「高学歴ワーキングプア」の大学非常勤講師 「働いて働いて働いても年収300万円」 失業手当も受け取れず… 不安定な雇用環境「改善を」
就職|働く
大学の非常勤講師の仕事だけで生計を立てている「専業非常勤講師」と呼ばれる人たちが、低賃金や不安定な雇用環境にあえいでいる。正規教員との給与格差は2倍以上とされ、厚生年金や雇用保険にも入れない。「高学歴ワーキングプア」とも言われる北海道内の非常勤講師たちが、大学側に待遇改善を求めて声を上げ始めた。
「学生からは同じ『大学の先生』に見えるかもしれないが、正規教員との待遇差はものすごい。働いて働いて働いても年収300万円ちょっと」
道内の非常勤講師らでつくる「札幌地域労組大学非常勤講師ユニオン」が2月上旬に札幌市内で開いた集会。道央の4大学で中国語や中国文化を教える専業非常勤講師の日野杉匡大さん(49)は窮状を訴えた。...
続きを読む
タグを押して関連記事一覧へ
トップニュース
北見市議会は3日、予算審査特別委員会を開いた。市は2026年度予算案で、会計年度任用職員などを除いた職...