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1973年生まれ。神戸市出身。関西学院大卒。デイリースポーツ記者として西武・松坂大輔フィーバー、巨人・松井秀喜、近鉄・中村紀洋メジャー移籍、近鉄オリックス合併、球界再編騒動、05年の岡田阪神リーグV、09年の侍ジャパンWBC連覇などを現場で体感。茶髪、ロン毛、ヒゲ、ピアスの不良記者から13年にフリー転向。著書は『阪神タイガースのすべらない話』(フォレスト出版)。現在は東スポで主に阪神を取材。現役、OBを招いての不定期イベント「Sports cafe 42」なども開催中。神戸発のコミュニティFM、FM MOOVにて毎週火曜日18時〜「お加虎ジオ」にMC42でレギュラー出演。東京運動記者クラブ会員

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    見解本当に素晴らしい野球を見せてもらった。 世界ナンバーワンの野球選手と目される大谷翔平を擁する侍ジャパン。 ベネズエラナインがあれだけ大喜びする姿をみれば 相対した日本代表を強敵と認めリスペクトしてくれているであろうことが伝わってきました。 日本が負けた試合に相応しい言葉ではないが 色んな要素が詰まった面白い試合だった。 アクーニャJr.の先頭打者弾に始まり 大谷が先頭打者ホームラン返し。 鈴木誠也の負傷離脱は心配だが 佐藤輝の適時二塁打 鈴木に代わって出場した森下の3ランで勝ち越すという展開。 虎党ならずとも心が昂ったに違いない。 低めの変化球に手を出さない ベネズエラの強打者たち 場面によってはチーム打撃をしてくる緻密さも備える。 球速100マイルを超えるクローザーの支配的な圧力。 日本も強いチームだったが ベネズエラはもっと強かった。 ここで表現するには文字数が…。 侍よありがとう

    楊枝秀基
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    見解プールCでの豪州、韓国、台湾の準々決勝進出条件みたく 海の向こうでもえらいことになっていますね。 WBCの面白さは今回のプールBの戦いがその象徴のようで、アメリカがイタリア戦で敗れながらも6点を返したことで、次戦の展開次第では生き残る可能性を残すことになりました。 逆にイタリアは無敗でも、最終戦の負け方ひとつで脱落の危険も残ります。 メキシコもイタリアに勝利すればいいだけではなく、得点と失点のバランスが重要。 ここまで条件が複雑だと賛否はあるだろうが、最後の1点、1失点まで意味を持つのが国際大会。だからこそ終盤の攻防に重みが出ます。 見ている側には少し分かりづらくて申し訳ないですが、各国が最後まで全力を尽くす理由が数字ではっきり示されるのは興味深いとは思います。 こうした緊張感こそ、短期決戦のWBCを特別な大会にし、野球の奥深さが凝縮されていると思ってもらえるようになっていけば。

    楊枝秀基
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    見解これが野球の怖さと申しますか。 下馬評やそれぞれのピースの知名度でベースボールは成り立たないんだなと。 そんな気持ちになりました。 前夜、東京ドームで行われた侍ジャパンとチェコとの対戦も予想外の展開となりました。チェコ・先発のサトリア投手の技巧にハマり4回2/3を無失点。これでリズムを失い7回まで両軍無得点という内容でした。 終わってみれば9−0と大差がつきましたが、チェコとすれば善戦した内容に写ったことでしょう。 そして、ヒューストンの米ー伊の試合です。 イタリア先発・ローレンゼンはイカつい見た目ですが34歳、メジャー通算55勝の技巧派投手。5回途中までUSAを無得点とゲームメークした過程でイタリアは敵のミスも誘い得点を重ねました。6回終了時点で7点差。 イタリアとて21人がMLBロースター入りしている強豪。 残り3イニングでこの劣勢をひっくり返すのは至難の業でした。

    楊枝秀基
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    見解天皇、皇后両陛下と愛子さまが球場に足を運ばれたこと自体、日本野球にとって大きな名誉。選手が脱帽、起立しお見送りした姿から、陛下への敬意が伝わってきた。 ここで一部、村上選手の腕組みやガムを問題視する声も見受けられた。 だが、これはお角が違うし、個人的には不敬とまでは思えない。 瞬間の所作を切り取って、過剰に断罪する人々には 世界一を目指し真剣に戦う選手への敬意を思い出し ご自身を律すれば?のような気持ちになる。 もちろん礼節は大切。 それでも、映像を目撃してネット上の匿名のコメント欄で過度な“監視社会”を展開する違和感には恐怖すら感じる。 陛下が望まれているのはきっと、侍ジャパンの面々が伸び伸びと全力でプレーし、勝っても負けても全てを出し切る姿でしょう。 それにしても日本という国の豊かさと平和を象徴してた光景。 日本人として日本に生まれて良かったと 本当に思う。心から。

    楊枝秀基
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    見解こういうのを プロ野球の世界では 「死んだふり作戦」と呼ぶ。 壮行試合では5打数ノーヒット。 フリー打撃では桁違いのパワーを見せていたものの、NPBの投手相手にタイミングの合わない打撃を続けていた。 古いファンは想像したかもしれない。 09年のイチローは苦しんでいた 大谷翔平とて人の子… などと。 しかし、杞憂だった。 先頭でいきなり弾丸二塁打 先制のきっかけとはならなかったものの 独特の緊張感が 大谷にはノー問題だと確信できた。 そして、あの満塁ホームラン。 東京ドームであることも後押ししてくれた。 血湧き肉躍る感覚。 大谷翔平が思い出させてくれた。

    楊枝秀基
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    見解大谷選手の“無茶ぶり”を北山選手が前向きに受け取り、結果としてチームの一体感や話題づくりにつながっている点は、素直にいい光景だと思う。ただ、同じ言葉でも、関係性や言い方、受け手の表情やその後のフォローまで含めて、意味はまったく変わってくる。  一般社会で部活の先輩や会社の上司が“無茶ぶり”すれば「パワハラ」と吊し上げられる世の中ではある。大谷選手だから称賛、一般人なら批判という話をしたいわけではないのだが…。  こうした前向きな“無茶ぶり”が好意的に受け取られることによって、若い頃にパワハラに耐え続けた挙句、年長になったタイミングでは寛容を求められる団塊ジュニア世代に優しい世の中になって欲しいなどと、個人的に思ったりもする。  大谷選手の話に戻す。スーパースターだから許され賞賛されたのではなく、人として徳があるから成立した“無茶ぶり”劇。本戦が楽しみだ。

    楊枝秀基
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    提言この場が神聖なYahoo!コメントをしないといけないスペースでなければ 「おいおい、ふざけんなよ」でしたねぇ。 高額なチケットを熾烈な競争率をかいくぐってゲットし、現地に足を運んだ上で、野球最高峰の世界大会の空気を体感したファンに対し、試合中だけでなく練習、イニング間、試合前後の写真・動画・音声、さらには説明や解説まで一律で発信禁止は、野球ファンの皆さ〜ん、これってイケてます?。 すいません。真剣にコメントします。 私も09年大会を現地で取材し、その熱狂を肌で感じてきた記者の1人です。今でも、その興奮を皆さんにお話させていただいてます。 野球の魅力を世界へ広げる大会のはずが、ファンの熱量を拡散する導線を自ら切断するとは。昨年のNPBのSNS規制は世論に押され緩和された経緯もあり、 無断配信や営利目的の切り抜きを抑えたい意図は分かります。が、守るべき権利と育むべき文化を分けて欲しいです。

    楊枝秀基
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    見解23年オフの就任から先日までの26年春季キャンプにかけ藤川タイガースを取材してきましたが…なんだか違和感な印象。指揮官の改革を紹介するのはいいとして、全体に評価ありきの空気が濃すぎる上、書き手の存在と立ち位置が見えてこない。 キャンプ中の生活管理を徹底する発想は理解できるものの、シーズン中のタニマチ云々まで一本線で結び、結果が出なかった理由をそこに寄せるのはあまりに雑。本人の自己管理と実力、少しの運で結果は決まります。 実績のない若手がそんなに毎晩、周りから誘われて嫌々付き合わされている前提も不自然。全部おごりでも行きたくない、のような令和の会社員論をプロ野球に持ち込めるものか…。 現場をフラットに観察する。肯定も否定も俯瞰で見てバランスを意識。その上で筆者の取材に基づく主観を客観的に書く。現場の実像よりも都合のいい物語を作るよう、意図したならば頷けるが。 なんか生意気にすいません。

    楊枝秀基
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    見解この時代に生まれ WBC絡みの会見で MLBでシーズン30本以上の本塁打を記録している選手が 2人並んでいる状況を目撃できる幸せ。 イチロー世代の私にとって イチロー、城島健司、岩村明憲、松坂大輔らが居並ぶ09年侍ジャパンは 永遠の最強チームだと信じて疑わなかった。 しかし、26年のメンバーはどうだ。 投手では山本由伸、菊池雄星、菅野智之 野手では大谷翔平、鈴木誠也、村上宗隆、岡本和真、吉田正尚と こんなにもズラズラとメジャーリーガーが並ぶ。 当時、こんな未来が来るとは正直、思ってはいなかった。 決起集会がどうなるかはまあ、置いといて。 NPBから参加しているメンバーにとっては とんでもない教材が目の前でプレーしているわけで。 その経験から得たものを 各々のチームに持ち帰って 日本野球の発展に寄与してもらえたらなと 強く願う。

    楊枝秀基
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    見解チャーター機でというキーワードに目線が向きそうだが そこはもう、触れるまでもないでしょう。 大谷選手や代表チームが大会決勝までを逆算し ベストの選択として取った方法ということで それ以下でも以上でもない話といったところでしょうか。 たった1人の合流で全てが変わるものではない というのが野球というスポーツなのでしょうが これは大谷選手となれば、1人で空気が変わるのでしょう。 チーム全体の雰囲気が一気に大会モードへと盛り上がっていくことでしょう。 短期間に長距離の移動を強いられることは 大谷選手にとっても負担は大きいはず。 だからこそ、本業であるドジャースの一員としての調整を優先し 関係者に安心感を与えてから その上で余裕を持った移動計画を立てたのだと感じます。 オープン戦で贔屓のチームの調整ぶりをチェックする楽しみもありますが 今年の3月はWBCで野球漬けの毎日になりそうです。

    楊枝秀基

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