[作品のネタばれがあります]
名探偵コナンの映画「100万ドルの五稜星(道しるべ)」と
里見八犬伝の共通点(仮説)
2025年4月10日21時15分34秒に
この 名探偵コナンの映画「100万ドルの五稜星(道しるべ)」と 里見八犬伝の共通点(仮説)
を投稿しましたが、追記することがあったので再び投稿しました。
[ここからは2025年4月10日21時15分34秒に投稿した文章です]
声優の共通点 いわゆる「中の人ネタ」
キャラクター・声優の名前・過去の出演作 の順番で表示をしています。
・怪盗キッド・工藤新一 山口勝平さん アニメ「THE八犬伝」の犬川荘助
・江戸川コナン 高山みなみさん アニメ「THE八犬伝」の犬坂毛野
・大岡紅葉 ゆきのさつきさん アニメ「犬夜叉」の日暮かごめ
物語の共通点
・刀をめぐる因縁
・刀以外の過去をめぐる因縁
・刀を使って戦う
・三角関係・三角関係に近い関係(注:里見八犬伝からアレンジした・派生した作品での設定)
ここからは私の考察です。
・子どものころからの親しい関係
・男性側が剣道を得意にしている
・女性側が男性側を大事な存在だと思っている
という共通の設定がある、
浜路を遠山和葉、犬塚信乃を服部平次だと置き換えて、
里見八犬伝と映画での三角関係・三角関係に近い関係を表示してみました。
・服部平次・遠山和葉・大岡紅葉 [犬塚信乃・浜路・浜路姫]
・服部平次・遠山和葉・怪盗キッド [犬塚信乃・浜路・犬川荘助]
・服部平次・遠山和葉・?[犬塚信乃・浜路・?] (ネタバレになるので名前を出していません)
(参考)
里見八犬伝を紹介・考察をしているサイト「伏姫屋敷」の
管理人「ゆーか」さんによると、
マンガ・アニメ「犬夜叉」(高橋留美子さん作)の元ネタの一つは
里見八犬伝ではないかと指摘されています。
その後、調べてみると多くの方々も指摘されています。
この説に基づいて、
「犬夜叉」と共通点のある里見八犬伝の登場人物に置き換えて表示してみました。
犬夜叉 犬の妖怪(人間体)と人間の女性との混血の妖怪
山口勝平さん
犬塚信乃 (参照)アニメ「THE八犬伝」の犬川荘助
桔梗 人間の巫女 犬夜叉とは相思相愛
日高のり子さん
浜路 (参照)アニメ「THE八犬伝」の犬江親兵衛
日暮かごめ 人間の女子中学生 実は桔梗の生まれ変わり
ゆきのさつきさん
浜路姫
ちなみに、過去に指摘をされていた方々も多いですが、
「THE八犬伝」と「らんま1/2」(1989年版)と「犬夜叉」
の3作品全てに出演している声優さんは多いです。
[ここからは2025年5月23日22時41分12秒に投降した文章です]
・服部平次・遠山和葉・大岡紅葉 [犬塚信乃・浜路・浜路姫]
なぜこの仮説が出てきたといいますと、
・YouTubeの東宝MOVIEチャンネル https://youtube.com@OfficialTohoMovie劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』(2017年公開)の予告編シリーズ
登場人物である、大岡紅葉のセリフ
(実は今年になってからじっくりと視聴しました。)、
「やっと会えた・・・ 未来のだんなさんに」
「おさななじみの恋愛ごっこもこれで終わり。 平次くんはうちの婚約者です。」
に違和感を持ったからです。
服部平次と遠山和葉は長年連載または放映でおさななじみであり、相思相愛の仲だとはよく知られています。
物語の中では何人かの恋敵や恋敵のような存在はいましたが、すべて短期間で解決していました。
大岡紅葉が登場したとき、ここまで長期間、妨害する恋敵は今までいなかったはずです。(勘違いだったらすみません。)
アニメ「犬夜叉」の日暮かごめを演じていた、ゆきのさつきさんが、
この大岡紅葉の役を演じているのは不思議だなと思いました。
日暮かごめは里見八犬伝の浜路姫のオマージュではないかと思っていたからです。(理由は上に書いた文章です。)
そして、ふと
サイト 伏姫屋敷 http://fusehime.la.coocan.jp 管理人「ゆーか」さんの
「信乃は浜路を愛していたか?(01/12/22UP)」http://fusehime.la.coocan.jp/no48.htm と
「犬塚信乃に見る〈女性恐怖〉(04/5/30UP)」http://fusehime.la.coocan.jp/no185.htm
を思い出してみました。
[追記:2025年10月に https://fusehime.la.coocan.jp へ移転しました。
(「この接続は保護されています」が表示されています。)
よって上記の文章も移転しました。
https://fusehime.la.coocan.jp/no.48.htm
https://fusehime.la.coocan.jp/no185.htm ]
そうすると、仮説が出てきました。
そして、浜路姫と大岡紅葉の共通点があると考えました。
それは、実は権力者の一族だということ。 高貴な女性が身分の低い男性に接近すること。
高貴で権力者の一員である女性が身分の低い男性と結ばれる予定だということ
それと 管理人「ゆーか」さんの文章を混ぜてみました。
結論: 服部平次・遠山和葉・大岡紅葉 [犬塚信乃・浜路・浜路姫]
ちなみに浜路姫と日暮かごめは結婚できましたが、大岡紅葉は失恋します。
・服部平次・遠山和葉・怪盗キッド [犬塚信乃・浜路・犬川荘助]
怪盗キッドを演じていた山口勝平さんが「THE八犬伝」で犬川荘助を演じていました。
その犬川荘助が浜路に対して、恋愛感情かそれに近い感情を持っているという設定の作品が複数あるので、
そこから着想したのかなと思いました。
ところで、映画で戦いの原因の一つとなった平次とキッドになぜあのようなことをさせたのでしょうか?
・服部平次・遠山和葉・?[犬塚信乃・浜路・?]
申し訳ございませんが、ネタバレになるので書けません。
ヒントは今まで投稿した文章にあります。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ちなみに過去に指摘をされていた方々も多いですが、
「名探偵コナン」と「THE八犬伝」に両方出演していた声優さんが複数います。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ちなみに「THE八犬伝」の解釈をしているサイトがあります。
ただし、「保護されていない通信」が表示されています。
・うたかたの橋 http://utakata.zero-yen.com/ 運営者「みなと」さん
注:ZERO-YEN.COMがシステムとサーバーの老朽化により
2025年6月30日をもって閉鎖 FC2に統合します。
サイトの移転は自主的にしてくださいということです。
[ホームページであるhttp://www.zero-yen.com/より引用](「保護されていない通信」が表示されています)
里見八犬伝の紹介 里見八犬伝の登場人物の紹介と解釈
OVA「THE八犬伝」と「THE 八犬伝 〜新章〜」の解釈 など
[追記:通知通り、2025年6月30日に閉鎖されましたが、
INTERNET ARCHIVE か WaybackMachineで
(「この接続は保護されています」が表示されます)
1 サイトのURLを入力して検索
2 カレンダーにある丸のついた日付をクリック
3 出てきた時刻をクリック
という順番でするとサイトが見られるようになりました。]
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
(引用)(注:全文ではありません ちなみに『八犬伝綺想』は小谷野敦さんの著作です。)
信乃は浜路を愛していたか?(01/12/22UP)https://fusehime.la.coocan.jp/no48.html
『八犬伝』でカップルと言えば、まず名のあがるのは犬塚信乃と浜路であろう。明朝滸我へ旅立つ信乃の部屋を浜路が訪れ、自分も連れていってくれとすがる「浜路くどき」の場は、切ない女の愛情と、出世のためにあえて女への愛情を抑圧する男の苦しさを描く名シーンとして人々に愛唱されたという。
この悲恋の恋人たちのイメージを、「大望を抱く信乃にとって、どこの馬の骨とも知れない田舎娘は、邪魔なだけ」と否定したのが『八犬伝綺想』である。この本にはいろんな意味で衝撃をうけたが、実はこの箇所が一番ショックだった。しかし、なるほどこの指摘を念頭において、作品を読みなおしてみると・・・たしかに。
(注:後略)
(引用) (注:これは全文です)
犬塚信乃に見る〈女性恐怖〉(04/5/30UP)https://fusehime.la.coocan.jp/no185.html
『八犬伝』全編を覆う女性恐怖のモチーフをとりあげた名著『八犬伝綺想』は、親兵衛の虎退治と平行して起きた細河政元の養女・雪吹姫の誘拐事件について、以下のように指摘する。
「親兵衛が虎を倒している間に、姫は彼に従いてきた姥雪代四郎、直塚紀二六の二人に救いだされる。(中略)もちろん話自体は別におかしくない。しかし、英雄と、悪漢に誘拐されたお姫さまという道具立てが揃っているのに、この英雄はお姫様を救わないのである!英雄叙事詩のコードはこれ見よがしに捩じ曲げられ、親兵衛は、ペルセウスやスサノヲや大国主のようなイニシエーションをあからさまに回避する。(中略)。父金碗大輔が挫折した〈女性救出〉は、子・親兵衛によっては挑戦されない。」
この〈お姫さまを救わない英雄〉、女性救出の回避というシチュエーションは犬塚信乃においても見出すことができる。里見義成の五の姫・浜路姫は、甲斐国で村長の養女となっていた際に、なかば養父の一人決めとはいえ、信乃の許婚と定められた身であった。実際後々になって八犬士と里見義成の八姫が婚姻を結ぶ際に、先の婚約とは無関係にこの二人は夫婦となっている。
(第七十三回、素性が明らかになった浜路姫が里見家に引き取られるくだりに、「木工作が犬塚信乃に、妻はせんと欲せし事と、信乃が結髪(ゆひなづけ)の妻浜路が事、そが冤魂(なきたま)の事などは、恥ていひ出給はねば、義実も義成も、つや〓(つや)思ひかけ給はず」とあるので、悪評高い〈カップル選定綱引き大会〉に至っても信乃と浜路姫の夫婦約束のことは当人たちしか知らなかったはずである。)
しかるに妙椿尼の策謀によって蟇田素藤から横恋慕された浜路姫が、そのため(偽)幽霊に脅かされたりさらわれたりという危機にさらされていた頃、信乃は彼女の苦境もそこに端を発する里見家の苦戦も何も知らず、五十子城を攻めたりのどかに穂北に滞在したりしていたのだった。蟇田素藤・妙椿を二度まで降し里見家と浜路姫の双方を守ったのは犬江親兵衛である。
浜路姫が幽霊におびやかされないよう寝ずの番を勤めたのも親兵衛、親兵衛の不在中浜路姫が妙椿に拐かされた際彼女を救出したのは伏姫神と、ここぞとばかり信乃は何一つしていない。というより完全に蚊帳の外に置かれることで〈妻〉を守る、救う役割を最初から剥奪されてしまっているのである。
そういえば大塚の浜路が左母二郎にさらわれ殺された際にも信乃は不在であった。しかもこの場合、一緒に連れていってくれという浜路を振り捨てて旅立ったあげくの惨事なのだから、〈女性救出の回避〉はより積極的な形で表されている。
また甲斐国でも、木工作が謀殺されたさい浜路姫は当人も知らぬことながら、下手人たる泡雪奈四郎と夏引によって女郎として売りとばされる危機に瀕していたのだが、この場合は信乃はその場にいたというのにやはり何も気づいていないし従って彼女を救うための手立てを何ら講じていない。それどころか彼自身が夏引らの企みによって物置に閉じ込められ眼代に化けた道節に助けだされるという体たらく。なんかすでに〈英雄〉と呼べるかさえ危ういな・・・。
ところでここまでの文では一応信乃と浜路姫を甲斐国以来の許婚と見なしてきたが、木工作から〈是非娘を嫁にもらってほしい〉と頼み込まれた際の信乃の反応は、「この人々(注・他の七犬士)に得あはずして、妻を娶らん事はさらなり、仕官に就くも亦不義なり。静に時を俟(また)んのみ。」「婚姻を、只管(ひたすら)に嫌ふにあらず。亡妻の云云と、告たるよしもあるなれば、縁竭(つき)ずは娶りもせん。目今は承引がたし。」(第六十九回)と、OKなんだか婉曲に断ってるんだか曖昧である。
〈縁がつきなければ〉なんていう言い回しは、先の浜路くどきのときと一緒であり、成り行きまかせの誠意のない態度といわざるを得まい。しかし一介の村長ならぬ一国の領主からその娘である浜路〈姫〉を娶るよう言われたときは最初は遠慮しつつも結局婚姻を承知する。このへん〈大塚の浜路が煉馬の重臣犬山家の娘とわかったとたんに彼女の死を惜しみはじめた〉(『八犬伝綺想』)のと同根のような気がする。
しかもくじ引きが終わった翌日になって「恐ながら姫上も、亦他(かれ)と同名にて、且甲斐峯の奇事あり。」(「奇事」というからには浜路の霊が浜路姫に憑いて二人は結ばれる運命うんぬんと語ったことを言っているのだろう)などと言い出す。そういうことはくじ引き前に話して〈浜路姫以外とは結婚できない〉と意思表示すべきではないのか(これは大角にも言える)。この調子では浜路姫以外の姫に当たっていたなら沈黙したままその姫と結婚していたかもしれん。
同時に上記の曖昧な言い回しには責任ある行動をとることをためらう、〈十九歳まで村雨丸献上の旅に出ようとしなかった信乃のモラトリアム的気質〉(これまた『八犬伝綺想』)がうかがえる。上記の浜路姫との正式婚約がラストも間近い第百八十回下なのだから、彼は最後まで成長しなかったわけだ・・・。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
この記事を作成する時に参考にしたサイト
・Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/メインページ
里見八犬伝と派生した作品の紹介 名探偵コナンの紹介
・名探偵コナンのマンガの公式ホームページ
https://www.conan-portal.com/#newsContent
https://websunday.net/work/720/
・名探偵コナンのアニメの公式ホームページ
https://www.ytv.co.jp/conan/
・YouTubeの東宝MOVIEチャンネル https://youtube.com@OfficialTohoMovie
劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』(2024年公開)の予告編シリーズ
・YouTubeの東宝MOVIEチャンネル https://youtube.com@OfficialTohoMovie
劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』(2017年公開)の予告編シリーズ
・伏姫屋敷 http://fusehime.la.coocan.jp 管理人「ゆーか」さん
(保護されていない通信が表示されています)
[追記:2025年10月に https://fusehime.la.coocan.jp へ移転しました。
(「 この接続は保護されています」が表示されています)]
里見八犬伝と派生した作品のあらすじ
里見八犬伝の解釈・意見 里見八犬伝から派生した作品の紹介(文章)など
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
引用や転載をしてくださってもいいですが、
この記事の参考URLは必ず表示していただきますよう、お願いいたします。
この記事の参考URLを必ず表示してくださいましたら、
編集していただいても構いません。
ただし、ネットのみで調べたのみなので、あまり参考用や資料用にはあてにはしないでください。