番組表

放送内容

そこにあるもの。 ~繋ぐ。送る。生きる。文化といのち~
#04 和歌山 河内祭

「ヤーソーレー~~」
清らかな川面に響く歌と、美しく飾られた鯨船。
 
紀伊山地深くより流れきたる清流・古座川に育まれた地域で、何百年も受け継がれてきた伝統祭礼「河内祭(こうちまつり)」です。
和歌山県の南端に位置する古座川流域の五地区が担い手となり、年に一度それぞれ独自のやり方で祭礼を行うという他にあまり例をみない形式のお祭り。ご神体は古座川に浮かぶ小さな岩島で、「河内(こうち)様」「こおったま様」とも呼ばれ、古くから親しまれてきました。
祭りの見どころは、船の水上渡御と獅子舞。
鯨船を軍艦と見立て華麗に装飾を施した御舟(みふね)がゆったりと川を行く美しさは必見です。
獅子舞に参加する子、御舟謡の継承に手を挙げた人、祭礼料理の手作り…。祭りを通して地域への想いが溢れています。
森・川・海と共に生きる人々が、河内様へ集い、感謝し笑い合う。
真夏の日差しと清流のきらめきがまぶしい、特別な時間がそこにあります。

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ナレーション:戸田菜穂(女優)

番組概要

そこにあるもの。 ~繋ぐ。送る。生きる。文化といのち~


全国各地に伝わる行事や祭り・冠婚葬祭などの風習。
季節や恵みに感謝し、地域の絆を繋げるものとして今に伝わっています。
 
「そこにあるもの。」
 
それはずっと前からそこにあって、その地域や文化を支え人生を豊かに彩っています。
 
時を超えて綿々と受け継がれてきた行事や風習は、現在どう伝えられているのか。
どんな想いが、祭りの開催や存続に繋がっているのか。
そこに生きる人々や子どもたちに、どうやって地域の誇りを渡していけるのか。
行事や祭りに関わる人々の言葉や活動を通して、地域文化や暮らしの今と未来を紹介します。

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