能代駅の窓口業務委託へ JR直営は3月末で終了 サービス縮小の見通し

 JR五能線の主要駅で、能代市の〝玄関口〟でもある能代駅について、JR秋田支社が3月末で駅の窓口業務を終了すると能代市に伝えていたことが明らかになった。同駅は現在、JRのグループ会社が自動券売機による切符販売や駅係員の改札業務を担っている。市は4月以降も切符販売が継続できるように同支社と契約を結び、駅管理人としてJR社員OBに再委託する方針だが、券売の取り扱いや業務時間などサービスは縮小せざるを得ない見通しだ。17日に開会した市3月定例議会の行政報告で斉藤市長が明らかにした。関係者によると、同支社側からは昨年5月、市に業務終了の意向が口頭で伝えられ、10月には文書で示されたという。

3月末で自動券売機による切符の発売終了を知らせるポスター(JR能代駅で)
3月末で自動券売機による切符の発売終了を知らせるポスター(JR能代駅で)

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