菜ちゃんは安心していいよ」
円香「は?」
雛菜「……」
小糸「と、透、ちゃん?」
透「え。だって雛菜ちゃんの頻度が減ったら、その分他で増やさないと」
円香「浅倉、何言ってんの?疲れてるの?」
透「ふふっ、疲れてないよ。今日、レッスンだけだったし」
円香「……それも雛菜と同じでしょ?浅倉もダメ」
透「え、でも他にいないじゃん」
円香「2人ともに危険なことさせられないでしょ。……はぁ。仕方ないから私がする。これで終わり」
透「……樋口?」ジー
雛菜「……円香先輩?」ジー
円香「なに?」ジー
小糸「プ、プロデューサーさーん!」
P「お、おうっ!何かあったか小糸!!」ガタッ
円香「……ちょっと、声大きい」
P「は、ははっ。ごめんな?それで小糸、なにかあったか!?」
小糸「は、はいっ!ここの問題の解き方を教えて欲しくて!」
P「あ、あぁ!え〜っと、この問題はっと」
雛菜「ぶー!小糸ちゃんずる〜い。プロデューサー?雛菜も教えて〜♡」
P「ひ、雛菜もか?」
透「プロデューサー。私もここ、よく分からないんだけど」ギュ
P「と、透。袖を掴まれても……」
円香「なら、浅倉が終わってからでいいので。私も見て下さい」ギュ
P「…………」
P「あ、あぁ!」
______________________________
P「それじゃあ、もうすぐ撮影の時間だから。小糸は先に車に乗っててくれ」
小糸「は、はいっ」
雛菜「あは〜。小糸ちゃん頑張って〜」
円香「頑張ってきて」
透「小糸ちゃんファイト」
小糸「えへへ。行ってくるね!」ガチャッ
P「えっと、これにこれと!よし、行ってくるな!」
円香「ちょっと待って」
P「ん?どうかしたかっ……!?」
円香「ネクタイ曲がってる。小糸と一緒に行くんだからちゃんとして」キュッ
P「あ、あぁ、ありがとう円香。円香のおかげで頑張れるよ」ニコッ
円香「……小糸の為だから」プイッ
P「ははっ……!?」チラッ
透「……」ギロッ
雛菜「……」ギロッ
P「と、透も雛菜も!見送ってくれてありがとな!」
透「ふふっ、当然じゃん」
雛菜「やは〜♡帰ってきたらまたギューってしてあげる〜♡」
P「は、はははっ……。い、行ってきます!」ガチャッ
P「(み、皆まだ高校生だしな。大人に甘えたくなる時もあるんだろう。うん。絶対そうだ。それしかない)」
P「………………はぁ」
小糸「だ、大丈夫ですかプロデューサーさん?」
P「こ、小糸。あぁ、ありがとう。平気だよ」ニコッ
小糸「えへへ。それじゃあ行きましょうか!」ギュ
P「……………………………………」
P「小糸、どうして手を?」
小糸「え、そんなの決まってます!」
小糸「プロデューサーさんは、私がいないとダメダメですからねっ!」ニパー
すこ