転覆の同志社国際高生は「辺野古コース」に参加 昼過ぎまで基地をボートで見学予定

船2隻が転覆した沖縄県名護市辺野古の現場近くの港で作業に当たる海上保安庁の職員ら=3月16日午後1時30分
船2隻が転覆した沖縄県名護市辺野古の現場近くの港で作業に当たる海上保安庁の職員ら=3月16日午後1時30分

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、同県名護市辺野古沖で16日、船2隻が転覆し、海に投げ出された男女2人が死亡した事故で、京都府の同志社国際高が取材に応じ、同校の2年生約270人が14~17日の予定で沖縄を訪れていたと明らかにした。このうち18人が班別行動の「辺野古コース」に参加して転覆した船に乗り、うち数人が病院に搬送されたという。

同志社国際高によると、2年生約270人は16日午前、7つのグループに分かれて沖縄の自然や文化、平和学習などを行っていた。このうち事故に遭ったグループは、午後0時半ごろまで辺野古基地をボートから見学する予定だった。

高校側は同日午後、保護者に事故発生を伝えた。今後、対策本部を立ち上げる方向で調整している。

死亡の2人は高2女子生徒と男性船長 辺野古沖転覆事故

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