東急東横線・みなとみらい線が停電で運転見合わせ 乗客は徒歩移動
13日午後0時20分ごろ、東急東横線・みなとみらい線の大倉山―みなとみらい間で停電が発生し、上下線の二つの列車が立ち往生した。約900人の乗客が線路上に降り、近くの駅まで歩いて移動した。 東急電鉄と横浜高速鉄道によると、和光市行きの急行が反町―東白楽間で、元町・中華街行きの特急が反町―横浜間で緊急停止した。それぞれ、東白楽駅と横浜駅まで乗客を歩いて移動させたという。 停電は約2時間後に復旧したが、午後6時半現在、東急東横線・みなとみらい線の菊名―元町・中華街間で運転を見合わせている。再開は午後7時半以降になる見込み。停電の原因は不明。乗客にけが人はいなかったが、20代の女性が体調不良を訴え、救急車で搬送されたという。 横浜駅では午後2時半ごろ、運転見合わせを伝える電光掲示板を利用者らが見上げていた。横浜市の男性(60)は「病院に行きたいけど、電車が止まってしまった。再開まで時間がかかりそうなら、タクシーを使う」と話した。(中嶋周平、稲葉有紗)
朝日新聞社