アイマスのラジオ番組に関する個人的なまとめ
2025年12月現在、月曜から金曜まで毎日なにかしらのアイマス公式の(Web)ラジオ番組が放送されている。驚くべきことである。
個人的な忘備録も兼ねて以下に2025年12月末現在放送中のアイマス公式ラジオ番組の簡単な内容紹介を放送曜日ごとにまとめてみる。
これから聞いてみよう、という方にとっても多少なりとも参考になれば幸いである。
月曜日
デレラジ☆(スター)
ブランド:シンデレラガールズ
配信サイト:ニコニコ生放送/HiBiKi Radio Station
放送形態:生放送/収録放送
有料パート:あり
通称「デレラジ」。
シンデレラガールズの公式ラジオ番組で「デレラジ」、「デレラジA」を経て現タイトル。
月曜日の21時からニコ生で生配信が行われ、翌日火曜日にその内容がHiBiKi Radio Stationで配信されるという形態。
現在の「デレラジ☆」となって以降は固定されたパーソナリティはおらず、毎週違うメンバーで放送されるため、番組の雰囲気は週によって大きく異なる。
本編(30分)終了後に、ニコニコチャンネルの有料会員向けに有料パート「魔法が解けちゃった」が放送される。
固定メンバーがいない関係か、「デレラジ☆」では番組イベントはほとんどなかったが2025年11月開催の「STARLIGHT ALLIANCE」内では珍しく公開収録が行われた。
火曜日
アイドルマスターシャイニーカラーズ はばたきラジオステーション
ブランド:シャイニーカラーズ
配信サイト:アソビストア(アソビチャンネル)
放送形態:収録放送
有料パート:あり
通称「シャニラジ」。
2025年12月現在、火曜23時から配信。23時からの配信のタイミングではコメントができる代わりに追っかけ再生ができない。
かつてはユニットごとに週替わりでパーソナリティというスタイルだったが、2024年7月よりマンスリーパーソナリティ1名と週替わりのゲストというスタイルに変更されている。
アソビストアプレミアム会員は本放送(30分強)終了後の「はばたきアフターラジオステーション」というおまけパートも含めた「フルサイズ版」を聞くことができる。
基本は収録放送かつ音声のみだが、周年ライブの後などには映像付きの生配信が行われることもある。
かつてのユニットごとの時代に行われていた「シャニラジ イブニングコミュ」というコーナーが純粋にバラエティとして好きだったので、どこかで復活してくれないものだろうか。
単体での公開録音は行われていないが、ライブのMCパートにて「シャニラジ出張版」として事実上の公開録音が行われたことが過去に何度かある。
水曜日
学園アイドルマスター 初星学園放送部
ブランド:学園アイドルマスター
配信サイト:アソビストア(アソビチャンネル)
放送形態:収録放送
有料パート:なし
2025年12月現在、水曜21時から配信。21時からの配信のタイミングではコメントができる代わりに追っかけ再生ができない。
ラジオのために作られた真城優というキャラクターがあり、彼女の声優を務める村田綾香さんがメインパーソナリティ。アイドル(役の声優)が週替わりでゲストにくるという立て付けになっているのがユニークな点。
真城優の初星学園放送部部長というアイドル達と近い立場でありながらアイドル「ではない」というポジションは画期的で、2025年5月の1stライブでは開演直前に現地から生配信を行ったり、2025年9月の初星大運動会では実況を務めるなど活躍の場が広がっており、今後の活躍も楽しみだ。
基本は収録放送だがごく稀に生配信が行われることがある。
有料パートはなく、全編(約45分)を無料で視聴可能。
放送開始からは日が浅い(2024年8月開始)番組ながらすでに一度公録が行われており、今後も公録の開催が期待されるところだ。
CINDERELLA PARTY! from アイドルマスターシンデレラガールズ
ブランド:シンデレラガールズ
配信サイト:ニコニコ生放送
放送形態:収録放送
有料パート:あり
通称「デレパ」、あるいは「流刑地」。
水曜日の22時からニコ生で配信され、本田未央役の原紗友里さんと多田李衣菜役の青木瑠璃子さんの2名がパーソナリティ(主催)。
月曜放送のデレラジが公式番組らしい番組だとすると、こちらはかなり深夜番組寄りのロックなスタイルが特徴。
特にデレパを象徴的するのが年に1度行われる「忘れたい思い出」特集だろう。
その年にあった忘れたい思い出をリスナーから募集し、主催の琴線に触れた場合はプレゼントがもらえるというどこかで聞いたような内容で、その回はほぼアイマスの話をしない。ただ、投稿の内容もハイレベルなら主催の二人の切り返しもいい意味でひどいので筆者は毎年楽しみにしている。
2025年度は2026年初回放送がこの「忘れたい思い出」特集となるようだ。
イベント(公録)もだいたい年に一度のペースで開催しており、番組オリジナル曲の作曲者をサプライズでステージに上げていきなり歌わせるなど数々の悪行を行って伝説を作ってきた。アイマスの名前を冠してはじめてステージイベントとして運動会を行ったのもデレパの公録である。
本編終了後にチャンネル会員限定のおまけ放送(二次会)が公開され、さらにひどい(誉め言葉)内容になっていることが多い。
THE IDOLM@STER MUSIC ON THE RADIO
ブランド:アイドルマスター全ブランド
配信サイト:ニコニコ生放送
放送形態:収録放送
有料パート:あり
通称「MOR」。
水曜日の22時30分からニコ生で配信される。
アイマスの全ブランドの楽曲を紹介する番組。
番組開始当初は765AS我那覇響役の沼倉愛美さんとマンスリーゲストが週ごとのゲストを迎えるというスタイルだったが、沼倉さんの産休入りにあわせるかたちでリニューアル。
現在は異なるブランドの2名の演者さんが毎月(4週ごとに)1人ずつ入れ替わる形でパーソナリティを務めるスタイルとなっている。
おおよそ
1週目が投稿をもとに楽曲を紹介する週
2週目が制作サイドの方(作詞家、作曲家さんなど)をゲストにお迎えする週
3週目がいずれかのブランドの演者さんをゲストにお迎えする週
4週目がその週で卒業となるパーソナリティの方のかけたい曲をかける週
という形で進行する。
楽曲を切り口にある意味一番ディープなアイマス話をしているラジオ番組だが、こんな番組を成立させられるほどに豊富な楽曲群がアイマスにあることは、ありがたいことだとあらためて思う。
本編終了後にチャンネル会員限定のおまけ放送が公開され、本編で触れられなかった楽曲や、結構な割合でパーソナリティやゲストの演技論についてのトークを聞くことができる。
木曜日
アイドルマスター ミリオンラジオ!
ブランド:ミリオンライブ!
配信サイト:ニコニコ生放送
放送形態:生放送
有料パート:あり
通称「ミリラジ」。
木曜日の21時からニコ生で配信される。パーソナリティは春日未来役の山崎はるかさん、最上静香役の田所あずささん、箱崎星梨花役の麻倉ももさん。
パーソナリティが固定されている番組としては、2025年12月現在アイマス史上もっとも長く続いている番組。(2025年最後となった12/25放送回で第651回)
それだけに番組中の雰囲気の緩さも他のアイマス系ラジオ番組の追随を許さないレベルであり(パーソナリティ自身が「ゴミ出しみたいな」と発言したこともあるレベル)、若干人を選ぶ可能性がある(筆者は大好きである)。
本編終了後に「打ち上げ」として、チャンネル会員限定パートが放送されるが、ほとんどの回で雑談の途中からぬるっと始まるなどなかなかのフリーダム具合だ。
ここ最近はイベント(公録)もコンスタントに開催されている。
金曜日
アイドルマスターSideMラジオ 315プロNight!
ブランド:SideM
配信サイト:ニコニコ生放送/HiBiKi Radio Station
放送形態:収録放送
有料パート:あり
金曜日の21時からニコ生で生配信(収録放送)が行われ、翌週月曜日にその内容がHiBiKi Radio Stationで配信されるという形態。
いくつかの変遷を経て2025年12月現在はパーソナリティはユニットごとの月替わりとなっていて、月ごとにだいぶ空気感が違う。
発言の内容を強調するためにエコーをかけたりSEをのせたりするなど、バラエティっぽい音の作りこみや、音声ラジオながら表示されている画像に会話の内容に合わせた変化をつけるような処理が毎回行われているのはアイマス系のラジオ番組ではこの番組のみ。(他の音声のみ番組では投稿されたイラストを表示するとき以外はタイトルロゴをあしらった画像のままのことが多い)
本編(30分)終了後に、ニコニコチャンネルの有料会員向けに有料パート「オフサイド」が放送される。
数は少ないが過去に単独での公開収録も何度か実施されている。
その他
現状、アイマスシリーズに出演されている演者さん個人の配信番組はいくつあるのか把握できないほどだが、そのなかでも事実上のアイマス越境ラジオとして機能しがちな演者さん個人の番組として、下記の二つの番組のニコニコのチャンネルページを以下に紹介する。
何かの折に思い出していただくといいことがあるかもしれない。
今井麻美のSSG
黒木ほの香のSecret Show Room
結びに変えて
筆者はもともとアニラジが好きで、かつては土曜の夜などずっと文化放送を聞いていたような人間である。なので、追っかけているコンテンツのラジオとなるとついつい聞いてしまう。
で、各番組のMOIW2025感想会を追いかけつつ、一度整理しようと思っていたアイマスラジオの簡単なまとめを書き始めたのだが、なかなかまとめきれずに気がつけばもう年末である。
念のための補足として、本稿ではヴイアラについての紹介ができていないのだが、毎週決まった時間にラジオ番組的に放送されているヴイアラ全体としての番組がないため、今回は紹介を見送っている(各個人の朝活配信などはだいぶラジオっぽい気もするのだが)。
ともあれ、どうか来年も楽しくラジオを聴けますようにと願いつつ本稿を締めたいと思う。
皆様もどうぞ良いお年を。


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