コラムニストの神足裕司さん死去、68歳 共著「金魂巻」がベストセラー

神足裕司さん
神足裕司さん

テレビ番組のコメンテーターとしても活躍したコラムニストでフリーライターの神足裕司(こうたり・ゆうじ)さんが8日、病気のため川崎市の病院で死去した。68歳。広島市出身。葬儀は16日午前11時半から川崎市宮前区土橋1の3の3、メモリアルホールさくら会堂で。喪主は妻明子(あきこ)さん。

慶応大在学中からライターとして活動。1984年にイラストレーターの渡辺和博さんとの共著「金魂巻」がベストセラーとなった。同書で人気職業の分類に使った「マル金(金持ち)」「マルビ(貧乏)」が第1回新語・流行語大賞の流行語部門で金賞を受賞した。

漫画家の西原理恵子さんと共著のグルメガイド本「恨ミシュラン」もベストセラーに。黒縁のメガネとちょうネクタイをトレードマークにして、テレビでコメンテーターとしても活躍した。

2011年にくも膜下出血で倒れた後も、闘病エッセー「一度、死んでみましたが」などを執筆した。

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