乃木坂46の表題曲センターに関する考察
乃木坂46は2011年8月21日に結成して、2026年で結成15年目を迎える。
メンバーの加入と卒業を繰り返しながらも、女性アイドルグループのトップを走り続けていると評価されており、トップに君臨したまま世代交代を完成させたのは稀有であると言える。
そんな中、「1期生と3期生は複数の表題曲センター経験者がいるけど、4期生から6期生までは各期2人しかいないな〜。」とふと思い、色々とまとめて検証してみようと本稿の作成に入った次第である。
なお、時点はすべて2026年1月である。
①表題曲とセンターのまとめ
各シングルのセンターは以下の通り
②センターを務めた回数
西野七瀬(7回:単独4回、W3回)
8th 気づいたら片想い
9th 夏のFree&Easy
11th 命は美しい
13th 今、話したい誰かがいる(Wセンター)
17th インフルエンサー(Wセンター)
19th いつかできるから今日できる(Wセンター)
22th 帰り道は遠回りしたくなる
生駒里奈(6回:単独6回)
1st ぐるぐるカーテン
2nd おいでシャンプー
3rd 走れ!Bicycle
4th 制服のマネキン
5th 君の名は希望
12th 太陽ノック
白石麻衣(5回:単独3回、W2回)
6th ガールズルール
13th 今、話したい誰かがいる(Wセンター)
17th インフルエンサー(Wセンター)
20th シンクロニシティ
25th しあわせの保護色
齋藤飛鳥(5回:単独4回、W1回)
15th 裸足でSummer
19th いつかできるから今日できる(Wセンター)
21st ジコチューで行こう!
23rd Sing Out!
31st ここにはないもの
遠藤さくら(4回:単独3回、W1回)
24th 夜明けまで強がらなくてもいい
27th ごめんねFingers crossed
34th Monopoly(Wセンター)
37th 歩道橋
賀喜遥香(4回:単独3回、W1回)
28th 君に叱られた
30th 好きというのはロックだぜ!
34th Monopoly(Wセンター)
39th Same numbers
山下美月(3回:単独2回、W1回)
26th 僕は僕を好きになる
32nd 人は夢を二度見る(Wセンター)
35th チャンスは平等
井上和(3回:単独2回、W1回)
33rd おひとりさま天国
36th チートデイ
38th ネーブルオレンジ(Wセンター)
中西アルノ(2回:単独1回、W1回)
29th Actually…
38th ネーブルオレンジ(Wセンター)
堀未央奈(1回:単独1回)
7th バレッタ
生田絵梨花(1回:単独1回)
10th 何度目の青空か?
深川麻衣(1回:単独1回)
14th ハルジオンが咲く頃
橋本奈々未(1回:単独1回)
16th サヨナラの意味
大園桃子(1回:W1回)
18th 逃げ水(Wセンター)
与田祐希(1回:W1回)
18th 逃げ水(Wセンター)
久保史緒里(1回:W1回)
32nd 人は夢を二度見る(Wセンター)
瀬戸口心月(1回:W1回)
40th ビリヤニ(Wセンター)
矢田萌華(1回:W1回)
40th ビリヤニ(Wセンター)
表題曲でセンターを務めた経験のあるメンバーは18名であった。
生田絵梨花、大園桃子、与田祐希、久保史緒里あたりが在籍期間や貢献度からして少ない印象を受ける結果となった。
期別では
1期生 7人
2期生 1人
3期生 4人
4期生 2人
5期生 2人
6期生 2人
となった。
1期生はスタートアップメンバーとしてセンター経験を数名に積ませており、卒業シングルでセンターを務めたメンバーもいたことから最多の7人となった。
なお、生田絵梨花や久保史緒里、与田祐希などは卒業にあたりシングルではなくアルバム曲やカップリングで卒業ソングをもらっている。
③初センター時の年齢
平均値は18.89歳
中央値は18.5歳
最頻値は17歳
である。
④同期でセンター経験者は同時期に2人と決まっているのか
4期生、5期生、6期生は現状2人しかセンター経験者がいないのでこの仮説には合っている。
1期生は創成期ということもあり除外して考え、2期生も1人なので3期生について検証する。
3期生センターの変遷
大園桃子、与田祐希(逃げ水)
大園桃子、与田祐希、山下美月(僕は僕を好きになる)
2021年9月4日 大園桃子 卒業
与田祐希、山下美月、久保史緒里(人は夢を二度見る)
2024年5月12日 山下美月 卒業
2025年2月23日 与田祐希 卒業
2025年11月27日 久保史緒里 卒業
ということで3期生においては仮説は成り立たないことが分かった。
④センターの意味・意義
歴代のセンターを見てみると、1期生から3期生、4期生および5期生ではセンターを務める意味や意義が異なっているのではないだろうか。
1期生は生駒里奈、白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥を軸とし、スポット的に数名のセンター起用したことにより多くのメンバーがセンターを務めた。
2期生、3期生は1期生に含まれる形でのセンター起用となり、堀未央奈や大園桃子、与田祐希のセンター経験は1回となっている。
一方で4期生、5期生に関しては本格的な世代交代に向け、複数回センターを経験するなど、即戦力として起用される傾向にあると言える。
4期生は当時まだ在籍していた1期生の影響もありセンター経験回数は少ないが、5期生についてはいわば世代交代の象徴としてすでに複数回センターを経験している。
⑤まとめ
表題曲のセンターを務めた人数は18人である。
センターを務めた回数は1回から7回であった。
また、期を跨いだWセンターはこれまで採用されていない。
現在在籍しているメンバーでセンター経験者は、賀喜遥香(4回)、遠藤さくら(4回)、井上和(3回)、中西アルノ(2回)、瀬戸口心月(1回)、矢田萌華(1回)である。
初センター時の年齢については、平均値、中央値、最頻値で大きな差異は見られなかった。
4期生から6期生は、現状各期2人しかセンター経験者がいない。
運営サイドとしては表題曲のセンターについて絞った人選をしている。
3期生では、最初にセンターを務めた2人を除くと、3人目のセンターが生まれるまでは時間を要する。
運営サイドの人事がどこまで選抜・センターの選定に影響してくるのかは見通せないが、現状で言うと井上和と中西アルノでセンター経験回数に差があるので、41枚目は中西アルノ単独で回数を揃え、42枚目は6期生で全国ツアーを巡る、4期生から新たなセンター誕生、これまでの傾向を破り5期、6期から3人目のセンター誕生など、さまざまなパターンが予想される。


面白く読ませていただきました。 細かいところになるのですが、 齋藤飛鳥さんのセンター回数は単独4回、Wセンター1回になるかと思います。
ありがとうございます! ご指摘の通りですね 修正させていただきました!