芽ねぎ式 占い鑑定文特講
お待たせしました。
第2回 作業質問会の特典記事です。
特講の前に
ライティングというと、
コピーライティング
セールスライティング
が思い浮かぶと思います。
SNSのコピーライティングでいえば
【悲報】とか「〇〇はオワコン」とか
一行目で強烈なワードを書くあれです。
それに対してセールスライティングは
目の前の人の問題解決、
理想実現を訴求していくものなので、
ここで扱う「芽ねぎ式鑑定文特効」は
どちらかといえばセールスライティングに
近いかもしれません。
でも小手先だけでは
意味がありません
なぜなら
大事なことを
見落としている人が多いから
大事なこととは
相談者のインサイト
です。
インサイトとは
相談者本人も気づいていない
本質的な欲求のことです。
相談者が言語化できない部分を
掘り下げて言語化してあげる。
寄り添いだけじゃ意味がなくて
「あなた本当はこうなんですよ」
と伝えてあげることで
「売れる」わけです。
インサイトはマーケティング用語ですが
気づいてもいないことを
気づかせてあげるのだから
もはやリーディングなのです。
注意点としては
人間は「思い込み」で生きていること。
思い込みに添えない結果を
伝えるのだから
伝え方が100%です。
だからインサイトを掘りに行く際は
「~ではないですか?」
「本当は~かもしれませんね」
くらいの遊びを持たせて
問いかけてあげると良いです。
僕がある程度
相手を決めつけにいけるのは
このインサイトのおかげです。
このnoteを繰り返しチェックしていただくことで
ちょうどいい長さでバシっと要点を伝えながらも
雰囲気のある文章が書けるように
(AIで出力できるように)
なるはずです。
それでは
「復縁」に悩む40代の女性
というペルソナを立てて
背景ー本質的欲求ー提案
という形で
インサイトを深堀りしてみようと思います。
※壁打ちにはAIを使っています。
復縁に悩む背景
1. 自己肯定感が低下している
別れたことにより、自分に自信が持てず、
復縁の可能性を探る際にも不安に感じる。
過去の恋愛経験が自分の価値を下げている
のではないかと考えている。
2. 年齢的なプレッシャー
恋愛市場での40台女性という現実に希望を
失いつつあり、焦りを感じている。
復縁が最善の選択かどうか迷っていて、
理想と現実の狭間で葛藤している。
3. 新しいパートナーの存在
元彼にすでに新しいパートナーがいる
かもしれないので、復縁を考えることに対して
複雑な気持ちを抱いている。
元彼の新しい恋愛に対する嫉妬や不安が
心を乱している。
4. 過去の思い出に引きずられる
元彼との楽しい思い出が強く残っており、
嫌な思い出が美化されてしまい、
復縁を理想的なものとして捉えてしまう。
5. 占いや施術に疲れている
当たり障りのない鑑定や、
効果のよくわからない施術を
たくさん受けて食傷気味。
占いはこれで最後にしようと思いながらも、
ジプシーになってしまっている。
(もしくはほとんど受けたことがなく、
信じたいけれど懐疑的。)
本質的な欲求
1. 自分自身の感情を整理し、
過去の恋愛を客観的に見ることができる
能力を高める自己成長の機会。
2. 復縁という形で元彼との関係の改善に
成功することによる、心の平穏や幸福感の
獲得。
3. 元彼の気持ちが自分だけに
向くようになる(なりそうな)奇跡的な体験。
4. たとえ復縁が叶わなくても、
すぐに素敵な人と出会えるように
するための恋愛運向上。
5. 自分にとっての愛や幸せについて
深く考える機会を得ることでの、
人生全般に対する意識の向上。
具体的な提案
1. 元彼との価値観の違いを
乗り越えるためのヒントやアドバイスを
くれるセッション
2. 復縁に向けた効果的な
マインドの持ち方や
コミュニケーション方法
3. 自分の感情や未練を整理するための
ジャーナリングやマインドフルネス
霊的に足枷を解放するセッション
4. 元彼との再会時に実践できる自信を
高めるためのコーチング
5. 復縁の成功事例や体験談の共有
こんなところでしょうか。
こうだろうな?と考えながら
相談内容を掘っていくと
復縁だけが本質的な欲求ではないし
むしろ強烈に執着をしている自分を
どうにかしたい
という人がほとんどだと思います。
私たちの役目は
欲求を満たすために
改善すべきことを
教えてあげる
ことです。
伝え方が100%
と言いました。
改善点として
痩せろとか
化粧変えろとか
そういうことは
言ってはいけません。
モテ女養成講師ではなく
「占い師」ですからね。
占い師として期待されていること
を答えてあげましょう。
インサイトについては
AIをガンガン使って
知識を貯めていって下さい。
自力鑑定かAI鑑定かを問わず
マストです。
鑑定文特講
わかりやすくするために
読みづらい
安っぽい
どこにでもありそう
(ごめんなさい)
と感じた
添削前の鑑定文の一部を
引き合いに出します。
長い本文に行く前に
こちらを読んでみてください。
あなた自身の魅力をご自身でも気づいていない本質の部分も視せていただきましたのでお伝えしますね。
この読みづらさの理由は
一体何だろう?
ということから
説明していきます。
※こちらもAIと壁打ちを行い
内容を僕が書き換えています。
①一文の長さと複雑さ
この文は一文が長く、目的語が連続しています。
主語と述語の関係が把握しにくい。
誰が?誰に?ということがわからないので、
読みづらいんです。
②二重敬語などの冗長さ
「視せていただきました」は
「視させていただきました」だし
「お伝えしますね」と敬語表現が重なり
かなり冗長(クドい)です。
改善案としては
あなた自身も気づいていない魅力や本質的な部分を鑑定で拝見しましたので、お伝えしますね。
このように分割するか、
簡潔な表現にすることで読みやすく
伝わりやすくなりますね。
※「視させていただきました」は
僕は嫌いではありませんが読みづらい。
こちらはどうでしょう?
でもその一方で 自分の想いをうまく伝えられないことに悩むこともあるかもしれません。 本当は甘えたいのに、素直になれず強がってしまうことも。
冗長さ(クドさ)があります。
「こと」が短文で3回も
出てくるので
コトコトしてしまいます。
特に前半。
このクドさを修正するには
・「ことに」を取り除き、連用形で接続
「自分の想いをうまく伝えられず、悩むこともある」
・「ことに」を「と」に置き換え
「自分の想いをうまく伝えられないと悩むこともある」
・表現を全体的に変え、「こと」の繰り返しを避ける
「自分の想いがうまく伝えられず、悩みを抱えることも」
・「ことに」を「場面で」に置き換え
「自分の想いをうまく伝えられない場面で悩むこともある」
とするとスマートな印象を
与えられます。
それではウォーミングアップを終え
いよいよ本文に入っていきましょう。
こちらが原文です。
…特に恋愛においては、 自分と価値観の合う相手を強く求める傾向があります。 単なる好き嫌いではなく、 心の底から「この人となら安心できる」と思えないと、なかなか関係を続けることが難しくなるタイプです。
だからこそ、あなたが彼と過ごしてきた時間は、とても大切なものだったのでしょう。 あなたは決して「弱い」わけではありません。 むしろ、人を愛する強さを持っている人なのです。
ただ、その強い愛情が時に「相手に受け入れてもらえないこと」への 不安や焦りにつながることがあるのかもしれません。 でも、大丈夫です。 あなたのその愛情深さこそが、 これからの未来を変えていくための大きな力になるのです。
今はただ、あなた自身の魅力を思い出してください。 そして、自分自身を大切にすることが、 この先の流れを変えていく第一歩になることを忘れないでくださいね。
そんなあなたは今、まるで暗い海の中を一人で泳いでいるような感覚なのではないでしょうか? 波に押し戻されながらも、 それでも「彼のもとへもう一度たどり着きたい」と願い、必死に前へ進もうとしている。
ですが、進もうとするほどに どうしても「現実」という壁が目の前に立ちはだかる。
・彼にはもう新しい彼女がいる
・連絡すら取れない
・SNSもブロックされ、存在を完全に遮断されてしまった
「もう、どうしようもないのではないか」 「私の気持ちを伝える手段すらない」 そう思うと 心の中で何度も「諦めよう」と自分に言い聞かせてしまう。 それでも、なぜか気持ちは冷めない。
彼の姿を思い浮かべるたびに、胸が締めつけられ、気づけば涙がこぼれてしまう。
あなたは決して弱いわけではありません。 ただ、それほどまでに彼のことを愛していた。
それほどまでに彼の存在があなたにとって大きなものだった。 だからこそ、あなたが「どうすればいいのか」と悩むのは当然のことなのです。 無理に「もう忘れなきゃ」と思わなくても大丈夫です。
大切な思い出をすぐに手放すことなんて、誰にもできません。 ここで大切なことをお伝えします。 あなたの願いはただ「彼と復縁すること」ではなく「彼ともう一度、幸せな関係を築くこと」 ではないでしょうか?
構成と流れについて、みていきます。
全体として相手を励まし、共感を示す文章に
なっていますね。
でも段落間の接続がかなり唐突で
論理的な展開に弱さがあります。
特に前半の「恋愛観」から
後半の「失恋状況の描写」へ移行する際の
橋渡し
が不足していることが分かります。
それから、特徴としてリズムが単調です。
例えば以下。
「もう、どうしようもないのではないか」 「私の気持ちを伝える手段すらない」 そう思うと 心の中で何度も「諦めよう」と自分に言い聞かせてしまう。 それでも、なぜか気持ちは冷めない。 彼の姿を思い浮かべるたびに、胸が締めつけられ、気づけば涙がこぼれてしまう。
小説などによくある緩急の表現ですが、
一文の長さがほとんど同じで
「~しまう」という語尾が連続すると
箇条書き的な不自然さが出ます。
強調したいのであれば
良いかもしれません。
箇条書きも分かりやすいのですが
なんだかそこだけ「浮彫り」になってしまい
全体的に不協和音になります。
状況の整理は大切ですが、
全体と調和しているか
を意識しましょう。
それから「あなたは弱くない」
という表現がそっくりそのまま
繰り返されています。
その主張を支える根拠の説明が
不足していますし
何より
全体を読み返さず
「作業」として鑑定を
終わらせた印象を受けます。
問題点をまとめました。
①冗長な繰り返し表現
「あなたは決して「弱い」
わけではありません」が
二度繰り返されています。
「それほどまでに」「だからこそ」も
連続して使用され、過剰な強調に
なっています。
②比喩表現がありきたり
「まるで暗い海の中を
一人で泳いでいるような感覚」
は比喩としてはありきたりで
「泳ぐ」という動詞が
泳がない人にはイメージが
湧きづらいです。
「心の底から」「大きな力になる」
などのクリシェ(お約束の決め言葉)
が多用されていてちょっと安っぽいです。
③一貫性がない(論理破綻)
前半で「価値観の合う相手を
強く求める傾向」があると伝えながら、
後半では彼との関係が破綻した状況を
描写しており、矛盾を感じます。
「あなたが彼と過ごしてきた時間は、
とても大切なものだったのでしょう」
という寄り添いが唐突で、前後の文脈との接続が弱いです。
④繋がりの問題
「だからこそ」「ですが」などの接続表現が
多用されていますが、実際の論理的
つながりが強くありません。
⑤読みづらさ
全体的にリズムが単調です。
以下のように、書き換えました。
添削のポイントは添削文の後に
書きました。
…特に恋愛においては、自分と価値観の合う相手を強く求める傾向があります。単なる好き嫌いではなく、心の底から信頼できる関係を求めるあなたにとって、価値観の不一致は、関係継続のための大きな障壁になりがちです。
あなたが彼との時間を大切にしてきたのは、まさにその信頼関係があったからでしょう。あなたが彼に縋っているのは、あなたの弱さではなく、あなたのまっすぐで深い愛情の証です。
しかし、彼を信頼しているからこそ強い愛着が生まれ、「彼に受け入れられたい」というあなたの願望とは裏腹に、不満や焦りを積み上げてしまっているのでしょう。
今のあなたは、見えない出口を探して、手探りで進んでいるのと同じです。前に進もうとしても、現実という壁が立ちはだかります。
・彼の新しいパートナー
・連絡手段が途絶えてしまったこと
・SNSでもブロックされたこと
「もう手段がない」と諦めの言葉を自分に繰り返しながらも、彼を思い出すたびに感じる胸の痛みは、あなたの気持ちの深さを表しているのです。彼の存在があなたの日常に大きな意味を持っていたからこそ、あなたが戸惑い、悲しみから逃れられないのは自然なことです。
無理に感情を押し殺す必要はありませんが、一度立ち止まって考えてみてください。
あなたが本当に望むのは単なる「復縁」ではなく、「彼との健全で幸せな関係の再構築」ではないでしょうか?
都合の良い関係ではなく、相思相愛で一緒に過ごすことですよね。
まずは自分自身を大切にすることが、この先、あなたの内側から変化を生み出す第一歩になるはずです。
その変化こそが、あなたと彼の理想の未来の扉を開く鍵になっているのです。
①論理構造を強化
段落間の接続を改善し、
「価値観の一致を求める性格」→
「現状の困難」→「前向きな視点の提案」
という流れを明確にしました。
「だからこそ」などの接続詞の
使用を減らし、自然な文脈の流れを
作りました。
②冗長性(クドさ)の排除
「あなたは弱くない」を1回にして
異なる表現で同様のメッセージを
伝えました。
「それほどまでに」などの重複表現を
削除し、簡潔に伝えました。
③陳腐でイメージしづらい表現の改善
「暗い海を泳ぐ」という比喩を
「見えない出口を手探りで進む」
というより身近な表現にしました。
また、クリシェを減らしより具体的な
表現に置き換えました。
④一貫性の向上
前半の「価値観を重視する特性」と
後半の「失恋状況」を論理的につなげました。
「大切な時間」についての言及を、
前後の文脈と自然につながるよう
配置しました。
⑤情報構造の改善
状況説明を論理的な順序で
配置しなおしました。
箇条書きを保持しつつ、
前後の文脈とのつながりを
強化しました。
⑥リズムと読みやすさの向上
極端に短い文と長い文のバランスを
取り、リズムを整えました。
「こと」の連続使用を避け、
滑らかな文にしました。
ここらへんにしておきましょうか。
自分で書く
AIに書いてもらう
どちらにも必要なのが
文章能力
です。
鍛えておいて
損はないですよ!
ありがとうございました。
また続きを書くかもしれません。
ぜひご感想くださいね!
知っておくべきサイト
インサイトジャーニー
