あさひの部屋を見たい【#芹沢あさひ生誕祭2026】
芹沢あさひさん!誕生日おめでとうございます!
この時期に誕生日があると、話題性はクリスマスと正月に持っていかれますし、学校の子も帰省や家族旅行に行ってたりして、あまり祝われる経験が少ないんですよね~。そして、経験が少ないゆえに、あまり誕生日に対して価値を感じなくなるという冬休み生まれあるあるがございます。
ここは一つ、思い出に残る大きめの誕生日プレゼントということで、望遠鏡とか渡そうかな~~~~
使わない時は折りたたんで立て掛けられるサイズ感ではあるが……
というか……あさひの部屋ってこれをおけるスペースあるのか……?
というか……
未だにあさひの部屋って公開されてなくない!?!?!?!?!?
芹沢あさひの部屋公開されてない問題
2018年4月24日にシャニマスがリリースされてから7年余り経ちましたが、未だにコミュにおいてアイドルの自室が公開されていないアイドルは、咲耶・霧子・樹里・あさひ・雛菜・にちか・美琴・ルカ・はるき・羽那の11名かと思われます。(なお、プロデューサーの部屋はシャニソンの初期OPにて公開されている! 物が異常に少なく、仕事人間過ぎて怖かったぜ)
未実装の事情をそれぞれ推察すると……
咲耶・樹里・雛菜……貰った物や思い出が多すぎる説。咲耶についてはファンレターに丁寧に返信する様子から(W.I.N.G.編『親愛なるファンへ』)自室に大量のファンレターが保管されているかと思われる。樹里についてはファンレターの要素に加えて、商店街からの貰い物や、放クラでのちょっとした思い出の品も保管されているのではないか。雛菜については、実家が裕福すぎて部屋が大きすぎるのか、化粧品関連のアイテムがあまりに多すぎるのか、はたまたノクチルの思い出が大量に飾られているのか……いずれにせよ、コミュのたびに思い出の品が追加されそうな方々なので、背景としての自室が確定できなかったのだと思っています。
霧子・にちか・はるき……霧子は大学病院の寮(朝コミュ⑫)、にちかは七草家として、はるきは姉宅での居候であるため、自室を公開することが家族の居住空間の公開にまでつながり、コミュ上描画することがノイズになる(想定以上の意味合いの重さになりコントロールできない)ため、公開されてこなかったのだと思います。
美琴……物がなさそうとはいえ、知人のスタジオの公開をもって満足している可能性。いいわけないだろ
ルカ……あのモデルルームみたいな部屋の公開でもって運営が満足している。いいわけないだろ
(エフェクトはスペシャルコミュ『ジ・エピソード』のもの)
羽那……寮の空き部屋の描写をもって部屋の公開としている可能性。いいわけないだろ
そしておそらく芹沢あさひは、上記に挙げた理由のどれでもない。
おそらくは……
「部屋がない」のではないでしょうか。
「ない」ことを証明するのは悪魔的に難しいのですが、それでも、芹沢あさひに自室がないのではないかと推察しうる要素はいくつかあります。
第一に、物理的な身軽さに行動パターンが寄っていること。
コミュ内で登場するアイテムのうち、あさひのリュックに入らないくらいの大きなものについては、基本的に事務所においてあります。(例:シャニソン1周年シナリオ『小鳥たちの讃歌』でのトランペットは会社備品、enza版pSSR『不機嫌なテーマパーク』で入手したぬいぐるみ3種については暫くの間事務所に置きっぱなしであった。)
そして何より、芹沢あさひが思い出や経験をどこに優先して保存するかというと、それは自らの身体なのです。これは、W.I.N.G.編にて街中のビジョンに映るダンスを振りコピしていたときから変わりません。
第二に、自分だけの場所・物に執着している様子が見られること。
この点について最も端的に表しているのがpSSR『空と青とアイツ』であり、あさひが事務所内に自分だけの場所を求めるコミュになります。また、最新のクリスマスコミュにおいても、『鍵付きの箱』をプロデューサーから送られて喜ぶ様子などから、自分だけしか関与し得ない空間を強く求めている傾向を読み取ることができます。
第三に、”外の世界にキラキラがある”と信じていること。
先に述べた自分だけの場所を強く求める要素、それは芹沢あさひの中で欠乏を生み出し、外の世界に正解を求めに行くエネルギーとなっているのではないでしょうか。シャニソン『小鳥たちの讃歌』内でも「外の世界」と書いて「キラキラ」と読んでいますし、enza版共通コミュS.T.E.P.編においても、フェンスに四方を囲われた世界に息苦しさを感じながら、外へキラキラを求める心情が描かれています。
上記のことを鑑みると、まず生育環境としてあさひの部屋が長期間なく、それによって外の世界へ飛び出していく行動パターンが形成され、今の芹沢あさひができあがったのではないか、そう思うのです。
その上で、もはやストレイライトとしての活動も蓄積されていき、仕事でもらった台本とか、冬優子・愛依と買ったおみやげとかも、棚か何かにおいておくには足りなくなってきた頃合いだと思います。
何か自分の人生に行き詰まりを感じ、解消するためのヒントが外の世界に無いように感じたら、振り返るべきはこれまで触れてきたキラキラ、特にストレイライトでの思い出なのではないでしょうか。
そうなるとやはり、2026年の芹沢あさひにプレゼントしたいのは、そのキラキラを保管しておくためのスペースになります。今後も自分の赴くままにキラキラを追いかけながら、疲れた時はその軌跡を思い出せるような場所。
やっぱり、芹沢あさひの部屋が見たい。
(文・炭酸水)



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