【速報】 三沢沖で八戸漁船と貨物船衝突 残る行方不明の3人発見 4人意識不明の重体「とまっている漁船にタンカー船がぶつかってきたと聞いた」
八戸海上保安部によりますと、きょう午前1時半まえ三沢漁港沖20キロの地点で広島県呉市の貨物船「末広丸」と八戸市の漁船「第六十五興富丸」が衝突したと118番通報がありました。 この事故で「第六十五興富丸」が沈没し、乗組員13人全員が海に投げ出されました。 全員救助されましたが、4人が意識不明の重体となっているということです。 海上保安部などによりますと、興富丸は漁を行うため、きのう午後11時まえに八戸港を出港し、その後事故で沈没したとみられています。 乗組員は全員救命胴衣を着けていたということです。 現場は当時天候は晴れ、南西の風7メートル波の高さは1メートルで視界も良好でした。 八戸海上保安部が事故の原因を詳しく調べています。
漁船と衝突した広島県の貨物船は午前9時前、八戸港に着岸しました。 船首付近には衝突によるものみられる傷が確認できました。
捜索した人は 「(現場は)うねりがあるんですけど、あとは沈没した船の油とか小物が浮いていたので、それを見て近づいたら人だった」 「そのまま海の上で浮いていたんですよ。救命胴衣のおかげで浮いていたんですよ」 「作業してとまっている漁船にタンカー船がぶつかってきたと聞きました」 と話していました。
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