【身元判明】辺野古沖転覆事故の死者は抗議船「不屈」船長の男性(70代)と修学旅行中の女子高校生(17)
16日午前10時15分ごろ、沖縄県名護市辺野古の沖合で2隻の船が転覆した事故で、死亡した2人の身元が判明しました。 【写真を見る】【身元判明】辺野古沖転覆事故の死者は抗議船「不屈」船長の男性(70代)と修学旅行中の女子高校生(17) 第11管区海上保安本部によりますと、死亡したのは転覆した2隻のうち「不屈」の船長の金井創さんと、同志社国際高校(京都府)に通う17歳の女子生徒です。 「不屈」には9人が乗船、もう1隻の「平和丸」には12人の計21人が乗っていて、事故当時全員が海に投げ出されていました。死亡した2人のほかに2人がけがをしています。 同志社国際高校の生徒らは修学旅行中の平和学習で現地を訪れていたということです。 ■高校生は修学旅行中だった 転覆した「平和丸」と「不屈」は普段、普天間基地の移設先とされる辺野古沿岸部・大浦湾の埋め立て工事への抗議活動を行う船です。 生徒らは平和学習の一環で移設工事が進む海域を見学するために乗船していたとみられます。 11管によると当時の現場海域は北北東の風4メートル、風浪は0.5メートルで、波浪注意報が発表されていたということです。
琉球放送