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2026年3月7日土曜日

FT新聞1ウィーク! 第682号 FT新聞 No.4791

From:水波流
古本屋でしゃがんで下の方の本棚を見たあと、立ち上がって上の段を見ようとすると、ほぼ100%立ちくらみする。
棚が多い店の場合、何度もしゃがんで立ち上がって、立ちくらみが直るのを待って上の段を見て、隣にずれてまたしゃがんでを、繰り返す。
立ちくらみしないなんかいい方法ないですかねー。


From:葉山海月
ゲームブックは、常に真剣勝負を挑みます。
だって指セーブなんかで、両手がふさがりますので「片手間に」ということができない。
ここがゲームブックの不滅の魅力かもしれません。


From:天狗ろむ
3月になり、暖かい日も多くなってきましたね。春はもうすぐといったところでしょうか。
色んな花が咲き始めるので好きな季節なのですが、一つだけ大問題が……そう、花粉症なのです……。まだ軽い方なので何とかなってはいるのですが、暫くくしゃみが止まりそうにありません。
花粉症かと思っていたら実は風邪だった、なんてこともあったりして、厄介ですね。まだまだ寒暖差の激しい時期、季節の変わり目ですので、皆様も体調にはどうぞお気をつけて。

From:中山将平
名古屋コミティアに落選しました!
僕らFT書房の次回参加予定イベントは2026年3月21日(土)「RETRO GAME SUMMIT Lv.5」です。
開催地は『東京都立多摩産業交流センター 東京たま未来メッセ』
配置は【F-11】です。
僕自身は、個人サークル「ギルド黄金の蛙」で、3月14日(土)・15(日)開催の「第8回 蛙びとの集い in OCAT」にサークル参加します。
こちらの開催地は『大阪なんばOCAT 1階正面広場』です。
ぜひ遊びにお越しいただけましたら!


さて土曜日は一週間を振り返るまとめの日なので、今週の記事をご紹介します。
紹介文の執筆者は、以下の通りです。
(葉)=葉山海月
(天)=天狗ろむ
(く)=くろやなぎ
(水)=水波流
(明)=明日槇悠


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■3/1(日)~3/6(金)の記事一覧
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2026年3月1日(日)杉本=ヨハネ FT新聞 No.4785

アランツァクリーチャー事典 Vol.26
・毎月第1日曜日は、ローグライクハーフのシナリオ配信日!なのですが……配信予定だったローグライクハーフ版『ガルアーダの塔』第2回は内容のブラッシュアップの為のお時間を頂き、今回はアランツァクリーチャー事典の最終回である第26回をお届けしました。
最終回を飾るのは、「龍」や「巨人」、「ワイバーン」などの『巨大生物』!
通常、クリーチャーの攻撃による生命点へのダメージは1点が基本ですが、巨大生物は2点です。これはかなり痛い! 更に「防御点」を持つため、たとえば魔術師の【氷槍】など、2点ダメージを与えるような攻撃でないと彼らの生命点を減らせません。主人公側の通常攻撃(1点ダメージ)では全く歯が立たないのです……流石は『巨大生物』、一筋縄ではいきません。
シナリオで出すとするなら、クリーチャー事典の第25回で紹介した『兵器、建造物』を活用すると、勝ち筋が見えてくるのかも……?
そんな『巨大生物』との戦闘をまず体験してみたい方には、『エメラルド海の探索』がおススメです!
(天)


2026年3月2日(月)杉本=ヨハネ FT新聞 No.4786

・お詫びとお知らせ。
3月の配信シナリオとして予定されておりました「ガルアーダの塔」第二回配信について。
来週日曜日になったと、お知らせをいたしましたが、再度リスケジュールが入りまして、第二回の配信が来月の第一日曜日(4月7日)となりましたことを、お詫びとともに申し上げます。
お待たせして申し訳ありませんが、その分だけ確実な手ごたえをアナタに!
それでは、3月の「ローグライクハーフ」シナリオは?
皆様待望! 不思議かつ壮大な幻想タペストリを織り上げる腕は超一品! 火呂居美智先生による新作が登場します!!
詳細は分かり次第お届けいたします。
刮目をよろしくお願いいたします!
(葉)


2026年3月3日(火)くろやなぎ FT新聞 No.4787

ゲームブックにおける死と物語 第5回:『ミラー・ドール』におけるドールの「本質」
・編集部員くろやなぎが不定期で(月1回程度)お届けするこのシリーズでは、毎回ひとつずつの作品を取り上げて、ゲームブックにおける「死」と「物語」のあり方について、ゲームシステムやパラグラフ構造などの要素も踏まえながら考察しています。
今回の作品は、先日ついに電子書籍(PDF)版が販売開始となった、FT書房の初期の名作『ミラー・ドール』。共通世界アランツァの「樹島」(いつきじま)を舞台としており、騎乗生物や「ドール」といった、現在のローグライクハーフにも見られる要素がゲームシステムや物語の中に登場しています。
主人公である「君」の旅は、さまざまな出会いや出来事に満ちており、記事の中ではその一端に触れただけに過ぎません。未プレイの方は、ぜひいちど実際にプレイしてみてください!
(く)


2026年3月4日(水)ぜろ FT新聞 No.4788

第8回【巨大樹の迷宮】ローグライクハーフリプレイ
・軽妙な語り口でお馴染みの、ぜろ氏のリプレイ第481回。「荷物持ち」の少年タイガが〈妖狐〉や〈魔猫〉と一緒に旅をする、ポケモン風ローグライクハーフリプレイの第8回です。
前回の〈できごと〉で一行に加わった、怪物狩猟者のレンジュ。ゲーム上の扱いは「次に会う〈強いクリーチャー〉の生命点を1低いものとして戦闘をはじめることができる」というものですが、このリプレイの中では、タイガたちとのやりとりを通じて、冒険をより賑やかなものにしてくれるキャラクターでもあります。
その後も巨大樹の上へと進むタイガたちは、〈強いクリーチャー〉には遭遇せず、そのままレンジュとともに3回目の【最終イベント】に到達。ここでもやはり、動植物の生態に詳しいレンジュの観察眼が光ります。
次回の最終決戦も、どうぞお見逃しなく!
(く)


2026年3月5日(木)岡和田晃 FT新聞 No.4789

「北方墓畔派」
・岡和田晃氏による、オリジナル小説をお届けしました。
「ケンブリッジの隠者、トマス・グレイ」「レンガであつらえた喫茶店」「北の軍都」という言葉選びが、なぜか夏の日の夕暮れのように長く伸びた影を落とす、そんな心に響く幻想的な掌編です。
まだお読みで無い方は、少し落ち着いた時間を取れるお休みの日などに開かれることをお薦めいたします。
(水)


2026年3月6日(金)休刊日 FT新聞 No.4790

休刊日のお知らせ 
・毎週金曜日は、読者から投稿された記事がここに入れるように、空けてある曜日です。
あなたの記事を、お待ちしております!
(葉)


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■今週の読者様の声のご紹介
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ひとことアンケートへのご意見をご紹介します。
紙面の都合で、一部省略させていただくかも知れませんが何とぞご了承くださいませ。
すべてのお便りは編集部が目を通し、執筆者に転送しておりますので、いろんなご意見やご感想をぜひお送り下さい。

↓↓

(ぜろさん)
きましたねミラー・ドール。
たしかにこのテーマで語るうえでは外せないタイトルかと思います。当然このあとに続く「混沌の迷宮」「殉教者の試練」も含めて。
「あの選択肢」の考察、深く考えさせられました。そしてあの問いは、「正解」を求められているのではなく、白の魔法使いがどのような答えを求めていて、どう答えたら情報を引き出せるのかを問うものであったと、ようやく思い至りました。
私もリプレイを書いていたときには思いもしなかったことです。ただ、私の思考をたどると、自然と、白の魔法使いが望む答えを探していたようです。選択肢は、正しいものを選ぶのがすべてではない。奥が深いですね。

(お返事:くろやなぎ)
ご感想ありがとうございます!
おっしゃる通り、『ミラー・ドール』そして【ドール三部作】全体は絶対外せないタイトルだと思うのですが、なんというか作品本体が「テーマそのもの」すぎて、逆に考察記事としてのアプローチの仕方がすごく難しいのでは?…と記事を書き始めてから気付きました。そんな中、ぜろさんの『ミラー・ドール』リプレイにときどき出てくるツッコミへの答えを想像しながら作品を読み直すことで、物語やそのテーマに対する自分なりの解釈を深めることができたように思っています。
たとえば「魂吸いの間」を抜ける手段へのツッコミに対しては、「実はドールである必然性はないけど、白の魔法使いの『研究』の一環として、島にやってきた冒険者とドールをあえてそういう状況に追い込んで反応を見ているのでは?(ボルノはそのためにもっともらしい説明をする役回り。もし裏技的にドールを使わずに部屋を抜けても、白の魔法使いに初手で消し炭にされるだけ)」とか。あるいは、アルマドールへのツッコミに対しては、「アルマドールは、ミラードールを自分より格下(魂が不完全とか?)だと思っていて、主人公のドールのことはそもそも眼中にないのかも(ゲーム上の設定にはないけど、自分以外のドールに対する特効スキルとか持っててもおかしくなさそう)」とか、そんな感じで積み上げた「自分なりに納得のいく答え」を、最終的に「あの選択肢」に集約させることでなんとか記事が出来上がった、という感じです。
[読者の皆さまへ:ぜろ氏による『ミラー・ドール』リプレイは、2016/11/30〜2017/06/21のFT新聞に、全29回にわたり掲載されました。KindleのFT新聞バックナンバーの2016年版と2017年版に収録されています!]


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