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ホンダ、四輪事業で特損計上し一転今期赤字予想 最大2兆5000億円の費用・損失計上

ロイター / 2026年3月12日 16時29分

 3月12日、ホンダは、2026年3月期の最終損益予想を従来の3000億円の黒字から4200億─6900億円の赤字に下方修正すると発表した。写真はホンダのロゴ。2019年3月、ジュネーブで撮影(2026年 ロイター/Pierre Albouy)

Kentaro Okasaka

[東京 12日 ロイター] - ホンダは12日、2026年3月期(今期)の最‌終損益予想を従来‌の3000億円の黒字から4200億─6900億円の赤‌字に下方修正すると発表した。27年3月期以降​の連結業績において、今期分と合わせて最大2兆5000億円の追加費用・損失計上の可能性がある。

今期に8200億─1兆1200億円の営業費用と、1100億ー1500億円の持‌ち分法による投資⁠損失を計上する見込み。

北米で生産予定だった電気自動車(EV)3車種の開発⁠・発売の​中止などを決定し、これを⁠含めた四⁠輪電動化戦略の見直し⁠を行った結果としている。

今期の営業損益予⁠想も従来の5500億円の黒字から2700億─5700億円の赤字に転落する見通⁠し。‌同社によると、記録が​残る1975年以降で通期の営業赤‌字と最終赤字は今回が初めてとなる見込み。

業績悪化を受けて、⁠社長と副社⁠長の月額報酬を30%、3カ月分自主返上する。

四輪事業の中‌長期戦略​再構​築の詳細については、5月の会見で発表する予定。

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