「5時で終了」早上がり賃金分 タイミーから振り込まれた5905円

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北川慧一
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 単発、短時間の仕事を紹介するスポットワーク大手タイミーから兵庫県尼崎市の会社員池田真一さん(52)の銀行口座に5905円が振り込まれたのは1月30日だった。

 その3年前の2023年1月15日、池田さんはタイミーのアプリを通じて見つけた大阪府吹田市のクリーニング工場での仕事に精を出していた。仕事は午後1時から7時までの予定だったが、夕方に社員からこう告げられた。「今日は5時で終わりです」

 池田さんは「時間が残っているので何かお手伝いすることは」と伝えたが、社員は「申し訳ありません。5時で終わるので」とにべもなかった。

 タイミーを通じて支払われた…

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この記事を書いた人
北川慧一
経済部|労働キャップ
専門・関心分野
労働政策、労働組合、マクロ経済
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    阿部藹
    (琉球大学客員研究員・IAm共同代表)
    2026年2月23日13時10分 投稿
    【視点】

    タイミーで生まれるのは、きわめて短期で関係性も薄い「超一時的雇用」である。だからこそ、不利益があっても「その日限り」と受け止められ、声を上げにくい構造がある。 今回の未払い4092円と遅延損害金(タイミー側から5905円と計算されたようだ

    …続きを読む

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