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ガンオタはなぜ面倒なのか?を映像作品の振り返りから考える

ガンダムマニアに面倒な人が多いのはなぜなんだろうか?と思いつつ、少し回顧録的に映像化ガンダム作品を上げてみる

全ての始まり
機動戦士ガンダム

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https://www.gundam.jp/tv/index.html

個人的な経験談から歴史を紐解いてみれば1985年の「機動戦士Zガンダム(以下Zガンダム)」のTV放送があったときからその傾向(ガンオタの面倒くささ)はあった。

リアルタイムで「機動戦士ガンダム(以下:ガンダム)」を観たのは小学1年生。理由もわからず白いロボットが活躍するのを楽しみながら観ていた。

小学校4年生になる頃にはガンプラにドハマリ。
少ないお小遣いでガンプラを買って作り上げてたが、封入されていた接着剤では足りなくなったりパーツを無くして未完成のまま放置していたものもあったはず。

映画化されることでブームが加熱し「ガンプラ」そのものを入手できなくなる時期がある。だがド田舎ながら1/100ガンダムを手に入れ、コアファイターの合体を自身の手でできたときの感動は格別だったのだ。
そういったブームに牽引される中で観ていた「聖戦士ダンバイン」「重戦機エルガイム」を観ていたが「ガンダム」を上回る衝撃はあまりなかった。


ついに誕生した続編
機動戦士Zガンダム

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https://www.z-gundam.net/

そして発表されたのが1984年の冬に発表されたのが「機動戦士Zガンダム」
1985年の3月からOAされることが大々的にPRされた。
月刊ニュータイプというアニメ雑誌が新たに創刊されたのも記憶に残っている。

で、いきなりここでガンダムオタク(以下:ガンオタ)の面倒くさい人が現れる
そう
「ファースト以外は認めない派」
である。

Zガンダムの第1話のタイトルは「黒いガンダム」。
「ガンダム」から7年後の「宇宙世紀0087年」が舞台。

「ガンダム」で活躍しジオン軍に「白い悪魔(後付け設定)」と呼ばれるほどインパクトのあったガンダムだ。ボディなどはトリコロールカラーで配色されつつも四肢が白いことから「ガンダム=白いのイメージを覆す」タイトル。このあたりが天邪鬼な富野由悠季監督らしいセンスとも言える。

さらに主人公の1人がクワトロ・バジーナ…で、シャア・アズナブルが偽名で登場していることも衝撃的だった。

また1話のセリフの中に
「ララァ?」
という単語が出てきたことで「ガンダム」の世界の継承であることは明確に示唆されたが、「ガンダム至上主義」たる「ファースト以外は認めない派」は「Zガンダムは金儲けのために作られた作品」と揶揄するなど過激な意見もあった。

もちろんバンダイがプラモデルを販売するために様々なリクエストをサンライズに要求していたのは事実で「金儲けのため」の部分があったのは否めないかもしれないが「揶揄する前に楽しめば良いのに…」と13歳ながら思ったものです。

この
「ファースト以外は認めない派」
は後々まで、いまでも「面倒くさいガンオタ」のジャンルだ


明るいガンダム…が物議をかもした
機動戦士ガンダムZZ

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https://www.gundam-zz.net/

翌年OAされたのが「機動戦士ガンダムZZ(ダブルゼータ)(以下ガンダムZZ)」
よく「機動戦士ZZガンダム」と勘違いしている人が多いが正式には「機動戦士ガンダムZZ」。でもZZガンダムでも通じるから市民権を得ているとも言える。(もっと略して、ダブルゼータ だけで通じる)

舞台は前作の「Zガンダム」の翌年「宇宙世紀0088年」
テーマは「明るいガンダム」ということもあってTVシリーズが始まって冒頭はコメディタッチの作品になっている。
ただ「Zガンダム」のラストで精神崩壊した主人公のカミーユ・ビダンの意思を「ガンダムZZ」の主人公シュドー・アーシタが継承するスタイルになっている。
これがまた後に面倒くさい人を生み出す原因にもなるのだが……。
(劇場版やらのことね そのあたりは省略)

この「明るいガンダム」の展開に苦言を呈する人がいたのも事実で、実際に聞いた声は
「ガンダムは戦争の悲哀を描いたものだ。こんな作品はガンダムじゃない!」
というもの
だ。

ただこの声は物語が進むにつれて収束していく。シナリオが戦争の中で広げられる様々な悲哀と死別が描かれ、この手の声をかき消していったとも言える。
それでも
「ガンダムZZの最初の10話と砂漠のシリーズは不要」
という人もいまだにいたりする。



大きな一つの区切りとなった劇場作品
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」

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https://www.gundam-cca.net/

「ガンダム」の世界は「宇宙世紀」という言葉が大きな因子を持っている。さらにアムロ・レイ、シャア・アズナブルというキャラクターの強いイメージがアチラコチラに合ったのも事実。
その答え合わせをしたのが1989年に公開された
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」

舞台は「宇宙世紀0093年」で「ガンダムZZ」の5年後となっている。
アムロ・レイとシャア・アズナブルというライバル対決の結末を描いたもので、ここではガンオタも騒ぎ立てることは少なかった。
νガンダムのシンプルイズベストなデザイン。
サザビーの曲線を多用した美しいデザイン。

ニュータイプの2人がファンネルを使って行う戦闘シーンなど多くのガンオタが納得した作品だとも言える。

ラストの展開については多くの人がある程度納得しているものであり、その流れが「機動戦士ガンダム ユニコーン」につながっているため、結果的にはOKではないだろうか?

また宇宙世紀でいうと「ガンダムZZ」から5年。
そしてこのあと作られた「機動戦士ガンダムF91」が30年後…の宇宙世紀0123年ということもあり大きな隙間をつくったことが「トワイライトアクシズ」や「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」「機動戦士ガンダム ユニコーン」といった作品を生み出す土壌にもなった…とも言える。

ガンダムにおける看板とも言える2人のキャラクターが一旦幕を引いたガンダムだが、ここから新たな展開を迎える。
オリジナル・ビデオ・アニメーション(通称OVA)である。

余談だがこのOVAという単語だが、OAV(オリジナル・アニメーション・ビデオ)と呼ぶ人たちがいてちょっとしたいざこざが起きたことも懐かしい……。

OVAとして発売された
「機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争」

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https://www.gundam0080.net/

戦争の悲哀を民間人の子供の目線から描いた作品である。
舞台は「宇宙世紀0080年」

ここでもガンオタは
「ガンダムが出てこねぇじゃん」
怒りの声を上げる

これは「ガンダムNT-1」が登場するのが第1話でシャトルの格納庫に搭載されるシーンがあるだけ(しかもチラリ)で「NT-1」そのものは第4話と第6話に比較的多く登場するだけで主人公が「ガンダムNT-1」乗り回して活躍する…というものではなかったためだ。

ガンオタの声はある程度はもっともではあるが、シナリオの展開上仕方なかったとも言える。

しかしその声が届くことになるから、ガンオタは面倒くささに拍車がかかった…のかもしれない


新ガンダムの基準となるべく作られた
劇場作品「機動戦士ガンダムF91(F91)」と
ガンダムvsガンダムが衝撃だった
OVA「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY(0083)」



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https://www.gundam-f91.net/


アニメ制作をするうえでいつまでも「ガンダム」に頼り切った状態は良くない…というのは制作側も気づいており、新機軸のガンダムを作り出そうとしたのが「F91」。
そしてこの「F91」の劇場公開前の前売りチケットの限定版でついてきたのが「0083」の第1話のビデオだ。

「F91」は「逆襲のシャア」で一区切りつけた宇宙世紀のガンダムを新たなステージに移すことで新たな展開を目論んだ作品。
富野由悠季監督も小説では「ガンダム」の頃から暗躍していた企業が巨大企業になって、宇宙コロニーであらたな国造りを目論む物語を描いている。
(コスモ貴族主義による「コスモ・バビロニア」の建国)

舞台は「宇宙世紀0123年」と「逆襲のシャア」から30年後ということもあり、大きな新機軸を打ち出す

制作スタッフ陣も「ガンダム」を作り上げた人たちが集結したことをPRし、大々的な戦力を練って展開をした…が、興行収益的には期待されたものではなかった。

これはTVシリーズ構想を想定してた部分が映画単体として判りにくさにつながったとも言われているが、噛み砕いて観てみれば新時代を表すファクターはしっかりと描かれており、家族愛をしっかりと描こうとした時点で、既存のガンダムとは全く違うテイストを目指したものになっていると言える。


そして「0083」舞台は宇宙世紀0083年。
「Zガンダム」の前日譚の意味合いも持たされている作品


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https://www.gundam0083.net/

先述の「0080」で
「ガンダムの出番が少ない!」
と声を荒げたガンオタだが、それはOVAの売上にも直通
しており、全6話のなかでも「ガンダムNT-1」が登場した4巻、6巻だけが売上好調だったことを踏まえて、今作では
・全編でガンダムを活躍させる
・ガンダムが敵になる
という2点だけでも強烈なインパクト
を与えることになる。

ここまで来るとガンオタが騒ぐ理由は内容だが、シナリオの展開上
・ヒロインが主人公を裏切る
・裏切った相手は元彼のため
・元カレは作品冒頭からでている敵エースパイロット
という矛盾だらけの展開
になってしまったから。

これはスタッフ…というか、監督のシナリオコントロールのミス…というのが最も可能性が高い理由だが、真偽不明の噂がでているのも事実

このヒロインに対して様々な悪評が流れている…がそこまで悪く言う必要があるか?とも思うところである。
悪いのはシナリオ展開をコントロールをしきれてない監督&脚本側なのにキャラクターを悪く言い続けてる…ガンオタの悪いとこである。




富野由悠季監督がダメ出ししたガンダム
機動戦士Vガンダム

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https://www.v-gundam.net/

そして続いて作られたのが「機動戦士Vガンダム」
「ガンダム」の監督富野由悠季氏が監督を努めた作品だ。
時代は宇宙世紀0150年
「F91」から27年後の物語

ガンオタからダメ出しというか、監督自身が
「何がダメか探してください」
「この作品は見れたものではないので(DVDを)買ってはいけません」
というほどの作品。

まあ 監督と制作サイドがバッチバチにケンカしていた…ともいわれている作品です。
サンライズがバンダイに買収される前に、サンライズとしては「Vガンダム」で企業価値を上げたかった
という思惑が富野由悠季監督にとってはスタッフ不足などに加えて許せなかったところなのでしょう。

個人的に V2ガンダムのデザインは秀逸
超大好きなMSの一つ(No1はEx-S)


「機動武闘伝Gガンダム(Gガンダム)」は
まさに原作クラッシャー今川泰宏監督の真骨頂


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https://www.g-gundam.net/

「宇宙世紀」という舞台を一層して、「未来世紀」という完全に新しい世界観をつくった初めてのガンダムがこの「Gガンダム」

この時点で古参の「ファースト以外は認めない派」が再度加熱したのは間違いありません。

シナリオが進むにつれて
・強烈すぎるキャラクター
・熱すぎる声優の熱演
・怒涛のムネアツ展開
などによって新規ファンを増やしていった
のも事実。

とはいえ「宇宙世紀」を舞台にした数々の作品とくらべても、あまりにも違う内容と展開から「ガンダムではない」という声もあったのは事実。

しかし小学生を始めとした新規ファンを惹きつけるだけのパワーがあったのもあってマーチャンダイジングに成功した作品とも言える

が、「ファースト至上主義」と「宇宙世紀至上主義」のガンオタが最後まで眉をひそめていた部分がある

でも30周年を迎え新作が発表されるなど根強い人気を持っている
一部のガンオタの声はマイノリティだとも言える



女性ファンを惹きつけた1本
「新機動戦記ガンダムW」

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https://www.gundam.info/feature/gundam-w/


5人の少年主人公と5体のガンダムをだすことで女性ファンを獲得したガンダム。
故にサンライズが過去に作った5人の少年が活躍するアニメ「サムライトルーパー」を揶揄して「トルーパー・ガンダム」という人もいた。

「ファーストガンダム」のシナリオオマージュを多分に散りばめたことで、一部のガンオタは歓喜。人気を集めたもののシナリオ展開が大幅に変更(監督の降板)されたこともあって、全話観た場合に矛盾するところもあるが結果的にそれが魅力的だっとも言える。

こちらも30周年を記念していろいろなプロジェクトが動いているようで……かなり力を入れている…
というのもアメリカで初めてTV-OAされたガンダムということもあってグローバル戦略の基礎を築いた作品でもあるのだ。


ここでガンオタについて

このように様々な作品が生み出されているゆえにその作品に特化して知識を持っているガンオタとガンダムシリーズ全体を見ているガンオタでは相容れない部分が生まれている。

この
「特定の作品に特化しているガンオタ」

「全体を観てきたガンオタ」
に対して敵意…までは行かなくても、
このテリトリーは自分のほうがマニアだ
というテイスト(端的にいうとマウント取り)を出すことも多く感じられることが多々見受けられるのだ。

しかしこれは
「ファースト至上主義」
の色直しでもあり、
「全体を観てきたガンオタ」
からすれば
「またですか……」
とややうんざり
することが多かったりする。

とここまで来てみると、
ガンオタは
・特定作品オタ
・設定オタ
  ・メカ設定オタ
  ・キャラクター設定オタ
  ・企画など裏側事情オタ
・シナリオ矛盾オタ
・ファースト至上主義
・宇宙世紀至上主義
に大きく分類されるといっても良いかもしれない。


なかでも設定オタは
・メカ設定オタ
・キャラクター設定オタ
・企画など裏側事情オタ
と細分化される
と言ってもいいだろう。

この細分化されることによってそれぞれのテリトリーがあり、そのテリトリーにおいてさらなるガンオタが形成されていると言える。

それぞれがリスペクトをすれば良いだけなのだが、
なぜか
「自分のほうがより知識を持っています」
を言いたがる傾向がある
のがガンオタの基本的な特徴ともいえます。

それが結果的に相手を不愉快にすることも多々あるわけで……
これは映画マニアでも全く同じでして……
じつはジャズマニアでも同様の経験がありまして……
またまたいうと
ガンプラ界隈でも同様の傾向がありまして……

なにかと
・初心者に対してマウント
・初心者に教えたがり
をする傾向がある
のも事実でした
なんで、
「ブログなりにまとめておけば、リンクを伝えればいいだけなのに…」
と思うこともあったりしますが…いかがでしょうか?






せっかくなので残りの
ガンダム映像作品も駆け足で紹介


監督の急逝によって展開が変化した
「機動戦士ガンダム 第08小隊(08小隊)」

制作サイドに振り回された
「機動戦士ガンダムX(ガンダムX)」


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https://www.08ms-team.net/

「08小隊」は無骨なメカニカル設定と戦争を行う兵士でありながら軍人らしくない主人公と敵軍のヒロインとのロミオとジュリエット的展開が予想されていたが、監督が急逝してしまったためシナリオの改変が行われた…
とはいえ、シリーズ最終エピソードの「震える山」は名作である




そして「ガンダムX」は不遇とも言える作品である。

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https://www.gundam-x.net/

作品そのものに魅力がなかった訳では無いが放送時間の変更などの、作品とは無関係のところで振り回された作品とも言える。

舞台設定はアフターウォーという新たな設定になっている。主人公のガロード・ランがヒロインに一目惚れをして最後まで想いを叫び続ける純愛ガンダム
意外と好きです




全てがここに帰着する
「ターンエーガンダム」

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https://www.turn-a-gundam.net/

舞台は正暦(コレクト・センチュリー

「Gガンダム」以降のオルタナティブシリーズと言われるガンダムシリーズを一つにまとめてしまった剛腕でもあり強烈すぎる作品。
舞台は遥か未来であるが技術は19世紀の地球レベル…
そこに超未来技術の月に住む人達が地球への帰還をもとめて地球にやってくる…という物語。

それ故に 牧歌的な背景に巨大ロボット/モビルスーツが動くシーンなどがシュールである。

しかしこの作品はほかにはない強烈な魅力があるのも確かである。
個人的には最も好きなガンダムの一つ




平成のガンダムの代表作
「機動戦士ガンダムSEED」
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」


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https://www.gundam-seed.net/

「新しい世代に向けた、新たなスタンダードとなりうるガンダム」
「新世紀のファーストガンダム」

というテーマで制作されたガンダムだけあって、新規ファンを獲得するのに大きな役割を果たした作品。

基本設定からして、宇宙に住むことに対して人工進化した人間(コーディネーター)と地球に住む人間(ナチュラル)という部分をはじめ、ファーストガンダムを意識したところは多分に観られる。

主題歌もこれまで提携してきてたキングレコードからソニーミュージックに変更。
T.M.Revolutionが主題歌を歌ったことも話題になり、この流れは続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」にもつながっていく。



宮野真守が主人公CV
機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)


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https://www.gundam00.net/

舞台を西暦の未来にしたものの、それはほぼ意味がなすことはなかった作品。
主人公側のガンダムは4体でプラモデル展開を見据えたものになっている

また 分作(シーズン1、シーズン2)が行われた初めてのガンダムで、制作スケジュールの管理や人気具合によっては予算を調整できる部分でも注目を集めた(結果的に全50話OA)

CGによるメカ描写の汎用性がひろがり、SEEDのときに観られた
使いまわしパン(同じシーンを繰り返す)は極端に少なくなったとも言える。

あと2.5次元化された初めてのガンダム…だったと思う



ReoNaがTV版OPをカバーした
機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)


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https://www.gundam-unicorn.net/

久々に宇宙世紀が舞台となったガンダム
宇宙世紀0096年

これだけでも話題となったのに加えて当時飛ぶ鳥を落とす勢いもあった福井晴敏がシリーズ構成を行っている。

が、福井晴敏氏にはアンチも比較的存在していたので、軽視するガンオタもいた。
特にユニコーンのマークがアムロ・レイのパーソナルマークであることを福井晴敏氏が知らなかった(忘れていた?)ことがアンチの声を増幅されるきっかけだった。

しかし構成は見事…というほかなく、F91につながる示唆するものや、果てはターンエーを示唆するのか?という思わせ的なものを含めて見事に宇宙世紀の区切りをつけた作品とも言える。

ニュータイプの力をある程度明確に形作ってしまったことでも賛否が起きたとも言える。

この作品をみるために全7部作すべて、大阪のなんばパークスまで観に行ったものです


新たな小学生を取り込もうとした?
機動戦士がンダムAGE


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https://www.gundam-age.net/

ゲームとして大ヒットを飛ばしていたレベルファイブの日野晃博氏が脚本参加したガンダムで一家3世代の物語が非常に面白かった。
ゆえにシナリオのテンポが早すぎたとも言える。

ガンダム作品でもガンオタの声が少ない気がする



機動戦士がついていないガンダム
「ガンダム Gのレコンギスタ(Gレコ)」

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https://www.g-reco.net/

舞台はリギルド・センチュリーで、宇宙世紀は全く関係ない…が
宇宙世紀があった…とされる…と取れる台詞もあったりする

富野由悠季監督が引退作にするつもり
くらいで取り組んだガンダム。
しかし、制作発表時はガンダムの冠をつけていなかったことで話題にもなった作品。
主人公とヒロインの関係性が目新しい
シナリオも2クールだが1年分くらいの濃密なシナリオ展開で50話でもよかったのではないか?と思うほど

ものすごく要約すると「青い鳥」をガンダムに当て込んだような物語といえるかもしれない。

Gレコとターンエーガンダムとの世界観のつながりも示唆されたが、富野由悠季の発言で混乱することとなり、それはいまも解決していない……



TVシリーズとして
初めて火星が舞台となったガンダム
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(オルフェンズ)」


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https://www.g-tekketsu.com/

ガンダムの冠が必要なのか?
というツッコミを古参のガンオタが声高に
いったものの、1期は大きな盛り上がりを見せた。とはいえ「任侠」を思わえる展開は賛否がでた。

第2期は鬱エンドの様子が見えるようになってから、アンチ的発言をするガンオタもいた。

オルフェンズそのものは新選組をモチーフにしたとも言われているので、あの結末は当然だったのかもしれない



ユニコーンの後日譚となる
「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」


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https://www.gundam-nt.net/


舞台は宇宙世紀0097年でユニコーンガンダムの1年後

ニュータイプ論をさらに強固に論理化したともいえる作品ではあるが……
ガンダム初心者にはまったくもって不可解すぎる作品

いや個人的には好きですこの作品
リタが
リタがぁぁぁぁ



機動戦士ガンダム 水星の魔女


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https://www.g-witch.net/


オルフェンズと同様、
ガンダムの冠が必要なのか?
とツッコまれた作品

学園が舞台となる初めての作品ではあるがガンダム初心者には見やすいかもしれない


面白いパラレルワールドのガンダム。
漫画原作もついに完結
「機動戦士ガンダム サンダーボルト(サンボル)」

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https://www.gundam-tb.net/

漫画家・太田垣康男氏の原作のアニメーション化
だが最初からアニメ化をある程度視野に入れていたのではないかと思われる
ハードな表現も含めてだが、主人公の敵対心のドラマから宗教が絡んできたあたりから難色を示すファンもいた。
Zガンダムの存在なども明確に見せるなど続編の可能性を見せているが???




総括

とまあ 基本TVシリーズの本筋(ガンプラのビルド系はオミット)をしているが、機動戦士ガンダムという作品からの派生は多岐にわたる。

SDはあまり観ていないが、ここに上げていない作品も多数あるものの、(IGLOOとか)全アニメ化作品を見ている立場。それも何度も2度3度観ている……アタオカ


なので先述のガンオタの様々なパターンに当てはめるとしたら
「全作品を観てきた世代」
でも
「面倒ではない側」
ではあるのですが、面倒な人を観ることは多々あります。

また
「特化型のガンオタ」からマウントを取りに来られることも多々あります。

まあ マウント取るとかが全面に出ている時点でいかがなものか?と思うので、そのあたりはスルーしていますが……
というか、第3者の人が観ても、マウントを取りに来てるトークをする人がけっこうガンオタにいます
ほんと面倒くさい

おそらくこのNOTEでも
もっと細かく書けよ
ぜんぜん知識ないんじゃないの?
という人も出てくるでしょうね
それがガンオタの悪いパターンで、忌避すべき存在でもありますが……

でも先述の通り
映画でも
プラモでも
ジャズでも
楽器でも
音楽でも
このての
「俺のほうが知識知ってるぜ」
を全面に出す人はいます
からね。ネットのお陰でそれが余計に露呈している気がしますが……

とはいえ、間違ったことを言っているのを修正したくなる気持ちもわからなくはないのですが、
やっぱりポイントは 言い方 でしょうか?


とまあ 長々と書きましたがが、終わりらしい終わりもないまま終了とします。
ご覧いただきありがとうございました。



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