さくみく(推定姉妹)が乃木坂46でここまで跳ねた理由
39枚目シングル「Same numbers」で遂にフロントシンメとなり、今シングル「ビリヤニ」ではユニットを貰うなど、いよいよ爆発的人気になってきた「さくみく」。
自分もそんなさくみくの大ファンで、かなり前からさくみくのフロントやシンメを切望していたが、思い返すとさくみくのようなシンメが乃木坂内で人気になった記憶がない。
乃木坂の大人気シンメといえば「白西」。
白石麻衣と西野七瀬のWエース。
2人はどちらかといえば対極的で、圧倒的ビジュアルと光属性で乃木坂を引っ張る白石麻衣と、圧倒的な儚さとその天性のアイドル属性でオタクを引きずり込む西野七瀬の神がかったシンメだった。
他にも「かきさく」や「くぼした」もかなり人気だろう。
かきさくは同い年で4期のエースコンビ、身長も近くシンメとての相性が良いのと同時に、白西に近い対極さを持っているし、くぼしたもアイドルの山下と乃木坂の久保と言われるほど、キラキラさと儚ささ、本人たちが真逆の髪型を意識するほど作り込まれた対極的なシンメだった。
そう、乃木坂のシンメで圧倒的な人気があるのはだいたいエース属性たちの「対極性」なのだ。
さくみくのようなシンメ自体の存在も、そもそも珍しい。
では、さくみくに似た雰囲気のシンメで圧倒的な人気シンメはあったか?
かなり過去に遡ると「あしゅみな」が近いがしれない。
ただ、シンメと言われると微妙で、2人も別に似ているわけでも対極でもないし、シンメにこだわってるイメージも少ない。
当時の学生メンバーで可愛い寄りで人気があったメンバー同士を組ませた、という印象が強いし、「あしゅみおな」も似た感じだろう。
というよりは2期エースの未央奈と1期にも時期エースと期待された飛鳥ちゃんのバランスや年齢の相性が良かった感じ。あしゅみおなはライバルっぽさもあって、くぼした程ギラついてるわけではないけど、お互いがお互いをシンメに選んでる感じはあって、そこは乃木坂の人気になるシンメの法則に則ってるかもしれない。
(主は可愛いもの好きなのであしゅみな、あしゅみおなどちらも大ファンである)
では、なぜさくみくはここまで伸びたか?
ひとつの要因はそもそもの乃木坂のファン層が変わったこともあるが、「令和的スーパーキラキラアイドル」がこの2人なのだろう。
ここまで掲げてきたシンメはほとんどが令和より前に伸びたシンメ。
このアイドル戦国時代ともいえる令和で、乃木坂のオタク以外にも刺さるようなメンバーが「一ノ瀬美空」と「川﨑桜」だったのだろう。
2人は別のベクトルでのアイドルへのこだわりをかなり感じるし、乃木坂を本気でリスペクトしながら、自分の中でのアイドルを追求している。
そんなアイドル像が人気出たのだろう。
そして、5期スタ誕で本人らがネタにするよう「ビジュアルが近い」。
二人で並んだ時の可愛らしさが異常であるのだ。
5期で最初に凄く人気のあったシンメ(もちろん今も大人気だが運営の意図的問題でオタクが声を上げづらくなっている)「なぎさつ」。
これも対極的なシンメだった。
しかし「さくみく」はお互いがお互いの需要を理解している雰囲気で、2人きりでプライベートで遊ぶような仲でなければ、お互い他にメンバーとして「仲良し」の1番がいるけれど、アイドルとして並んで自分が最強になれるのはこの人だって理解してる感じ。
そのふたりはプリキュアみたいな内に秘めるギラギラさがオタクにぶっ刺さったのだろう。
これも2人の天性のアイドル属性であって、自分のシンメに誰が合うのかを研究し考え、行動に移すのも才能だ。
そしてそれをお互いが確認せずとも理解しているから、変に近づきすぎず、でも写真や映像が上がった時には爆発的な破壊力がある。
乃木坂には今までなかった新鮮さも、この令和に適応したアイドルさもどちらも兼ね揃えていて、且つ、本人たちが圧倒的にアイドルとしての才能があって顔も可愛い。
乃木坂のシンメは本当に沢山あって、どれも素敵だけど、さくみくのようなシンメは初めて出会った。
正直2人にそれぞれ単独センターをしてもらいたいレベルで好きだけど、5期からの新センターに2シングル分も回す覚悟が運営にあるとは思えないので、夏あたりに満を持してのWセンターなどあったら非常に嬉しい。
乃木坂5期生、一生アイドルの最前線にいて欲しい。


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