ホルムズ海峡、長期封鎖なら家計を直撃 イラン攻撃で原油高に懸念
毎日新聞
2026/3/1 17:46(最終更新 3/1 21:25)
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米国とイスラエルがイランへの軍事攻撃に踏み切ったことで、原油価格が高騰し、世界経済に打撃を与える懸念が広がっている。日本は原油の中東依存度が9割超と高く、事態が長期化すれば国内のさらなる物価高にもつながりかねない。
終わりの見えない原油価格の急騰
イラン情勢の緊迫化を背景に、原油価格は米軍らによる攻撃の前段階で約7カ月ぶりの水準まで上昇していた。主要な指標である米国産標準油種(WTI)の先物価格は2月27日に1バレル=67ドル台前半、欧州の代表的な指標の北海ブレント原油先物は72ドル台後半でそれぞれ取引を終えた。
今後懸念されるのはホルムズ海峡の長期封鎖だ。イランのタスニム通信によると、イランの精鋭軍事組織・革命防衛隊は翌28日、ホルムズ海峡で船舶の航行を禁じた。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、…
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