風は明日の方角から lmaginator 來田 淳blog

20時45分頃に眠り、大イビキをかいて旅の隣人の顰蹙を買い、やっぱりかきましたか、だから私は隔離部屋で寝ているのにどうして貴方はそんなところで寝ていたんですか?と言ってシロッとしている夢を見て目を覚ましたのは04時15分。欠伸は出るがそこそこ寝たのでもう起きることにする。

風呂を追い焚きしながら台所で歯磨きだけ済ませ、机に向かいblogを見るとこの前の日曜日の分が20行余りで途切れていたので推敲して縮め、その後を書き足して「妄説・メシアとなった奇術師イエス」を書き終えたのがちょうど妻が降りてきた08時前。妻、洗濯物はないかと聞くのでパンツを脱いで渡し、物置になりかけている寝室の和室に行き、靴下とムヒカ大統領のTシャツを渡す。

台所では、玄米から湧いたノシメマダラメイガが十数匹ひらひら飛び回っている。僕は埃のクリーニングブラシとバスタオルで叩き落とし、妻は飛んでるやつを手で掴む。こいつは困ったものだ、あと何匹発生するかわからない。米袋を折って括っていても出てくる。
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朝食はピザパンとコーンスープと珈琲。愛媛の青野家のお父さんお母さんからお土産に頂いた、この趣味の良いペアのコーヒーカップで飲む珈琲は実に美味しい。いつもこれしか使わない。ピザにハバネロタバスコと、久しぶりにスコーピオンソースを振りかける。食後、いろいろプランを打ち合わせる。09:30、入浴して安楽死椅子で体を冷やしながら読書。10時20分頃に出発し、途中白川通の中信と郵便局に立ち寄り、出勤。

去年の7月に読んだ『生成AIで世界はこう変わる』(今井翔太著/SB新書)の2回目を読む。わずか1年余りで、ここに書かれていることがすでに陳腐化しつつあることに気付く。もっと先に訪れるだろうと予想されたことが逆に早く起こり、静かな混乱があちこちの業界で起きているのが感じられる。混乱は人間の脳に潜む「根拠なき安心感」が突然覆された時に起きる。
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津波の動画を見ていてもそれがまだ遠くにある時には人々はそう慌てていない。それが予想を超えたスピードで接近してきて本当に危険な状態になってからパニックに陥る。生成AIは正に津波であり、その津波は町を襲うようにあらゆる業界を飲み込む。生成AIによってどんな仕事もその生産性は高まるだろうし、これによるパラダイムシフトによって新しい仕事も誕生するだろう。しかし生成AIが生み出す新しい仕事より、それによって失われる仕事の方が遥かに多いことは確かだ。

生成AIが新卒新米の仕事や、熟練プログラマーの仕事を難なく肩代わりするようになって、アメリカでは理数系の新卒者の新規採用が急速に減り、一流大学の新卒がワークシェアリングでコンビニのバイトをしている現況は、もっと深刻に捉えられていい筈だ。問題はそういう重大ニュースでさえ、日々のどうでも良い雑報と共に“消費”されていく社会状況。生成AIが「津波」なら、こういう状況は正に「戦時下」と言えるのではないだろうか。

16時15分、退社して妻を上賀茂での整体治療に送る。駐車場の車の中でニュースサイトを見る。18時半過ぎ帰宅。台所では相変わらず虫が飛び回っている。
風呂を追い焚きし、安楽死椅子で読書。妻が今から焼き鳥に火を入れるというので熱い湯に入り、体調を整えてテーブルの前に座る。今夜も焼き鳥とスモークサーモン!

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20時20分に布団に入って即眠り、20:42に後藤樹史さんから18時40分に電話したCBあり11分間GoogleのAI  Geminiについて話し有料版の導入を勧める。彼はとことん研究する人なので自分たちの仕事に特化した良い情報をたくさんもたらしてくれるだろう。そういう輪を広げていくことがこれからは特に大事。電話を切ってまたすぐに眠る。

何度かトイレに立ち、またすぐ眠り、03時20分、収穫時期の黄色い麦畑に直径4mのミステリーサークルが出来ていて、その中に背中の荷物を置いて小川の水で顔を洗い、その先に進んで足下に赤と黒の大ムカデを見て、20cmほどの更に気持ちの悪い虫を見てblogに上げるために撮影しようとして荷物を忘れてきたことに気付き急いで戻ると置いた所に何も無く、これはえらいことになった、どうやって帰ろうかと途方に暮れる夢を見て目を覚ます。

夢でよかった。夢の中で荷物を背負って長距離を歩いたせいか、昨夕駐車場のEVの定期点検で重い荷物を持って地下2階まで歩いたせいか、いつもより腰痛が酷い。逆コースで地下2階に停めてEV点検中なら階段など上がらずにそのまま家に帰るが、地上で塞がっていた場合は、車が地下3階4階でもそこまで歩かないと仕方がない。

それから08時頃までかかったが、昨日と一昨日のブログを書いて仕上げる。儂の記憶力もなかなか大したものだ。まだ社長職は当分つとまるだろう。この2日間、部屋の中を小さい羽虫が飛んでいて、どこにも入ってくるところがないのにどうしたのかと思っていたら、「やっぱり!」と妻が玄米の袋を持って来て中を見せる。5kg袋の中を生まれたばかりの羽虫が飛び回っている。無農薬の玄米というのは籾殻を取っただけで少しも精米していないと、虫の卵が残ってこんなことになるらしい。

どうしたものかとAIに聞いてみたら、天日干しにしてよく洗ったら食べるには問題ないとのこと。まあ今まで気付かなかっただけで、虫の卵も一緒に食べていたのだからどうってことはないか。今日は今の所天気も良いので、庭に出して開封し、できるだけ日光が入るようにして置いておく。

今日の朝飯は塩湯餅。それと昨晩の残りの冷えた焼き鳥。風呂に入り、11時半頃に出発。
能率悪く仕事はせず。先月29日のblogを追加で仕上げただけで18時過ぎに退社。風呂を沸かして入り、夕食はラーメンと冷凍のささみ揚げ直火戻しその他で酒少々。20時38分布団に入る。

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IMG_0125 ホロ酔い加減で20時丁度に眠り、よく分からんが面白い夢をみて02時半に起きる。その間1度トイレにたったかしれないがそれも覚えていないほどぐっすり眠れた。1時間ほど暗闇で色々布団思案して03:30に起き、風呂を追い焚きしながら台所で歯磨き洗顔。

昨日は昼前からメールチェックをしていなかったのでiPadのメールボックスを確認する。Sarahさん発熱のため水曜はお休みとのこと。昨日芽生と海を見て豊岡の芽生のマンションに泊まった哉子さんから、海辺の芽生の写真が届く。カメラの趣味だけは親子四代続いているようだ。
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妻からLINEで真郷からの動画届く。自家製のローマ軍兵士のコスプレ写真に納まった曉郷が踊っているAI動画。こういうの慣れたら全然面白くなくなってしまった。真郷、曉郷や里美さんの動画ばかりでなく、たまには自分が演壇で講話している写真から、安来節でドジョウ掬いでも踊っているのを作ってくれたらさぞ面白かろうと思うが、次にリクエストしよう。

哉子さんからまた写真届く。朝日を描くために芽生と日本海の砂浜に来ていて、眠そうな目で惣菜パンを食べている芽生。こんな時間に起きることは滅多になさそうに見える。平和な母娘コンビだ。
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07時40分、パンとハムサラダと烏骨鶏卵の目玉焼きと珈琲で朝食とする。風呂に入り、今日は妻10時に京都駅前の美容室予約しているのでこれに合わせて09:20に出発し、10時丁度に送り届け、御隆荘へ行く。Sarahさんが見えたのでシエラから手を振るとこちらを見て窓を開け、車から降りて2階の窓と地上で体調を聞く。コロナチェックはしていないが少し熱は下がったようなので多分普通の風邪だろう。右手で枕ジェスチャーして「ゆっくりおやすみなさい」とボディランゲージ。
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それから入り口で一服し、枝もたわわに実って少し色付いてきた柿をもいで味をみる。柿はビタミンCが豊富で風邪に良いので2階のSarahさんに持っていってあげようか、オーストリアにも柿はあるのかなと思ったが、まだ甘味が全然足りないので、それはそのうち古田さんにお任せすることにする。それから台所に置いてあると妻が話していた「濁り湯の素」その他の入ったビニール袋を車に積んで出発。この際買い物を済ませておこうと信号待ちでGoogleマップを開き、桂にある駄菓子卸の専門店「吉田屋商店」を探して電話で在庫確認をして五条通を西進。

IMG_4813吉田屋商店に着く。お店の入り口に川野隆司さんのイラストのポスターが貼られてある。良いお店だ。そこの1階で蜂除けの煙幕「モクモク」と、2階で虫取り網を購入した後、店の中を見学。懐かしいNintendoの花札「大統領」と「天狗」有り。食指動くが妻と2人でやったってすぐに飽きるだろうと思い買わずにおくが、たまにうちの家で寄り合い衆の食事会があってトランプでババ抜きなどで結構盛り上がっているようだから、やっぱり買った方がよかったか。13人〜15人で花札をやるには何セット要るかな。それよりそういう時には胴と張子で楽しめる株札や本引札あるいは丁半壺振りサイコロコロコロの方が盛り上がるか、などと考えながらその先のロイヤルホームセンターに行き、

小さめの剪定鋏と、髭剃り泡と、これ以外使わない愛用の幅広の歯ブラシと、予備の「濁り湯の素」を2箱買って店を出る。今日の買い物は、近々収穫して今熊野の伊藤さんに届けなくてはならない吊し柿用の母屋の庭の渋柿を収穫するために必要な道具を揃えるため。12時過ぎのちょうど入れ替わり時間帯に御池地下駐車場に入庫して、比較的EVの近くに車をとめて出勤。皆昼飯の最中。
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PCでノルマ仕事、だいぶ遅くなってしまったが来年の干支コンテンツのHPアップの為に、各作品のタイトルと解説文を作成し猛から工房に送信する。途中、御隆荘のお隣の徳重先生からCB有り。先生のご自宅が売りに出ていたのでひょっとして体調を崩されたのかと心配になって電話してみたのだが、お元気そうな声で何より。100歳を超えたお母さんも年初に他界されたので、生まれた家ではあるがそろそろ終活しようと思ってとのこと。不動産業者を通じて、古民家に住みたいという方からお話があり云々とのこと。

京都市にはそういう家の手入れに補助金を出す制度があるとか、それは良い制度ですね云々。他、お祖父さんがこのほど朝ドラで始まった小泉八雲との親交があって、明治維新にも貢献して数々の著書がありというお話を初めてお聞きする。その人の名は「徳重浅吉」。話しながら早速「古書ネット」で検索すると書影がたくさん出て来た。「お祖父ちゃんが築き、僕が三代目で家を潰すんです」と電話の向こうでちょっと寂しげにニコニコ笑っておられるお顔が浮かぶ。またいつでもなんでもご相談くださいと終話。
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今日、東京から大金が振り込まれたのでその一部を、予定していた数字に合わせて妻袋に入れ、ボーナスを出す。こういう時が一番楽しい。経営者の愉しみは金を払うことだと常々感じている。その後妻がカーブスから戻るまで、40分ほど安楽死椅子でゴルゴ13を読み、手放したM-16アーマライトがまた欲しくなる。16:50退社。

駐車場のEV、点検中で使えず「こんな仕事夜中にせんかい」とブツブツ言って重いショルダーバッグを手摺で滑らしながら長い階段を降りて車に辿り着く。妻が持とうかと言ったが妻も3つほど持っていてこれまで持たせるのは世間体が悪いので腰が痛いが仕方が無い。人の迷惑も考えないで日中にEVの点検は困る。2本足で歩ける者はまだいいが車椅子ならどうするのか馬鹿者。

17:25頃帰宅し、妻すぐ焼き鳥の用意、今から焼くという合図で追い焚きした風呂に入り、汗を拭き拭き今日は皮と軟骨を混ぜて1本の串に刺した焼き鳥に山椒と塩を振り掛けて齧りつき、ガリゴリしながらウィスキーをストレートでワンショットいき、カチ割り氷で泡立てた7%の青鬼ビールを一気飲みしてそのフルーティーな後味を愉しむ。今夜の炭水化物は烏骨鶏卵入りの和蕎麦。実に贅沢な一日!

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23時前に眠り02時過ぎに起きて2時間ほど布団思案にハマってしまい04:30から06:00頃までまた眠り、風呂を焚きながら歯を磨き、机の前に座り、amazonで『キリスト教教父著作集8・9・10〜ケルソス反駁1,2,3』(教文館)を注文。古書ネットで1658年に発行された『オリゲネスーケルソス駁論ー』という革張りの洋書があって垂涎ものだったが、50,000円とちょっと値が張るのでとりあえずやめておく。
この時代のギリシャ語・ラテン語は翻訳できるかとAIに聞いたら、「注釈付きでできます」とのことだったので余程食指が動いたのだが、取り敢えず日本語バージョンを読んでから考えよう。あんな本は当分は売れんだろう。

それにオリゲネス自身が書いた初版本なら何をおいても購入するが、1800年前のそんなものは市場に無いし、あっても手が届かない。オリゲネスのケルソス駁論は、反キリスト者の書いた書籍が悉く焚書の憂き目に遭って現存しない中で、ケルソスの主張を逐一引用して反論することによって、結果的にその言葉を後世に遺すことになった超貴重な歴史的書物。(オリゲネスの書は1冊も読んでいないので分からんが、或いは彼は良心の深淵でケルソスに共感していて、故意にその反論を歴史に刻もうとしたのかも知れない。知らんけど。)
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ケルソス主張からは、この、悪魔も真っ青なカルト教団カトリックが中世のヨーロッパを席巻する前の、ギリシャ哲学者たちの必死の抵抗が浮かび上がってくる。

もうひとつ出勤前に、死海文書」に次ぐ20世紀最大の歴史的発見といわれた「ナグ・ハマディ文書」の抄訳本を注文。今夕到着。この本も焚書の嵐が吹き荒れた時代に、異端とされたグノーシス派の信徒が命懸けで埋蔵し、現代に蘇った古代キリスト教の文書群。こうして失われた“歴史の証言”が、次々に見つかることを切に願う。

IMG_5790今日の朝飯は、ピザと珈琲とポタージュスープと戸田さんが米子まで行って買って来られた梨。タバスコはハバネロをかける。
妻銀行2カ所立ち寄ってから11時過ぎに出勤。

12時15分漢方薬を買いに出発、「霊芝宝」「夢三七」「活絡丹」を買う。143,640円也、早くPSAを陰性にしないと毎月高くつく。先生「松寿仙」3本入り1箱プレゼントしてくれる。これも結構高いやつ。帰りに千本二条のcoopへ行き、焼き鳥のネタと無花果とアーモンドを買う。14時丁度に帰社すると、山岡さんご夫妻が来られて猛からGoogle Geminiについて色々説明を聞いておられるところだった。

生成AIは下手をするとイラストレーターの仕事を奪ってしまうが、振り返ってみればイラストレーターの仕事の需要とスタイルは時代と共にかなり変化するもので、ついこの3~40年の短い期間でも、(ここでイラストの小史を手前味噌の味付けを加えながら一席。)

①白黒のカット集の本がデジタル化されて色が付いてCDになり、それがネット経由でRF(ロイヤリティフリー)として、画像データが切り売り買い切りルールでダウンロード販売されるようになった。(RFのイラストのルーツはカット集。)
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②イラストはほぼ100%注文制作だったものが、88年にアートバンクやワーハが登場して以来、高品質なイラストでも「すぐに使えるストックから探す」という流れに徐々に変わり、やがてそれが一般的となりイラストの受注制作が減っていった。

③タッチや制作方法については、70〜80年代初頭はエアブラシを使ったスーパーリアルの生絵画が全盛を極めたが、MacやイラレやPhotoshopの登場によって作画方法が革命的に変化し、更に3D-CGも出てそれが日進月歩で進化し、ヘタクソでもある程度使える作品が描けるようになって、イラストの世界でも「素人のプロ化現象」が生じ、自称イラストレーターが続々と登場した。そして作品の、見た目の仕上がりがレベルアップするのに反比例して、受注価格が下がって行った。

④90年代にはコンピューターを使ってイラストを描くことが一般的となり、制作時間が減り供給量が増えるにつれて、更に受注価格は下降線を辿る。(どんな商品・サービスでもそうだが、昔は修行を積んだ専門の技能職が時間をかけたからこそ値段もそれなりに通ったのだ。テクノロジーはあらゆる分野で素人のプロ化現象を惹き起こし、専門職を消滅させる。そうやって消えていった職業は数限りなくある。)

⑤90年代の終盤には、インターネットの普及と、印刷媒体からネット広告・公告へのシフト、ホームページなどの内製化によって印刷会社やデザイン事務所の閉鎖・倒産が相次ぎ、かつては顧客であった企業や自治体の、著作権の知識も持たない素人が社内・組織内でネットを通じて情報発信することになり、やがて「コンテンツはタダ」という意識が社会の中に勝手に醸成され、画像の無断転載や契約外使用などの不正使用が蔓延。「これではあかん」とアートバンクが訴訟で高額な損害賠償金を得てから、イラストの著作権侵害に関する訴訟が増えて、ようやくイラストレーターの抵抗が始まる。

⑥そして2020年を過ぎて今度は「生成AI」という怪物が出現。忽ち中華人民共和国のイラストの受発注単価は10分の1に落ち、絵描きは路頭に迷うことに。2次元作品、特にリアルイラストはその居場所を失い、確立された個性的表現のイラストも、「『ジブリ風』のAI作画」をジブリ自身が大目にみて以来、権利保護に関する雲行きがかなり怪しくなりつつある。
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他にも色々あるがそれはまた次の機会に講釈するとして、今日の山岡さんご夫妻との話は、この生成AIの登場をポジティブに受け止め、作品の価値と持ち味を保ちつつ、質と生産性を如何に高めていくか、また生成AIによって新しく生まれてくる市場を如何にして迅速に捉え、参入していくかということがテーマ。
山岡さんもご自分からすすんでこのGeminiの有料版を取り入れて研究することになる。

今日は帰りが遅くなり、焼き鳥やスモークサーモンは買っていたが食事の時間帯がズレてしまうので、妻の希望で宝ヶ池の長次郎へ行くことにする。メニューはいつもの鯛のあら煮と超極熱の日本酒2,3合、珍しく雲丹もあったが一貫税抜900円もしたのでやめておく。この度の雲丹の不漁、成長速度を考えると当分値段は下がらんだろう。

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19時50分頃眠り、5回位は起きてトイレに行ったが意識して目が覚めるとすぐにトイレに行って何も考えずすぐに眠るようにして最終的に04時過ぎに起きて布団思案1時間。十分に睡眠をとってこの朝の1時間は無駄だと思うが寒くも暑くもない今の季節に腰痛からも解放されて布団の上でゴロゴロできる感謝の時間は我が至福のときでもある。05時過ぎに起きると体も軽い。風呂を追い焚きし、台所へ行きアルミの洗面器に頃良いの水を溜めて歯磨き洗顔。血圧を測る。147:107/95。まだしばらくは朝食後の血圧の薬を続けることにする。
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ところで昨日今日は今のところ鼻血は治っているが、数日前から治りかけていた右腕の内出血の色がまた濃くなってきた。この現象は我が身体の不思議の1つだが、これと同じ位置にほぼこれと同じ(周辺の赤いのは無かった)赤アザが出来て、このまま残ってしまうのかと思っていたらいつの間にか消えてしまい、きれいになったと思ったらまたまた復活し、次第に消え始めると最近の鼻血ブームからまた復活した。面白い現象なのでビジュアル的にやや気持ち悪いが記録しておこうと思う。鼻血〜赤アザ、この後脳内出血とか起きたら、現代医学に貢献できるかもしれない。
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07:28、今日の朝食はひつまぶし。タレが少ないとウナギの臭みを感じるのでもっと入れてもらう。どちらかというとタレだらけの方が好みだ。

08時頃に出発して妻とゴミを御隆荘で降ろして9時過ぎに会社に着き、30分から会議。皆がそれぞれにアシスタントとしてすっかり身近になったAI、chat GPT5とGoogle Geminiについて色々話し合ううちに時間を忘れる。生成AIは狙い通り新しいスタッフとして定着し、皆の仕事の生産性を高めつつある。

IMG_5816御隆荘で片付け仕事をしている妻からショートメッセージが入り、20代にカワサキのW1に乗る時に履いていた乗馬用のブーツ、もうほかして良いか?と入る。良いと答えるがその前にちゃんと写真を撮っておいてくれと頼む。何枚か送られてくるが「それは女の足だ、男が履いている雰囲気で撮ってくれ。左足を少し下げて爪先を開き云々」とさらに注文をつけると、捨てるのは今度にするから写真は自分で撮ってくれとのこと。濡れいて艶があるから綺麗に見えるがこうしてみると捨てるのは惜しい気がする。ナチスの高官も履いていたやつ。第三帝国研究家の後藤樹史さんに聞いてみようか。

11時40分、京都三菱の谷口さんから電話が入る。11時に約束していたのをすっかり忘れていた。詫びて改めて13時半に行くことにする。11:45、長い間連絡がつかなかった仙台のイラストレーター井沢洋二さんにまたダメ元で電話したら出られて大安心。大事な要件を伝え、次いでに井沢さんお幾つになられました?と聞くと76歳だという。僕も73だがお互いいつ死んでもおかしくない歳なので、万一コロっと逝ったら何方に著作権料をお支払いしたら良いか教えてくださいと言って、メールを送ってもらうことにする。長年の付き合いだからこんな話も忌憚なくできるが、他の若いスタッフだとこうはいかない。会議中の皆も一安心。

12:20、会社を出て御隆荘で今朝届いた生協の商品と妻を乗せ、妻をまた会社で降ろし、国道十条の京都三菱本店へ13:20に着き、出してくれた珈琲を飲みfacebookを見ながら谷口さんを待つが、13:50、別の店員さんから電話を渡され谷口さんの声。そういえば彼は三菱の伏見店だったことを思い出し、移動。ずいぶん余計な時間を取らせてしまった。14時過ぎから約1時間、シエラの定期点検とシエラ・クロスビーの任意保険の一括更新。ついでに今注文中のジムニーNOMADOの色変更を、妻に電話確認の上妻の希望に沿ってジャングルグリーンから赤と黒の2トンカラーに変更。
https://www.suzuki.co.jp/car/jimny_nomade/
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実はこの赤の塗装、なかなか良いのだ。書類による変更が改めて必要ならしく、後日会社に来られるということで、谷口さんにはまた手間をとらせてしまう。
納期は早くて4ヶ月後とのことだが、思ったより相当早い。シエラの下取り価格の見積もりもやってもらい、180万円と意外に上の方だった。クロスビーを買った後も「新車購入貯金」を月々ちゃんと妻が続けてくれているので、納車はもうちょっと後の方がありがたいのだが、なんとか買えるだろう。礼を述べて辞去し、そのまま真っ直ぐ会社に帰る。

17:15、山岡敏和さんに電話し、AI対策のことで色々話したいのでと明日14:00にご夫婦でお越しいただくことになる。

17:33、タイムカードを捺して家に帰る。風呂に入り、夕食は妻の手作りのスペアリブ!

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IMG_5736 21時05分に布団に入ってすぐに眠り、01時15分に起き上がってトイレに立ち、寝る前に読んだ本について色々推理を巡らせる。本は、明治政府による国家的冤罪で牢獄に繋がれた幸徳秋水の、死刑を前にした獄中での絶筆『基督抹殺論』。(明治44年2月1日/丙午出版社。写真は昭和3年2月25日の改版で初版は2階書庫の暗闇に保管しているが、まだ改版と初版本の読み比べはしていない)

これに書かれていた、イエスの父親とされるローマ軍兵士パンテラとそれに関連する短い話が、非常に興味深い。

幸徳の引く異説の典拠はユダヤ教『タルムード』の異本で、これを引用してキリスト教を攻撃したのはプラトンの流れを汲むギリシャ哲学的合理主義の歴史家セルサス(ケルソス)。こういった反キリスト教論者による研究書は、後世のキリスト教会による、「焚書」という悪魔的所業によってほぼ全てが失われており、教会側に残るそれへの反論文書によってその大枠を想像することしかできない。全く宗教は文化と歴史学の最大の敵だ。幸徳が引用したのも教会側のオーリゼン(オリゲネス)の文書。

セルサスが取り上げたタルムード異本には、イエスはイエスという名で登場せず、その名は父方の「パンテラ」。母マリアは離婚してユダヤ人社会を漂泊するうちにローマ軍兵士パンテラと私通し一児を出産。この子は困窮して生活費を稼ぐためにエジプトに赴き手品師と交わって奇術を習得し、後にユダヤ人社会に戻りエジプト式の奇術を種としてメシアと称し、知的水準の低い下層の民衆のみを対象として奇跡を行った、とある。

仮にイエスが実在したとしたら凄くリアリティのある話だ。イエスを預言者として認めないユダヤ教の、異本とはいえタルムードにそれらしき人物の存在が書かれていたとは驚きだ。ユダヤ人はキリストイエスを貶める意図を持ってユダヤ人向けのプロパガンダとしてこれを書いたことは確かだが、火のないところに煙は立たないもので、どういう意図を持っていたにせよ、見方を変えてこの母子の置かれた立場から考えてみると、蓋然性の高い聖書物語が見えてくる。

彼が「居た」とすればその実際の人生は、教団に都合よく編纂された新約聖書とはかなり異なった“人間臭い”ものだろうけれども、そもそも聖書に書かれているイエスの系譜と誕生時の奇跡などは、彼の神格化のために後世の教団がでっち上げた話で全く信用ならんものだから、ひょっとしたらイエスを陰に日向に見守っていたマグダラのマリアが、実際はイエスの母だったということもあり得る。

親鸞の「悪人正機説」のルーツとも考えられる「罪人こそ救われるべき」というイエスの思想も、極貧の少年期を送る中で、生きるために必要にかられて悪い事も沢山やって来た彼自身への救いの言葉だったのかもしれない。反キリスト者のニーチェも言う。
„Aus dem Tiefsten muß das Höchste zu seiner Höhe kommen.“」
最も高きものは、最も深きものより出でて、その頂をなす。(ツァラトゥストラ)

エジプト人の奇術師に師事したとあるが、彼がいきなりエジプトの誰それを訪ねて行ったとは考え難い。おそらくはナザレの田舎からそう遠くないところへやってきた、エジプトの「大道芸人の旅の一座」を天幕の隙間から覗き見し、そこで「奇跡を起こす人」に感激し、母マリアの下に走って帰り、
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母親を説得し、翌日また大道芸人の天幕を訪ねて丁稚奉公を願い出た。そこから彼の修行の日々が始まる。当時エジプトはローマ帝国の支配下にあり、更に古い時代からの優れた歴史と技術を持つ、エジプトの伝統芸人の奇術師魔術師たちは、帝国の中を自由に移動しながら生活費を稼いでいた。

丁稚小僧のイエスもやがて賃金を得られるようになり、その金は帝国内の各地に散らばるディアスポラと呼ばれるユダヤ人組織の、両替商の送金システムを使って、古代パレスチナのナザレ地方に住む母マリアの手元に届けられた。

イエスの洗礼までのストーリーについては(恐らくは焚書によって)全くと言っていいほど失われているが、少なくとも青年期までは、当時地中海世界一と言われたエジプトの奇術・魔術の習得に勤しんだのではないだろうか。
そしてある日、サクラも使った奇術・魔術を通じて本物のメシアとなり、虐げられた極貧の下層民たちの心に希望の火を灯し世界を救おうと決意してエジプトを後にした。

ここでひとつ非常に大事なことは、彼にとっての神は、ユダヤ人の復讐神で父性神のエホバではなく、母マリアと、エジプトで影響を受けたイシス神つまり母性神だったといことだ。冷静に注意深く信仰心を持たずに旧約聖書のエホバ神とイエスの神とを比較すると、そのパースナリティーが全く異なることに気付くはずだ。そもそも彼は子供ながらにも魔術師奇術師の弟子になろうとした時点から、それらを固く禁じるユダヤ教とは訣別している。つまり魔術師奇術師の天幕に入って丁稚奉公を願い出た時、彼は「幼き背教者」となったのだ。

そして異国エジプトでエホバとはもっと個性の異なる優しい神がいることを知り、彼は彼自身の理想とする神の像を胸に描き始めた。そこで、罪を犯さずには生きられない被抑圧階級をはじめとする、全ての人々に救いをもたらす神の像が出来上がっていく。そしてある時どういうきっかけかは分からないが、死者をも復活させる母性神イシスとの一体感を得て預言者としての活動を始めたのだが…
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続きはそのうちまた書こう。
信仰を持たない人間の脳は、自由で楽しい。


折角の休日に夜中から起き出してモソモソしていても脳の休養にはならないので睡眠をとる必要を感じ、それに腹も減ってきて妻も降りてこないので、07:02、朝から一杯やってまた眠ることにする。朝の酒はいつ飲んでも実に美味い。
その後、安楽死椅子で横になって本を読みながら眠気が来るのを待つが上手くいかない。09:30、妻シエラで寄り合いに出かけ、そのまま会社で統計仕事。自分は、居眠りをしたり、起きてトイレに行ったり、また本を読んで寝落ちしたりの怠惰な一日。



昨晩は22時20分頃に眠り1~2度起きて05時50分に本格的に起きて風呂を焚き漢方薬を飲む。このところ毎日、朝昼晩と鼻血が続いているので、降圧剤を再開するべきかどうかみるために血圧を測る。144:104/97。不整脈は多少あるが脈が早い割に血圧が高い。上はともかく下が100を超えたので再開することにする。06:11、風呂が沸いたと言っている。
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朝食は烏骨鶏玉子カレー。ハバネロタバスコを切らせたので3色セットを注文する。刺激10倍のスコーピオンソースもたまには欲しい。1週間前に買った真桑瓜は足が早いのにまだ腐っていなかったので種も食べる。カレーを食べ終えて本日4回目の大便をする。08:45、今日最終回の「あんぱん」の録画がちゃんと出来ているかどうか確認に行き、デッキの容量を20時間ほど空ける。09:30、妻シエラで寄り合いに出かける。今日も会社に寄って仕事をするらしい。
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離れの柿をカラスにやられる前に少し収穫しに行くが、あちこち虫に刺されたので、思い切り熱い湯に入って痒みを消す。
その後、汗を拭きながら安楽死椅子で気紛れ読書。外は朝からずっと秋晴れの良い天気だ。

昨日から左の膝関節が歩くと痛く、困っている。原因はわからない。全く心当たりが無い。これから跛っこを引いて歩かないといけないかも知れない。

IMG_4735蕎麦と塩湯餅2個と珈琲で朝食とする。ちょっと量が多かったのかどうかわからないが急に元気が無くなり食後、風呂も入らず安楽死椅子で休憩。仕事メールの返信をして今日は休ませてもらうことにして妻だけ出勤する。どうも睡眠不足が良くないようで、昼寝をしに会社に行くくらいなら家で寝たほうが良い。
11時頃、妻仕事に出かけ、しばらくして自分は本日休み在宅する旨会社に電話を入れる。

その後、睡眠をとりたかったがうまい具合にとれず、本を読んではうとうとし、また目を覚まして本を読むといった調子で昼食はとらずに夕方まで。暗くなってきたのでまた風呂を追い焚きして入り、頭と髭を剃る。18:59、キャベツとハムで一杯やりながら『ドクターY』をNetflixで観ているうちに妻帰宅し、そのまま飯を作らず鑑賞。1話で終えるつもりでいたが、妻2話目を観はじめたのでやむを得ず続いて観る。22:15、布団に入り就寝。
怠惰な一日。

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21時に布団に入ってまもなく眠り、03時に起きる。途中トイレ1回。

facebookで石破総理の国連総会(日本時間24日)での演説の動画を見るがなかなか大したもの。ここまで言える総理大臣だから降ろされてしまったのか。これだけの文章を空で言えるのは、自分で原稿を書き、何度も何度も口をモグモグさせながら推敲に推敲を重ねた結果だ。プロンプターは用意しているが殆ど見ていない。外務省が米に忖度して先送りしたパレスチナの国家承認にも言及し、「国家承認するか否かではなく、いつ国家承認するかの問題」とまで言い切っている。

一応念のため、フェイク動画でないことを外務省のHPで確認した上でシェア。

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