8日投開票の衆院選でチームみらいは初めて議席を確実にし、目標の5議席以上を獲得する見通しとなった。安野貴博党首は同日夜、東京都内で記者会見し、「参院議員1人から、本当のチームになることができた」と語った。
躍進の要因について「消費税減税についてわれわれは違うスタンスだったので、唯一の受け皿になれた側面があるのではないか」と述べた。チームみらいは消費税減税を公約に掲げず、社会保険料の引き下げを訴えていた。
政党要件を満たすことでメディアに取り上げられるとした上で、高市早苗首相が設置を表明している、社会保障改革を議論する超党派の「国民会議」への参加を求める考えを示した。
チームみらいは当初、小選挙区、比例代表に計15人を擁立したものの、公示後に比例近畿ブロックの1人の公認を取り消し、名簿から抹消した。