【WBC 侍ジャパン】トレーナーは米国ラウンドでも球場〝立ち入り禁止〟&食事支給対象外
チーム付とは別に12球団から派遣され、選手のケアにいそしむトレーナーの待遇にも問題がある。
本紙は先日、MLB傘下のWBCI管轄となった大阪での強化試合以降、12球団から派遣されているトレーナーには球場へのアクセスパスが付与されず、“立ち入り禁止”になっていることを伝えた。
東京ラウンドはもちろん、米国ラウンドでもパスは付与されず、一般客と同様にスタンドでの観戦を強いられる。
東京ドームでは12球団のトレーナーだけでなく、用具を担当するミズノのスタッフ、チームドクターといったユニホーム組以外の裏方の大半が、右翼外野席の応援団エリアの真横の座席で双眼鏡片手に選手の状態を見守った。 テレビモニターの方が把握しやすいと、球場に行かないスタッフもいたほどだ。
NPB関係者は東京ドームにおけるトレーナーの待遇に関して、「パスの枚数に制限があるうえ、選手ファーストでやらせてもらっている以上、内野席チケットの割り当ては選手の家族や知人の招待枠として使わせてもらっている」と説明した。
が、招待券と健康管理、どちらが選手ファーストなのかは言うまでもない……。