医学部CBT IRT847(正答率推定97%以上)、OSCEオールAを取った医学生が教えるOSCE対策
前回に続いて今回は共用試験OSCEの対策についてnoteを書きたいなと思います。
(2026/3/12追記)
軽く私の自己紹介をすると、2025年のCBTでIRT847(まだ順位は未確定のものの、推定一位)をとった現役医学部生です。
私のIRTスコア(おおよそ偏差値に10をかけたもの)は847なので偏差値に換算すると約85ぐらいということになります。
去年の最高得点が843でしたので、全国1位の可能性もあります
得点率に関しては2025年度は正式な発表はなかったものの過去のデータと比較すると97%程となります。
ほとんどの医学部では4年生になると、OSCE(客観的臨床能力試験)が実施されます。CBTが「知識」を問う試験だとすれば、OSCEは「実際に医師として振る舞えるか」を見られる試験です。
OSCEは大学によって異なりますが(私の大学は5項目)、分野ごとにそれぞれA B C Fの4段階で評価され、全ての項目でC以上を取得することが求められています。
正直、「何をどこまでできれば合格なのか分からない」
と感じる人も多いと思います。
この記事では、医学部4年生がOSCEを乗り切るために実際にやるべき対策を、項目ごとに整理して書きます。
また、意外と忘れがちなポイントも最後にまとめています。
⓪OSCEで評価されているのは「完璧さ」ではない
まず大事な前提として、OSCEは「他に比べて優秀な人」を見つける試験ではありません。どちらかというとできない人をふるい落とす試験です。
評価されているのは主に以下です。
手順を大きく間違えない
患者役に不安を与えない
医療安全を意識できている
基本的なコミュニケーションが取れる
つまり、「型を守って、落ち着いてできるか」
が最重要です。
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