川崎市選管で不在者投票32票に気づかず、開票漏れ…麻生と川崎区 多摩区では投票者数の集計に誤り

2026年2月16日 18時53分
0

記事をマイページに保存し、『あとで読む』ことができます。ご利用には会員登録が必要です。

 川崎市選挙管理委員会は8日投開票の衆院選で、不在者投票の未反映や投票者数の算定に誤りがあったと16日に発表した。候補者の当落には影響しないとしている。

会見で謝罪を述べる山川浩己・市選挙管理委員会事務局長(左)ら=16日、川崎市役所で

 不在者投票の未反映は市内2カ所で32票。市選管によると、神奈川9区にあたる麻生区役所に届いた不在者投票用封筒計1106通を8日午前、区職員が市立麻生小学校で開封し、取り出した投票用紙を投票箱に入れ、封筒を区役所に持ち帰った。開票時に投票者数よりも投票数が大幅に少なかったため、調査したところ、10日に投票用紙が入ったままの封筒が30通見つかった。
 市選管が各区に一斉点検を指示し、川崎区役所でも比例代表の投票用紙が入ったままの封筒が2通見つかった。

不在者投票に使われる2種類の封筒。投票用紙は青色の内封筒に入ったままになっていたという=16日、川崎市役所で

 一方、投票者数は同市多摩区で、衆院選で10人、最高裁裁判官国民審査で9人実際より少なく集計していた。職員が投票終了間際に、未使用の投票用紙の束から帯封を切らないまま一部を抜き出して渡したため、投票用紙の未使用状況から投票者数を算出する作業で誤りが起きたことなどが原因という。
 山川浩己選管事務局長は会見で「起こしてはならないミスで、おわびのしようがない」と述べた。(北條香子)

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

カテゴリーをフォローする

  • 『カテゴリーをフォロー』すると、マイページでまとめて記事を読むことができます。会員の方のみご利用いただけます。

  • 『カテゴリーをフォロー』すると、マイページでまとめて記事を読むことができます。会員の方のみご利用いただけます。

コメントを書く

ユーザー
コメント機能利用規約

    みんなのコメント0件


おすすめ情報

社会の新着

記事一覧