妊娠7カ月の女性が無人駅で転落…高校生5人組が救う 生まれた赤ちゃんと感動の対面 愛知・西尾市
バレンタインデーに無事出産
その後、木村さんは病院で診断を受け、早産の可能性もあって、そのまま緊急入院となりました。 そして2月14日のバレンタインデーの日。 無事、2970gの元気な男の子を出産しました。 「奇跡のようなもの。どうなることになるかと最初は思っていたのですが、無事に生まれて本当によかったです」(木村さん)
助けてくれた生徒たちとの再会
そして3月18日。 木村さんが赤ちゃんとともに、西尾高校を訪れました。 助けてくれた生徒たちとの再会です。 「おめでとうございます」(救助した高校生) 「みんな抱っこしてあげて。ちょっと重たいよ」(木村さん) 赤ちゃんを大切に抱える生徒たちは、優しいまなざしを向けていました。 「こわいこわい。かわいくね?自分の子どもみたい」(相川さん) 「助けた時は1人だと思っていたが、今2人を救ったんだなと実感している」(兼松さん) 「生まれてきてくれたのを見ると、本当に良かったと思う。めっちゃかわいい」(平松さん) 「子どもがもう少し大きくなって、私がこういうことがあったんだよと伝えた後に、またみなさんにお会いできたらいいな」(木村さん) 今、腕の中にいる小さな命。 その命は、あの日の勇気ある行動によって守られました。 「助けてくださった生徒さんのように、目の前で困っている人や助けが必要な人がいたら、迷わず手を差し伸べられるような子になってほしいと思います」(木村さん)