「アクセス権限がありません」 駆け出しの頃、このエラーが出るとパニックになって、とりあえず chmod 777 を連打していました。 「よし、動いた!」と喜んでいたら、先輩に死んだ魚のような目で見られたことがあります。 「お前、それ家の玄関の鍵を捨てたのと同じだぞ」と。 動けばいいんじゃない。その「777(全権限解放)」が、将来のセキュリティ事故の時限爆弾になります。
この表を見てください。Linuxの権限は、ただの「足し算」です。
4 = Read(読む)
2 = Write(書く)
1 = Execute(実行・入る)
この3つを足すだけ。
7 (4+2+1): 何でもできる(自分用)
5 (4+0+1): 見れるけど壊せない(公開用)
「Webサーバーなら755」「ファイルなら644」。 この数字の意味を理解せずにコピペで済ませていると、いつか必ず痛い目を見ます。