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IEA、石油備蓄で国別の放出量を公表 日米で全体の6割

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【ブリュッセル=共同】国際エネルギー機関(IEA)は19日、加盟国が始めた過去最大規模となる約4億バレルの石油備蓄の協調放出について、国別の放出量を公表した。日本は7980万バレルと全体の約2割を占める。放出量は最大である米国の1億7220万バレルに次ぐ2位となり、日米で全体の約6割を占めた。

3位はカナダで2360万バレル、4位は韓国で2250万バレル、5位はドイツで1950万バレルと続いた。協調放出全体の約4億バレルのうち、原油が約3億バレルを占め、残りは石油製品だと説明した。

協調放出はIEAの設立以来6回目。ビロル事務局長は、エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の事実上の封鎖に伴う供給混乱が長期化すれば、追加の放出を検討する考えを示している。

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