レゴ®ブロックの車って進化しすぎだろ、昔と今、どっちがいい?Redditで激論が交わされる

  • 更新日:
  •  
  • スタッズではアフィリエイト広告を利用しています

レゴ(R)ブロックの車の進歩に驚いたというRedditの投稿に3日間で240のコメントが寄せられ、熱い議論が巻き起こったので、その興味深い内容をわかりやすく日本語で紹介。

投稿主のEMI326氏は、2026年1月に発売されたばかりのバック・トゥ・ザ・フューチャー・デロリアンと、1990年発売のスポーツ・クーペ(6530)を並べた画像に「子供の頃に比べて、レゴ(R)ブロックの進化には驚くばかりだ。自分が年をとったと感じる」とコメントを付けた。

90年代の車スポーツ・クーペ

(本記事のタイトル画像の)その黄色いスポーツ・クーペはブリックリンクで調べると35ピースのシンプルな箱型の車。一方デロリアンは357のパーツを使用し、劇中に登場したデザインそっくりに作られている。少しだけパーツを付け替えてパート1と2のモデルを作り変えることもできる。この圧倒的な差を目の当たりした多くのユーザーが次々とコメントを投稿。

最も多い240以上のいいねを集めたのは「あの古いセットはポンティアック・トランススポーツをかなり正確に表現している」というコメント。ポンティアック・トランススポーツ(Google画像検索)は主に1990年代に販売されていた車で、確かにスポーツ・クーペ(6530)とも尖った感じは似ている。

1990年代ミニバンはポンティアック・トランススポーツのようなデザインが一般的だったため、レゴ(R)ブロックの自動車も時代を反映していたと言える。

懐かしさと創造性

シンプルなデザインを懐かしむ声はさらに続く。「80年代や90年代の四ポッチ幅の車のほうが、レゴ(R)ブロックの町で遊ぶのに向いていた。今の車1台分の予算で、車や建物、道路もそろえることができた」というコメントも多数の共感を得た。

ノスタルジーと創造性をめぐる議論も興味深かった。あるユーザーは「子供の頃はレゴ(R)ブロックの箱の写真は最初に作るべきものの提案にすぎなかった。そして一度組み立てたら次は当たり前のように宇宙船や家など、思いつくものに何でも作り直した。だが現代のキットは素晴らしすぎて、バラして自分で何かを作ることに罪悪感を覚えてしまう」と指摘。

別のユーザーは「スポーツ・クーペは6歳の自分でも同じくらいのものが作れると感じてワクワクした。デロリアンは逆に完成度が高すぎて、6歳の自分が作ったものと比べたら自信をなくしてしまったかもしれない」とこぼした。レゴ(R)ブロックは今や単なる組み立て玩具ではなく、精巧なディスプレイモデルとしても楽しむ製品に変わったことを皆が感じているようだった。だが「昔の車は一人しか乗れなかったので、その点は今の車の方が優れている」という意見もあった。

パーツの種類が増えて複雑化?

価格の高騰を懸念する声も少なくない。「子供を持つ親として、現代のレゴ(R)ブロックは間違いなく高い。特にライセンス商品はその傾向が強い」というコメントには多くの共感が寄せられた。確かに、レゴ(R)スピードチャンピオンズなどは表向きはキッズ用プレイセットだが、ラインナップ的には大人のコレクターをターゲットにしているように見える。

パーツの種類が増えたことにも賛否が分かれた。「昔のレゴ(R)ブロックの方がパーツの種類は少なかったが想像力を働かせて遊びやすかった。今はパーツの種類が増えすぎた」というコメントが多くのいいねを集めた。一方で「レゴ(R)ブロックでなにかを作る時に、ここにこういうパーツがあればいいのにとよく考えていたが、最近はそういったパーツがどんどん出てきて助かる」という意見にも賛同者が多かった。

やはりシンプルが良い?

想像力の役割についての洞察も印象的だった。「昔のポッチだらけの車はなぜか想像力をかき立てた。それこそレゴ(R)ブロックの創造性だと思う。年をとってクリエイティビティは鈍ったが、昔の製品は箱のアートワークを見るだけで今もワクワクする」というコメントには、多くの大人のファンが同意するのではないだろうか。

この議論の内容を振り返ると、レゴ(R)グループがブロック玩具メーカーから、総合的なホビーブランドへと変貌を遂げたことをファンは感じていることがわかる。しかしレゴ(R)ブロックで何をつくるかは今も昔もユーザーの自由で、好きな物を作る喜びはいつの時代も変わらない。この議論では、その真実が改めて浮かび上がったとも言えるだろう。

フォローして最新情報をキャッチ

スタッズではXやYouTubeでもレゴ(R)ブロック、ホビー、エンタメ、ショッピング最新情報を配信しています。