風は明日の方角から lmaginator 來田 淳blog

IMG_5962 20時35分に眠り、02:30頃に一度トイレに立ち03時50分に本格的に起きて机の前に座る。

豪州政府雇用省が外注した調査報告書で、生成AI使用により架空の学術論文や判例が「捏造の上引用」されたニュース。引用箇所の1割がAIによる捏造だったという話。こういうことは滅多にないことではなくて、日常使っていればしょっちゅうあることだ。それにしてもこんな大それたチョンボをやらかして請負会社は2割返金するだけで放免とは、オーストラリアはなんとユルい国だ。儂の感覚からすれば倍額返金だ。

AIが引用する判例なんて全く当てにならないし、正確に事件番号を入力しても無関係の判例が堂々と解説されたりする。天才と狂人は紙一重というが生成AIは狂人に近く、人間がAIを頼るほどAIは人間を見下して、時々仕事をしながら蝶々の夢を見ていることをちゃんと知っておいた方がいい。
また鼻血。04:37、布団に入ることにする。
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布団に入ったものの、あれやこれやとしなければいけないことばかりが頭に湧いてきて、体は眠りたいと言っているのに結局眠れず、昨晩飲み忘れた漢方薬を飲み、残量0になっているはずの録画デッキをチェックしてやっぱり0なので何本か消して容量を少し空ける。ついでに先日観た松本清張の『疑惑』の後半部分を再度観る。

09時40分、妻寄り合いに出かけ、またデッキの容量を空けながら洋画1本『アンジェントルメン』を観る。英国海軍情報部勤務のイアン・フレミングが実名で登場し、ジェームズ・ボンドのモデルになった人物を主役にした、“悪者”ナチス殺しまくり”の戦争スパイアクション映画。全員生き残ったので第二作があるかも。
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この映画で思い出したが、ジェームズ・ボンドのルーツについてはもうひとつエピソードがあり、ボンドのモデルとなったという人物自身による自伝、『ナチスを売った男 ジェームズ・ボンド作戦 世紀の謀略』(クリストファー・クライトン著:落合信彦訳/知恵の森文庫刊)。どこまで本当でどこまで作り話か、あるいは全編世紀のホラ話なのか部外者には判断のしようがないが、その破天荒なストーリーと妙なリアリティーは読み物としても素晴らしい出来で、正に第一級のエンターティメントであること間違いなし。これだけの文章力・構成力を持つ著者が、生涯これ一冊しか出版していないというのも面白い。第二次大戦史に詳しい先輩に送ってあげたら、「のっけからオモロイ!」と大喜びだった。
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哉子さんからメッセージあり。瑞がいる近衛中学吹奏楽部が金賞を得て初の全国大会出場資格を獲得した時の録音が、ネットラジオ番組で聴けるようになったという連絡。早速アプリを入れて聴いてみたが、部員65人の演奏はなかなか圧巻でまるでオーケストラ。技量も優れ何より熱い“気”が入っているのが感じられた。金賞納得。瑞のシンバルも聴こえた。京都市の中学校はクラブ活動の練習時間が制限されているので、京都が全国大会に出場するということ自体が「奇跡」だそうだ。みんなよくやったなあ!
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映画にも飽きたので机に戻り、烏骨鶏卵を保存するための通気性に富んだ機能的な籠をamazonと楽天で探す。最初は風呂場の更衣室に置いてある編み籠が良いかと思っていたのだが、よく見ると隙間が籾殻よりも大きくて使えなかった。それよりよく探すと本棚のスタッキングシェルフにもすっきり入る無印良品の良い籠があり、それを注文した。これなら籾殻を入れて効率よく相当たくさん保存できる。玄関先の宅配便BOXに入らないかもしれないので、会社宛に送ってもらうことにする。

18:00になって風呂に入る。湯船に浸かっているうちに妻が仕事から帰って来る。44度の湯に8分間浸って出て、昨晩のスペアリブを3切れと、だいぶ前の皿に残ったのスモークサーモン(一応臭いを嗅ぐ)と、食後忘れがちな漢方薬をつまみに、ストレートウィスキーと青鬼ビールを1缶飲み、間も無く布団に入る。(こうやって飲んで食ってすぐに寝るから太るのだ)漢方薬は食前の空腹時が良いのだが4種類あり、これを飲むためには少なくとも100ccの水が必要なので、それをやるとビールが不味くなるため、酒飲みは食事中にビールで飲み込むのが一番良いと思う。

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20時ちょっと前に眠り、見知らぬよその家で食事中に脱糞し、尻を拭きながら食事をしている夢から目覚めたのが午前2時半。いつもならトイレから帰ってもう一度布団に入るところだが、ろくな夢を見そうにないのでもう眠るのはヤメ、そう言えば昨晩は食に漢方薬を飲んでなかったなと思い出し、面倒だが次のPSAは陰性にしたいので、時間が空いたが飲んでおく。室温25,4度。久しぶりに血圧を測る。122:83/85。自分としては低いが所謂人並の正常値。降圧剤はまた今日から中止。

AIに、タイミーの派遣する人材に「AIエンジニア」はいるかいないか聞いてみるが、タイミー自身がAIエンジニアを募集しているという情報は確認できたものの、タイミーのメニューにそれは無し。自分ちは必要だが、まだ派遣するところまでの余裕は無いらしい。まあタイミーは元々現場作業性の高い単純軽作業や単純接客スタッフの派遣が主流で、「求人の想定業務領域とマッチしにくい」らしいから当分は出ないだろう。

8月18日にblogに書いたことの延長だが、コンピュータープログラマーを目指して勉強し、卒業と同時に行き場をなくした理工系の新卒者たちの次の目標について、彼らの多くが何を目指して頑張っているかAIに聞いたら、やはりまともに「AIエンジニア」だった。理工系の脳を持つもっと若い人たちも、不安ながら自然とそちらにシフトするから、間も無く労働市場にはAIエンジニアが溢れることになる。しかしうちの会社はそれまで待てない。

余談だが、生成AI自身がユーザーが打ち込むプロンプトに従って自己をカスタマイズするようになったら、AIエンジニアの仕事も瞬時に消えて無くなるとになる。それよりクリエイティブなテロリストがあちこちでそれを自在に扱えば、アノニマスどころの騒ぎではなくなるな。
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04:00、スタッフにCCメール1通送信。
04:15、もう一度布団に入る。
06時頃また起きて活動開始。
07:35、待望の和蕎麦の朝食にありつく。07:31に哉子さんからメッセージあってすぐに気付かず、今大原の里の駅に籾殻を買いに走っているとのこと。おいおい、里の駅は9時にならないと開かないぞと思って08:11すぐに電話するが、もう着いてやっぱり開いてなくて、係の方を見かけて駐車場には入れてもらえたそうで、今からお店が開くまで山や風景をスケッチしますとのこと。待つことは苦にならないようで良かった。

妻は今日は寄り合いと食事会で一日車が要るので、僕は09:20にクロスビーでひとりで出発し、09:45に今出川通で哉子さんからおはぎと大きな籾殻の袋を受け取り、烏骨鶏の玉子3P入り1箱渡す。そこで別れたが時間があるので、頭上の空は曇っているが、どこか晴れてくるところがあれば行こうかと、衛星画像の天気予報サイトを見て、城崎・豊岡あたりが間も無く晴れそうだと思い、河原町を南下して五条通を西進。桂のGSで満タン給油し、沓掛ICから京都縦貫自動車道に入り、南丹PAでお茶を買って11:14、芽生に電話する。出石蕎麦かラーメンでも食べに行こうかと。芽生OK、それから2時間余り走り、13:36芽生のマンションに着く。
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このマンションにシェアで入居していたももちゃんが、どうしても音楽の道に進みたいと大学をやめてしまったのと、契約が11月一杯で切れるため、来月中に転居先を探して引っ越さないといけない。芽生その面倒くささが目下最大の悩みの種子。
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芽生乗車し、お勧めの『ラーメン王国』に案内してもらう。確かに美味しい。こんなラーメン屋が家の近所にあったら毎日でも通うかもしれない。帰りの車の中で色々近況聞く。職場体験実習が2週間あり、市役所へ行ったけど地獄だったという話。事務職の現場の雰囲気良くないし絶対自分にはできない、でも現業職の職場の雰囲気は好きという。一緒に受けた友達も似たものが寄っていて、実習の最中に連れ立って外に出て気分転換していたそうな。この経験で自分には事務系の仕事は無理だと分かったそうだ。仕事は外に出る仕事がいいと。

ちょうど1時間一緒に過ごし、家に送ってまた帰路につくが、だいぶ走ってからお小遣いを渡すのを忘れていたことに気付いた。カーナビはのんびりした一般道が主の「距離優先」でセット。15時前に豊岡を発ち18時ちょっと過ぎに家に着く。走行距離約320km。
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風呂から出て間も無くスペアリブ850gが焼き上がる。佐々木さん夫妻が、この前ここで食事会をした時に用意してくれて、置いてあった椅子を引き取りに来てくれる。しばらく楽しく話し、烏骨鶏卵1P他お土産差し上げる。今度ゆっくり泊まって頂き一緒に飲みたいものだ。春を置いて遠方に出かけないといけない時など、何度も夫婦泊まり込みで春の世話をしてくださった。良い若夫婦だ。

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IMG_5955 加山雄三さんらしき人の船に乗って薄暮の海を見ながら寝たり起きたりしていたのだが、いつの間にかそれが長椅子の列車の中に居て、外の風景は全く見知らぬところ。帰れなくなるのでは?でも次の反対向きの汽車がいつ来るのかわからない。でもとにかく降りよう、と思って途中下車したのだが、改札口の外は、崩れて湿った廃墟廃屋の街。そこには半裸全裸の人や猿や、わけわからんのがウジョウジョいる。そしてみんな誰も彼も狂ったようにハイテンションで、動かないものは寝ているか死んでいる。

車座になって火を起こし鶏を焼いている人たちもいる。猿は着ぐるみのようにも見えて人と睨めっこしながら飛び上がったりギャーギャー叫んだりしている。このなんとも言えない風景をスマホで撮りまくるが、誰とも視線は合わせないように避ける。本当にやばそうな連中ばかりだ。空襲を受けた大昔の街のようで何処も屋根がない。みんな何をして食っているのか皆目わからない。森村泰昌さんのゴリラの着ぐるみ、これはキングコングか、立って僕の動きを見つめている。この世界は、

そうだあの本『詐欺とペテンの大百科』の表紙の世界によく似ている。とんでもないところへ来てしまったものだ。森村泰昌ワールドに迷い込んでしまったのか。交番を探し当てても、どうせ同じ顔をしたややこしい警官が、一休問答のような質問をするに決まっている。ポケットに手を突っ込んで探るが小銭一枚入っていない。汽車賃もない。しかし変わった風景だ。もう少し探検しておこう。

20時20分に布団に入り、04時前に起きてトイレに行く。一番最後の夢を書いて04時28分。また鼻血。気になって夢の世界を構成していた、より近い作品を森村泰昌ワールドから探すが、この絵、青木繁『海の幸』へのオマージュ作品、《M式「海の幸」第1番:假象の創造》の登場人物たちが、まさに夢の中の人々だった。いつか森村さんにお会いしたい。

この森村さんの作品『海の幸』から面白いアイデアが湧いて来て、生成AIと相談しながら企画書を1時間20分かけて書き、2階へ行き妻に話して検討するうちに、より現実的なプランとなる。関連異業種への参入でも、やや畑が違うので十分な調査が必要だが、実現性は高い。ただ画家を筆頭に芸術家というものは誰も皆個性豊かで楽しいが、世間の常識に疎く自己中の人も多いので、彼らと上手くやっていける蔦重のような能力を持った僕以外の人間には、実際のところストレスが甚大だろう。これは自慢話ではなく長年の仕事に対する客観的評価だ。
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08:40、徳重さんからご自宅の中の物の処分について、相談の電話を頂く。終話後幾つか案を練る。

09:03、バタートーストとハンバーグサラダに妻がネットレシピで初めて作ったという烏骨鶏の温泉たまご。玉子の方は、たぶんレシピがLサイズの鶏卵を前提にしていたのかと思うが、小さい烏骨鶏卵では熱がまわり過ぎていた。次回は調整が必要。珈琲は思い切り濃いめで少量注いでもらうことにした。食事前に空腹で昨晩の冷えて脂の固まったスペアリブを3切れ食べていたので、予定外のハンバーグは重かった。

IMG_595908:45、哉子さんと電話。籾殻は大原の「里の駅」で売っているという情報を得て、今日か明日私が買ってきますと言うので、わざわざそれには及びません私が明日でも、つきたての餅と一緒に買いに行きますということにする。

10:41、御隆荘1階の1室を倉庫に借りて頂いていて、最近家賃が滞り連絡が取れない某氏の共通の知人に電話を入れ、某氏からの電話を待つ。

10:47、某氏から連絡あり、契約期間は残っているが今月17日迄に月割額を清算の上で退去して頂くことについて快諾を得る。これまで100万円以上の倉庫代を払って頂いたが、余り価値があるとも思えないものを置いておられたので少し気の毒な気もする。

その後、妻といろいろ仕事の打ち合わせをし、11:30、風呂から上がってようやく出発。12時過ぎ衣装替えをして降りてきた妻をカーブスに送って出勤。12:30、PCの前に座るが30,000通を超える未読メールの青い太字が気になって、2時間半かけて1通づつ既読にしていくが埒が開かないので高橋君になんとかいい方法はないものかと聞くと、簡単に何十行かづつ一括で既読にする方法を教えてもらい、以後大幅に作業が捗る。何でも聞いてみるものだ。昔コピペを知らない時は紙に書き写して1文字づつ打っていたこともある。コピペは米尾番頭から教えてもらった。

この作業、未読のメールを単に既読にしているのではなく(いくら狂っていてもそんなことはしない)、メールは先にiPadで一日何回もチェックするので、併行してPCで受信したメールは、PC作業中に届いてその場で確認するもの以外は、全てチェック済みなのである。
作業が早くなったとは言うものの、処理するメールは9年分あり分別して消去するスパムメールも相当な量だった。17時30分にようやく作業を終えて綺麗になったPCのモニターの電源を落とし、帰路に就く。会社のPCは綺麗になったが、今持っているiPadの写真は10万点あるので、これはかなり時間が掛かる。

家の近所のファミマで、煙草2箱、氷1袋、バタピー大2袋、焼豚パック1袋、冷えた青鬼ビールを3缶買って帰る。安楽死椅子で読書するうち、飯が出来たと妻が呼ぶ。朝食が脂ぎっていたので夕食は和蕎麦にしてくれと言っていたのだが、賞味期限を過ぎて解凍して数日経過した豚肉を消費しないといけないので焼きそばになった。妻は、「消毒のため」と言って青鬼ビールを飲む。

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昨晩は21時30分頃に眠り、02時30分頃に起きて1時間余り布団の上で眠ろうとするが無理。04時行動開始、4時間かけて昨日のblogを書く。睡眠が足りていないと作文が遅い。10時に谷さんにお電話し、烏骨鶏卵1P差し上げる。出勤の途中でお持ちすると言ったのだが歩いて取りに来てくれた。今、週一で手伝ってもらいながら終活している、早くしないと間に合わないと笑いながら言われる。89歳。耳は遠いが頭は誰よりも確か。最近ますますお痩せになった。

シエラに玉子と烏骨鶏の糞を積み、古田さんに電話。今日はおられることを確認し、後ほどうんこを持っていきます。非常に貴重なうんこですので云々と。一瞬返事なし。10:55、御隆荘に着き、古田さんに先ず烏骨鶏の糞の芳しい匂いを嗅いでもらい、これは思い切り良い餌を食べている烏骨鶏の糞であることを説明し、最近栄養不足気味に見える古田さんの畑用に差し上げる。喜んでくれる。80歳を過ぎても毎日働いている加藤さんと、古田さんの分として玉子2P差し上げる。

蜜柑の木を観ていると、間も無く戸田さん到着。大きな秋茄子を頂く。夏場の茄子はよく虫に食われたが今のは虫が無く綺麗に大きく育ったと喜んでおられる。烏骨鶏の糞の匂いを嗅いでもらい玉子3P入り1箱差し上げる。特に戸田さんには糖尿病を治すために烏骨鶏卵の卵酢を作って飲まれることを勧める。そして松本ファームの商品リーフレットを渡し、妻が2ヶ月間ここの商品『卵酢』を飲んでテストするので、妻の数値が下がっていたらこれを購入されてはいかがですかとお勧めする。

妻をカーブスに送り、12時前に出勤。1時間ほど猛・高橋君を交えて生成AIのカスタマイズについての可能性と方向性を話し合う。猛から、友人で天才の帖佐君に追ってメールで連絡して意見を聞く予定。彼の意見を伺った2年前はまだ無理だったが、今の生成AIの進化具合なら可能かもしれない。今の彼は忙しくて無理だろうが、誰か良い人をご紹介頂けるとありがたい。

その後、新聞を読み、ノルマ仕事を23作品分済ませて16時30分過ぎに退社。帰り道、北白川のLIFEに寄って久しぶりにスペアリブを850g買う。帰宅し、気に掛かっていた烏骨鶏の箱の中のパックに巻かれた気泡緩衝材を全て外し、卵が外気に触れやすいようにする。妻、朝外に干した玄米を中に入れる。相変わらず玄米の中の虫は孵化して部屋の中をヘラヘラ飛んでいる。玄米の袋を見ると、昨年11月に堀内君のアイビーファームで買ったものだった。正真正銘の無農薬米。彼はあの世で楽しくやっているだろうか。

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昨晩は柿の収穫でクタクタになり、また夕食後ぬるま湯に長く入っていたにも関わらずアルコールを抜いていたせいか寝つきが悪く22時30分頃になってようやく眠るものの02時にはまた目覚めて04:30頃まで何度も夢を見てトイレに通う。考えてみると睡眠時無呼吸症候群もあってそれが出ている時は当然血中酸素濃度も下がるので、頻尿は寧ろ救いになっているのかも知れない。

仮にSASが出ていて頻尿が無かったら朝になったら死んでいるということもあるのではないか?まあ大抵はその前に苦しくなってもがいて目を覚ますだろうが、慢性化すると先ずは日中の仕事の能率低下、記憶力の低下、居眠り運転、認知症リスクや血圧の異常な上昇、抑鬱、突然死といったことに繋がるので、早めに何とか治さないと残りの人生かなり効率が悪くなる。やろうとしていることもついつい先送りになって宿題ばかりが積み重なって80代を迎えることになる。そして結局何も片付かずに、棺桶に入って焼かれるだろう。いかんいかん。
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facebookで『タイタニック2』という映画が紹介されていて、YouTubeで何本も公開されている予告編を見るが、どうも怪しいと思ったらファンによる生成AIを使ったオマージュフェイク動画だった。しかし本当によく出来ている。こういうのこれから増えてくるんだろうなあ。その後、約30分あってちょっと長かったが、ケヴィン・スペイシーの流転の人生についての動画を観る。私生活はかなり危なっかしいがなかなかいい俳優だ。
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08時33分、今日の朝食はカレー。09時、温泉の素が入った風呂を追い焚きして入り、09時50分、烏骨鶏の玉子が無くなったので、天気も良いし、香川まで買いに行こうかと思ったが、最近は日も短いので、やっぱり出発するなら朝6時までには出ないといかんなあと、注文だけしておいて後日行くことにする。今日は大人しく会社で仕事をすることにしよう。

と思って家を出るが、台風が外れて去った後の秋の高気圧は捨てがたいものがある。聞くと妻今夕は寄り合いはあるがリモートでも参加可能というので、10:26、今出川通の余裕のある空間に車を停めて松本ファームさんに電話する。元気の良いお声の女性スタッフ。30個入り3箱お昼過ぎでも用意可能とのこと。烏骨鶏の糞も無料で頂けると妻から聞いていたので確認するとOK。で、どれくらい頂けますか?と聞くと山ほどありますと言われ、糞ばかりそんなに積めないので20kgほどお願いする。

車に臭い付きますよと言われたが、鶏糞の臭いは好きなので大丈夫ですあははとお答えし、袋に入れておいてくれることに。それで時間の見当をつけて13:30〜14:00頃に寄せて頂きますとアポ。満タン給油し、妻を会社の横で降ろす。哉子さんに電話を入れて、無農薬の籾殻が手に入ればバケツ1杯頼む。玉子を自然にできるだけ長期間保存するにはこれが一番良い。しばらくして妻カーブスの衣装で降りて来る。僕はトイレに行き、カーブスに送り、11時ちょい過ぎから一路香川に向かう。
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天気は良い。若干睡眠不足気味だが昨晩はアルコールを一滴も飲んでないのと空腹時の豚肝臓エキスドリンクが効いていてテンションも高い。途中宝塚北SAから1箱追加の電話を入れる。淡路島の室津PAでコンビニ昼食&トイレ一服休憩し、14時丁度に家から約230kmの松本ファームに着いた。笑顔の若い女性スタッフと続いて作業服姿の社長が入口の引き戸を開けて迎えてくれる。女性スタッフの方に後2箱可能でしょうか?と問うと全然大丈夫なようなので追加をお願いする。考えれば高速料と燃料費で往復2万円かかるので、腐らない程度に沢山買っておかない勿体無いのだ。

ぜひお会いしたかった松本社長が事務所に招き入れて下さる。松本ファームさんのHPのTOPで元気に草刈機を使いまくっている社長は当年88歳。僕より15歳年上にも関わらず、矍鑠として頭脳明晰。第一印象は「何年も毎日烏骨鶏の卵を食べているとこんなになるのか!」だった。元気で綺麗な女性スタッフも血色が良くてはち切れそうだ。玉子の作業場をちょっと覗かせてもらったが、みんないい顔で働いておられて、明るさいっぱいの職場の雰囲気に押されてしまった。皆さんたぶん日に2〜3個は産みたての烏骨鶏卵を生で食べているのではないだろうか。
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壁には国民的英雄が二人。大鵬関の「夢」という直筆の書。その向かい側に、社長ご夫妻を両脇にユニフォーム姿で笑顔で収まる、監督現役時代の王貞治氏の写真。30年ほど前かソフトバンクが弱くてなかなか勝てなかった頃にチームに烏骨鶏の玉子を何箱も送ったところ、王さんから丁重なお礼の電話があり、また試合の招待状も届いて夫婦揃って福岡まで行ったらしい。実家が中華料理店の王さんは烏骨鶏卵の真価をよくご存知。それ以来の濃い関係は今も続いているようだ。壁掛けの写真は会社の宝物。

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松本社長から、ファームの来歴など詳しくお聞きする。元は養鶏場をしていて2万羽以上飼っていたが市場が飽和状態になって競争が激しくなりいくら働いても利益を生み出すことが難しくなったので、30数年前に3年ほどかけて付加価値の高い烏骨鶏に切り替えたそうだ。それは全く正しい経営判断だと思う。烏骨鶏卵の市場価格は今も白色レグホンの約10倍。長年掛けて孵化させ育てた烏骨鶏は今、鶏舎内に約5,000羽いる。

烏骨鶏の玉子よりもこれを作りたかった、と社長が見せてくれたリーフレットの写真の『卵酢』。これは昔から糖尿病を治すと言われ、先祖伝来の知恵を大切にする家庭では今も作っているところが多い。しかしそういった知恵も時代と共にどうしても廃れていくものだ。松本ファームが餌にもこだわり研究を重ねた烏骨鶏卵の『卵酢』は、偶々地縁もあった酵素の老舗「大高酵素」とのコラボで生まれたもの。この他に、卵黄+ニンニク+酵素の『仙人力』、希少価値の高い烏骨鶏の血液を-180度でフリーズドライ処理しこれを烏骨鶏成分や植物酵素で固めた『血龍』、烏骨鶏の卵油を主成分とする『黒龍』などの商品について、ご自身の実体験を交えて語られる此処だけのリアルなお話を熱く拝聴する。
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中でもこれは凄いと思ったのは、50代で交通事故に遭い、頸部の神経が損傷して首から下が不随に、その影響が内臓の各器官にも及んで尿が全く出なくなり、入院先の病院から、早くて3日、長くて2週間と死刑宣告を受けて奥さんが自宅に連れ帰った方を見舞ったところ、手足は既に烏骨鶏の皮膚(写真右、同社のHPより借用)のように真っ黒になっていて見ていられず早々に辞去したが、それから1週間ほどして奥さんから電話があり行ったところ、その皮膚の酷い黒ずみはだいぶ消えて白い肌が蘇ってきていたという。

その間、ずっと膀胱に繋いでいるパイプから尿袋に「血尿」が出続けていたということで、これはいわゆる「瘀血」というやつで、その奇跡を呼んだのが松本ファームで当時開発中だった烏骨鶏製品のどれだったか、しかと覚えていないのが残念だが、事故に遭ったその人は医者の死刑宣告に反して蘇り、生きながらえたらしい。

IMG_4969大きな釣り棚からおかきのアルミの箱を下ろそうとする社長の手が届かないので代わりに取って差し上げると、中にはぎっしり溢れんばかりの感謝状。
1通を読ませていただくがやはりリアルは凄い。封書や葉書だけでこれだけあるが、FAXやEメールはこの何倍もあるそうだ。それはそうだろうと納得する(※)。

社長の話をお聞きしているだけでエネルギーが湧いてくる。元気をもらうというのはこういうことだろうか、社員スタッフの方々がみんな活き活きしている理由も分かる気がする。年齢に関係なく経営者はこうでないといけないのだ。その松本社長のエネルギー源は烏骨鶏!ご家族もスタッフも毎日食べてる烏骨鶏!そうかなるほど烏骨鶏!
糖尿病予備軍で先生からもうそろそろ薬を飲み始めるようずっと前から言われていて、飲まずにカーブス通いで抵抗している妻のために『卵酢』を2ヶ月分(瓶4本)を購入する。今日は2本持ち帰り、要冷蔵なので1ヶ月後にまた2本送ってくれることに。商品管理も実にしっかりしている。

僕が「ネット注文で宅急便」という方法を選ばずなんでここまで買いに来たのかというと、先ず88歳の元気社長とお会いしてそのオーラに浴し、お話をお聞きしたかったこと。もうひとつは、松本ファームはその烏骨鶏から自社で漢方薬を開発製造しており、例え鶏舎飼いであっても最高の飼料を与えていると考えられること。そして最後に、卵は冷蔵庫に入れた瞬間から死んで腐り始めると、昔勤務した鶏肉卸の店のお客から聞いていたことから、冷蔵便になることで鮮度が落ちると判断したことが主な理由だった。今でもうちの家では鶏卵は冷蔵庫に入れさせない。

約1時間20分の会話を終えて外に出ると、スタッフの方が5kgづつ4袋に分けて二重に包んで下さった糞があり、それをシエラの後部に敷いたシートの上に載せてくれる。意外や「blog読ませて頂きましたよ。毎日凄いですね」と仰った女性スタッフの方に照れ笑い。彼女が玉子の箱を3つづつ持って来てくれて、これは急ブレーキを踏んでも大丈夫なように、助手席背中の床と、席の前に3箱づつ載せ、左右に『卵酢』と、お土産にと下さった玉子2パックの袋とバスタオルで隙間の無いように固定する。

社長との記念写真をお願いすると、男性スタッフの方が「それなら看板の前が良いでしょう」と看板を隠している簾を庇に放り上げて、女性スタッフが慣れた手捌きで2カット納めてくださり、社長のiPadにもAirDrop。お忙しいところ充実した時間を過ごさせて頂いたことに感謝し15時20分お別れする。
近くの空き地で停車し、車中より戸田さんに電話。18:30〜19:00の間に烏骨鶏の卵とその鶏糞を届けますとアポ。それから近くのENEOSで満タン給油して京都に向かう。
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車内に香ばしい鶏糞の香り。漢方薬や高級料理店のメニューや薬膳料理に供する為に、上質の餌を与えている烏骨鶏の糞でもあり、やはりそれなりに神々しい香りがする。ニワトリの糞とは別格の匂いだ。

これはひょっとして、ジャコウ猫に食わせてその糞から採取された未消化のコーヒー豆から点てる最高級の珈琲「コピ・アルク」(飲んだことない)のように、烏骨鶏にコーヒー豆を食わせてそういうものが出来ないだろうかとアイデアが浮かぶが、鶏族が口にするのは粟や稗サイズの物ばかりなのでやはり無理かと淡路島を時速130kmで走りながら考える。

思ったより早く京都に着きそうなので、妻を拾って帰ることにし、戸田さんには再度電話を入れて明日朝お届けすることにする。晩酌はサーモンをアテにひとりでほんの少し飲み、Netflixでケヴィンスペイシーの『ハウスオブカード~野望の階段~』を1話観て、21時過ぎに布団に入る。



※)この感謝状というものがどういうものか僕はその片鱗を知っているが、これは前にも少し触れたが、前世紀の終わりに大部の書籍『日本のイラストレーター1000人』を出した時、FAXのお礼状を下さったイラストレーターの方が2人、「この本で自分はイラストレーターにして頂きました。ありがとうございます」とわざわざ直接お礼に来て下さった方が1人だった。イエスは10人の皮膚病患者を治したが、礼を言いに来たのはそのうちの1人だったという。10%だ。当然僕にはイエスほどの人徳はないので、歩留まり0,1%はまあそんなものだろう。つまり何が言いたいのかというと、直筆の感謝状の山というのは、それほど凄いものなのだ。








IMG_4897 20時前に眠り、0時半過ぎに右足の太腿が痒くなって目を覚ます。どこで何にやられたのか分からないが5箇所の虫刺され。掻き毟ってからキンカンを何回も塗る。沁みる心地良さ。4時間半では睡眠不足なので、また眠ることにして布団に入りキンカンの大瓶を枕元に置く。

また眠るが頻尿のため30分おきにトイレに立つ。05時、もう起きることにする。05:37、鼻血。

空きっ腹に漢方薬と豚肝臓エキスドリンクを飲み、07時25分、ピザで朝食。
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08時48分から10時までかけて妻と母屋の柿の収穫作業。汗を1ℓほどかいて風呂に入る。それでも体重は84,0kg、10代は60kg足らずだったのだから25kgの荷を背負って仕事してるのと同じ。疲れるのは当たり前だ。妻もいつになく疲れたようだった。ひょっとしたら73歳という年のせいかもしれない。本を読んでいると、記憶力も直感力もますます絶好調なのだが、身体はだんだん言うことを聞かなくなってくる。

風呂から上がって2時間余り裸で安楽死椅子で『古代エジプトの魔術』を読み進むが、この著者は1894年から1924年まで大英博物館のエジプト・アッシリア室の室長を勤め(南方熊楠が大英博物館東洋部図書館に在籍していた8年間と重なる。東洋哲学者でもあったので熊楠と話していたかも知れない)、エジプト学の権威としてナイトの称号も得ていた人物だが、モーセが多くのエジプトの魔術の実践法を熟知していたとか、モーセが行ったとされているあの「海割り渡海」や「杖を蛇に」「水を血に」変えたりとかいう魔術を、どうも本気にしている節がある。僕はあれほど大それたことをやりながら、旧約聖書にしかその名が記されていないモーセの存在そのものを疑っているが、果たしてどこまで付き合ったものか。
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12時47分、ソーメンができたと妻が呼ぶ。量は5束で肉体労働の後はこれが一番美味い。御隆荘で炎天下で草刈りをした後など、8束食べたことがある。腹が球体になった。

13時42分、シエラに生協の発泡箱と今朝収穫した柿を3箱全部積んで出発。一旦御隆荘で生協の箱を下ろし、古田さんがアートバンクのリモートの仕事をしている部屋を見させてもらう。1階で彼の倉庫に使ってもらっている部屋の前室を仕事場に改造し、本棚ぎっしり、机の上にはPCモニターが計3つと、正面の壁に大型のモニターを貼り付けるスペースを形どっている。それにどこかでもらってきたのか古いタイムレコーダーも置いている。そういうことがお好きなようだ。ますますやる気十分で彼の仕事が枯れないように祈る。

その後、渋柿の到着を心待ちにしている今熊野の伊藤さん宅へ届ける。今年の柿はいつもより小さくて作業がしにくいと思うが、ボケ防止には小さいほど良い。はずだ。

15時過ぎようやく会社に着く。高橋君来週検査入院で2日間休むとのこと、癌かと思って心配したら、そうではなくてSAS睡眠時無呼吸症候群。太ってもいないのにそうなるのは顎の骨格の影響もあるらしい。家族それぞれ別々に寝ているので長く気付かなかったが、ある時息子さんが「お父さん死んでいるのか?」と一瞬怖くなって、それで気が付いて掛かりつけの医者に行ったらしい。横を向いて寝ても目を覚ますといつも上向きになっているそうなので、横を向いて寝る時には足の間にクッションを挟み、何でもいいから抱き枕をして寝るよう、そうすれば仰向けになりにくいとアドバイス。最近朝起きた時いつも頭が痛く、昼間もよく欠伸が出て困っていたそうだ。睡眠は大事。僕も同じなので気を付けないといけない。

その後、新聞を読み、ノルマ仕事を4日分こなす。18時過ぎに退社し、19時05分、蕎麦とピザパン4分の1で酒飲まず夕食とする。


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暗闇でiPadの画面が明るくなったので、トイレの帰りに見ると妻からの転送ニュース。「江口寿史氏「トレパク疑惑」、EDWINコラボTにも飛び火(弁護士ドットコムニュース)」。

イラストレーターの江口寿史氏が、長期に亘って他人の撮った写真を元にそれをトレースしてCM等にも提供してきたという話。まあよく今まで…というところだが、結論から言って広告業界からこういうことを一掃するためには、先ずは仕事の進め方を根本的に考え直さないといけない

江口氏自身が余り気にせずこうしたスタイルを続けてきたのはもちろん問題だが、その前にちゃんとラフスケッチを描いての打ち合わせから始まり、案が決まればロケ地を探し、モデルとカメラマン(それは江口氏でも構わない)を雇って撮影し、その写真を元に描くという、クリエイティブの基本を踏むべきなのだ。

そのひと手間と出費を惜しんで、安直にキーヴィジュアルを作ってしまおうという、ケチくさい考えが大手広告代理店をはじめとする広告業界に蔓延していることこそが問題の根本。その皺寄せがこういうことに繋がり、イラストレーターがその責任の全てを負わされるハメになる。

万一彼が訴えられたら僕が彼の代理人を買って出たいところだが、それをやると「弁護士法七十二条違反だ」やれ「非弁行為だ」などと、外野が姦しいのでやめておく。

【追記:251011】
彼は某自治体の仕事を100万円で請けていたそうなので、それなら専属モデルを雇って自分で資料写真を撮ることもできただろう。然し、もうひとつ違う背景として考える必要があるのは、彼は漫画家で、漫画家は元々安いギャラで完璧な作画を求められる過酷な仕事故に、誰もが皆と言って良いほど他人の写真をそのままネタにして使うのが普通の仕事のスタイルであるということだ。
この現実についての僕の考え方は、まさにここに書いております↓。



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昨晩は19時に眠り、0時頃から長い長い夢を見て03時頃に起きる。稲盛さんとビルの上階で他愛無い話をしていて、こんな忙しい人の時間を僕ごときが浪費しては申し訳ないのでそろそろ失礼しようと席を立つと、このビルには風呂があるので入っていってくださいと言われ、日本人風呂に誘われては断れないのでついて行くと京セラビルの屋上部分だろうか、上がったり下がったり高低差のあるタイルの浴槽が幾つもあって、社員の家族か何十人もの人々が和気藹々と賑やかに湯を楽しんでいる。
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ひとつだけいかんのは稲盛さんが考えだしたゲームらしいが、湯の中に立って湯の中から小便を数メートル飛ばして人にかけるというやつで、何人もの大人子供がそれぞれの浴槽で喜んでやっている。僕は最初なんだかわからず水鉄砲感覚でいて、小便を頭にかけられてもゲラゲラ笑っていたのだが、これはかなわんさっさと失礼しようと思って出口を探すが見当たらない…。

という夢を最後に見てトイレに行く。
帰って来て、試しにchatGPTに挿絵を描いてもらおうと思い、具体的にプロンプトを打ち込むが、「申し訳ありませんが、 その内容には『公衆での排泄行為』などの不適切な描写が含まれており、 そのままの形で画像化(漫画化)することはお手伝いできません。」と返って来る。
因みに何度かやり取りをして完成したのが右の絵。
生成AIには表現の自由が無いらしい。イラストレーターの仕事はまだありそうだ。
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風呂を新しく焚いて入る。ナイロンタオルと柿渋石鹸が心地よい。風呂から上がると朝飯。今日は生協で買って具を足した「なか卯の親子丼」。なか卯はやはり親子丼が美味い。09時前に外に出ると哉子さんがアイを駐車場に置きに来ていて、聞くと猛の今日明日明後日の広島での撮影の仕事は新幹線で行ったらしい。契約駐車場に猛の車が入っているので、猛と瑞を送って行ってからアイを戻しに来たとのこと。ちょうど良いので助手席に乗せて家まで送る。

妻、そのシエラで御隆荘へ行き、僕は09時30分から会議。①裁判事例一本面白い展開あり、著作権侵害事案高裁で満額和解。②今一番時間がかかっている作業をAIによって効率化する計画が、生成AIからの提案によって俄かに現実味を帯びる。初期投資170〜350万円でランニングコスト5〜20万円/月。③正月休みの確認。西岡さんお正月2回目の渡仏、正月休みの9日間フルに活用。御用納めの日に休む分は他日振替で休日出勤。ええなあ…

新聞と本を読み、AIと協業でノルマ仕事6作品分を30分で終えて、17時10分退社。
東の空に中秋の名月。
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風呂に入り、安楽死椅子で、『古代エジプトの魔術』を読む。前書きが早速面白い。「魔法はエジプトでは神への信仰よりも古い。」ふむふむ…。「神というものがエジプト人たちの心に宿っていなかった時代から始まる迷信的な慣習を根源としていた。」なるほど…。「彼が一言発すれば、人は思うままに異なった姿となり、動物やその他のものに人間の魂を注入することができるようになる。」ガダラの豚みたいやな。「またキリスト教の諸宗派の、ある見解や宗教的観念が、さかのぼれば直接、それらにつながっているだろうことは疑いがない。」面白い!

18時30分焼き鳥が焼けた!と妻が呼ぶ。



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IMG_5874 昨晩はなぜか遅くなって22時52分に布団に入ってすぐに眠り、04時15分に何か夢らしきものを見て起きる。途中トイレ約3回。今日も外は雨模様。

13年前の芽生と瑞の写真があったので、blogにその日の日付で貼り付けておく。当時は今のようにblogを日記代わりにしておらず、顔出しもなくてずいぶん退屈な内容だった。ほぼ毎日にように書き始めたのは4年前の5月から。最近は一種の強迫観念みたいになってどんな些細な出来事も書き残さずにいられない。

外はどんより曇り空。昨日は、今日明日一泊して平湯温泉の濁り湯に浸かろうと思っていたが、こんな天気の日は家でゆっくり本でも読んでいた方がいい。

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今朝の朝飯は和食。ぶっかけ用の烏骨鶏卵はもう残り1個になってしまった。小さいながらも1個100円(直接買いに来るお客限定価格)は安いので天気が良くなったらまた香川の松本ファームまで買いに行こう。

鶏糞がタダで貰えるそうだから、貰って帰り、御隆荘ファームの戸田さんや古田さんにあげよう。鶏糞の臭いは子供の頃から慣れていて懐かしいので久しぶりに嗅いでみたい気もある。動物の糞の臭いは今まで嗅いだ中で、猿が一番臭くて下の下だが、鶏糞の臭いは上の部類である。まして烏骨鶏なのでどんな臭いなのか楽しみだ。

妻、09:30に小雨のなか寄り合いに出かける。僕は本を読み、お昼前になって温泉の素の入ったぬるい昨日の湯にゆっくり入り、体を洗ってまた追い焚きして入り、湯を抜いて浴槽を掃除して出る。
昼食は無花果2個。

『テルマエロマエ2』が観たくなり、大画面のTVの前は椅子がないのと和室自体が物置になりかけているので、安楽死椅子に横になってiPadでNetflixの配信動画を観る。上空の厚い雲のせいか画面は汚かったが初めから終わりまで楽しめた。また第3作は作られるだろうか。阿部寛や上戸彩ちゃんがあまり老けないうちに作って欲しいものだ。
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夕方早めに妻帰宅。宅配便BOXに本届いていたと。湿気多く、袋が湿っていたのでちょっと心配したが、中身は大丈夫だった。『古代エジプトの魔術』(E・A・ウォーリス・バッジ著/平河出版社刊)と、『キリスト教教父著作集8〜オリゲネス3・ケルソス駁論1〜』(教文館刊)、これで幸徳秋水が『基督抹殺論』で引用したケルソス駁論は1・2・3全部揃った。

今夜は夕食は抜きにしようかと思っていたが、賞味期限が切れたサーモンもあるので、焼き鳥は後日にしてサーモンで一杯やることにし、夫婦して『ドクターY』の最終回を観て僕は早めに寝ることにする。

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海が見える長閑な国道脇の広々とした敷地の中に建てられた低層2階建てのホテル。その入り口で寅さんのロケをしている。渥美清が急に便意を催し、ホテルに行けばよいものを山田洋次監督がそれを撮るからそこでしろと言って、じゃあウンコは撮らせてやるからせめて顔は隠させろと言って尻を出してかがみ込み上半身を草むらに入れてすぐに見事に大きいウンコをゆっくりひり出す。その間車2台とバイクが1台通過する。

ああ気持ちよくなったと寅さんは立ち上がりズボンのベルトを締めてどこかへ行ったのだが、何故かどういうわけか、U字溝に残った直径3cm長さ30cmの黒いウンコを見ながら僕が自分の尻を拭いている。トイレットペーパーを左手に持って右手でくるくる巻き取り尻を拭こうとするのだが、実はこの動作は脊柱管狭窄症で腰痛持ちには非常にキツイのだ。だから自分は極力洗浄式の洋式便座以外使わない。だがそんなことも言ってられないし、車も通る、見るとホテルから女の3人連れが出てきてもうすぐそばまで来ている。おい監督!なんとかしろよ!と、上半身裸で白いステテコ1枚の自分がトイレットペーパーを持って怒っている。

昨晩は20時50分に布団に入ってすぐに眠り、4時間半ほど通して眠った後、2〜3回起きて、夢見が良くないので04:30に本格的に起床、05時05分までfacebookの動画を観るが最近これを見始めると1時間2時間はすぐに過ぎてしまい後で何も残っていないことに気付き、実に虚しいのでなるべく短時間で切り上げることにしている。途中何度かトイレに立ったが通算実質8時間は睡眠を摂ったので今日は1日調子が良いだろう。今、05時24分。外はしとしと雨が降っている。
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08時33分、烏骨鶏卵2個入りぶっかけ丼と塩鮭で健康的な和食を頂く。このぶっかけはとても美味い。もうすぐ無くなるのでまた松本ファームへ買い出しに行きたいが、片道220kmあるのでドライブ目的で行かないと合わない。冷蔵庫には入れずこれから寒くなるので、籾殻の中で保存すれば2ヶ月やそこらは保つだろう。また虫が湧くかもしれないが無農薬の籾殻を頼んでおこう。

09:30、雨の中シエラに妻を乗せ出発。10時前に北白川の寄り合い場所で降ろし、昨日冷蔵庫に入れたまま忘れてきた食品を取りに会社へ行き、安楽死椅子でしばらく時間を潰し、11:00に駐車場を出て千本二条のcoopへ買い物に行く。今日のcoopの駐車場は雨の土曜で混んでいる。冷麺と拉麺と無花果1Pとサーモン2Pと焼き鳥の竹串2Pと鶏皮2Pと鶏軟骨4Pを買い、11:32車庫を出て千本通を北上し、北大路白川の寄り合い場所に12時丁度に迎えに行く。それから帰宅して妻何か食べるが僕は夜の焼き鳥のために昼食は抜く。それに朝飯が美味くて少し食い過ぎていた。

雨が降って涼しい季節にもなったので温泉に行きたくなっていろいろ探す。なかなか予約が取れない「ひらゆの森」が明日1部屋空いていて、2人で1泊2食計25,000円は格安なので、布団の追加はできず添い寝で少し窮屈だが、念のため2階の妻に聞きに行くと儂と添い寝など御免だというので、また違う温泉宿を探すうち、大江戸温泉物語の会員は10%引きという結構立派なリゾートホテルなどあり、調べると入会金も年会費も無料ということなので、これは入っておかない手はないと思い妻に手続きを任せて安楽死椅子で読書。
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講談社学術文庫の『ゾロアスター教〜3,500年の歴史〜』(メアリー・ボイス著)を120頁ほど読む。この手の本は漫然と読むとなかなか頭に入らず忘れてしまうが、目的を持ってそれを探しながら辞書読みすると、不要な部分は飛ばして読めるので早くてよく頭に残る。やっぱり旧約聖書(ユダヤの聖典)は、大先輩のゾロアスター教から大きな影響を受けていた。

旧約聖書「イザヤ書」には、彼らをバビロンの捕囚から解放し、エルサレムに帰り自分達の神殿を再建することを許したアケメネス朝のゾロアスター教のキュロス大王が、エホバが遣わした救世主メシアとして描かれている。解放の日以降、ユダヤ人はゾロアスター教に極めて寛大になり、その後ユダヤ人のアイデンティティーの確立を目的としてエルサレムで始まったヘブライ語聖書の編纂において、

「唯一神信仰」「終わりの時に現れるメシア」「死者の復活と最後の審判」「善悪二元論・最後に善が勝つ」etc.といったゾロアスター教のエキスが骨格となり、それを周辺諸国の古い神話で肉付する形で彼らの聖典は徐々に分厚くなっていった。そしてざっと300年の歳月を掛けてそれは完成し、当時ユダヤ人の間で広く使われていたギリシャ語にも訳されるが、その過程で「処女降誕」などの誤訳や、原典に無い新たな解釈が加わり、やがてそれは「教典の厚みと歴史を欲した新興宗教のキリスト教」に、丸ごとパクられることになる。

続きはまた今度。

妻、3時間ほど温泉サイトを閲覧し、「もう行った気分になった」と言って温泉の素を入れて先に風呂に入り、焼き鳥の準備。焼き始めるよ〜という合図で儂が入る。違う種類の温泉の素を追加してフルーツ牛乳の色になる。温いので追い焚きする。頭も剃って風呂から上がり、汗を拭きながら今夜も焼き鳥サーモンにありつく。

今日、高市早苗が総理に選ばれる。
自民党では、女はタカ派以外出世しないらしい。

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