魚のあらの窃盗疑いで中国籍女性逮捕、東京・豊洲市場 居酒屋で販売か

東京都江東区の豊洲市場でマグロのカマなど魚のあらを盗んだとして、警視庁深川署は28日までに、窃盗と建造物侵入の疑いで、中国籍の飲食業、呉華維容疑者(66)=中央区勝どき2丁目=を逮捕した。署によると、容疑者は中央区で居酒屋「楽笑」を経営。「あらはかま焼きにして客に出したり、つみれにして自分で食べたりした」と認めている。

逮捕容疑は21日午後11時半ごろ、豊洲市場に侵入し、魚のあら約30キロ(210円相当)を盗んだ疑い。あらは、養殖魚のえさとして加工される予定のものだったという。

21日と22日、容疑者とみられる人物が魚のあらの集積所に自転車で乗り付け、前かごや荷台に載せた発泡スチロールにあらを入れて立ち去る様子が防犯カメラに写っていた。26日午前、現場近くにいた市場関係者が、カメラの画像と似た容疑者を見つけ、110番した。

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