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上杉昇さんUnofficialブログ ~Fragmento del alma~ 

アーティストトピックス

1999年3月
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「音楽は逃避できる場所でもある」と語る柴崎浩の隣で上杉昇は、「自分のメンタリティを反映した作品が受け入れられたら、それが成功だと思う」と漏らす。優しさや愛情といったものを一旦視界から外し、怒りや哀しみといった、いわば負のエネルギーを発しながら聴くものに迫るal.ni.coの音楽は、まるで黄色い声援を拒絶するようにシリアスだ。
「もともと根が暗いのでそういう表現方法になるのかな(笑)”もっと明るいことを歌えば?”とも言われるけど、性格的に物事の底辺を知ってないと安心できないというか、ドツボにはまればその状態を曲にするし・・・。ただ、「晴れた終わり」を書いた時に自分が癒された感じがあって、
アルバムに関しては、自分が憧れてたような純度100%のロックキッズの頃に思い描いていた
夢が叶ったなあという」(上杉)

そのアルバムを携え、間もなく初のツアーがスタート。

「僕らは違う考えのもとにやっているけど、出来上がったものは自分の音楽として認められる
ものだし新鮮だと感じるものをやりたいって気持ちは一緒。ライブも曲作りと同じで、
自分の中から何がでてきて何が作れるかな、という興味がありますね」(柴崎)
「期待しないで待っててくれたら嬉しいかな(笑)」(上杉)

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