自衛官採用、計画の51%で過去最低…昨年度は1万人割れの9959人
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防衛省は8日、2023年度の自衛官などの採用数が計画比で過去最低の51%になったと公表した。同日開いた「人的基盤の抜本的強化に関する検討委員会」の初会合で明らかにした。
採用計画数は1万9598人で、実際の採用は9959人だった。人口減少や民間企業との人材獲得競争激化が背景にあるという。
検討委では人手不足対策を議論する予定で、委員長の鬼木誠副大臣はこの日の初会合で「この厳しい状況は24年度以降も続く」との見通しを示した。
8月下旬に報告書をまとめる予定で、〈1〉処遇面を含めた魅力向上策〈2〉人工知能(AI)などを活用した省人化・無人化〈3〉OBや民間人材の活用――を議論する。