応用生物科学部の教養基礎科目である物理学Ⅰ(1年前期開講)の授業アンケートは以下の通り。
講義は学部の4学科すべての1年生が対象(必修)で,基礎数学と表裏の時間割になっている。
クラスはA組とB組に分けてあり,基礎数学の予備調査の成績や高校の履修内容でクラスを分けてある。
1限 A組:物理学Ⅰ(担当:教員A4回,B3回,C7回) ,B組:基礎数学
2限 A組:基礎数学,B組:物理学Ⅰ (担当:教員D7回,E7回)
なお,今年の学年は,過去でもっとも二次試験で物理を選択して合格した学生が少なかった。
コメント
【応用生命化学科】
・板書が見づらかった。
・難しかった(2名)
・板書がよい(担当者により板書に差があっただろう)。
【食農生命科学科】
・物理未履修だったので難しかった。
・クラス分けが高校物理を履修したかしてないかを基準にしてほしい。
・物理選択者以外は別で講義を組んでほしいです。
→ほとんどが未履修者なので,AもBも未履修前提であった。
【生物圏環境学科】
・内容があまり理解できなかった。
・もう少し生物履修者に対して優しい授業をしてほしいです。→具体的にどうしてほしいのか不明
・課題があるとやる気がもっと上がると感じた。
→量のバランス次第でしょう。
なお,教科書は以下の本を使用した(数式の導出が丁寧であり暗記しないで自習が可能だから)。 gakujutsu.co.jp/product/978-4-
世間では,入学してから教えればいいと気楽に語る人がいるが,これが農学系学部での基礎レベルの物理学リメディアルの現実。教養基礎科目だから高校の教科書範囲を教えるわけにはいかないしね。