【楽天】OP戦最下位転落...5度目のドロー マエケンが6回を打者18人で1安打無失点の快投も、打線が22イニング連続無得点と沈黙
■プロ野球 楽天 0ー0 西武 オープン戦 (17日 ベルーナドーム) 楽天は西武とのオープン戦に臨み、0対0のスコアレスドロー。オープン戦5度目の引き分けとなり、3勝7敗5分でロッテに抜かれて単独最下位となった。 新加入の前田健太がオープン戦3度目の先発登板。6回を投げて打者18人に対し、わずか1安打無失点に抑える快投をみせた。しかし打線は4回表の1死満塁のチャンスで無得点に終わると、西武投手陣の前に9回まで得点を奪えず試合終了。これで14日・中日戦(バンテリンドーム)の6回から22イニング連続無得点と元気がない。 スタメンは1番サード・黒川、2番セカンド・小深田、3番ファースト・鈴木大、4番DH・ボイト、5番レフト・マッカスカー、6番ライト・佐藤、7番ショート・宗山、8番センター・中島、9番キャッチャー・太田が入った。 先発投手は前田健太。ここまで2試合に登板し、5.1回を投げて4失点と苦しい結果に終わっている。この試合は、立ち上がりから制球よく、3回まで1巡目をパーフェクトに抑える。 打線は、3回表1死から中島がセカンドへの内野安打で出塁する。しかし、太田が投併殺打に終わり、攻撃のチャンスを逃す。続く4回表には、先頭・黒川が左安打で出塁すると、小深田が進塁打を放ち、1死二塁のチャンスを作ると、鈴木大、ボイトが四球を選び、1死満塁に。しかし、マッカスカーは投ゴロ、佐藤は三ゴロに倒れ、絶好機を逃す。 5回表も2死から太田が出塁するも、得点には繋がらず。一方、前田は多彩な変化球を用いて、4回も三者凡退に抑え、1人の走者も出さない投球が続く。5回裏に先頭の林安可に初安打となる左安打を浴びるも、西川を併殺打、長谷川を空三振に抑え5回まで打者15人で西武打線を封じる。 7回表、先頭・マッカスカーが左安打で出塁するも、代走・小郷が盗塁死に終わる。 前田は6回も三者凡退に抑え、6回を投げて71球、被安打1、与四死球0、無失点で降板。林に許した安打以外は完ぺきに抑える投球で打者18人で抑える快投だった。 2番手として7回表のマウンドに上がったのはルーキーの九谷。九谷も西武打線を三者凡退に抑えた。 8回表、2死から黒川がライトへ2塁打を放つも、浅村が見逃し三振に倒れ、得点に繋げることができず。9回も三者凡退に抑え込まれ、楽天の勝利はなくなった。 一方8回裏、三番手・宋が林に安打を許すと、代走・茶野に盗塁を決められ、無死二塁のピンチを背負う。しかし、ここは踏ん張り、無失点で切り抜けた。9回裏は泰がマウンドに上がる。泰は先頭・外崎に左安打を浴びるも、後続は抑え、引き分けで試合終了。