「外国人が増えすぎた」
「もう外国人は来なくていい」
そういう声を聞くたびに、正直思う。
え、じゃあ日本は誰のおかげで先進国になったの?
戦後の焼け野原から立ち上がれたのは、
アメリカの莫大な支援があったから。
技術も、制度も、教育も、
ほとんどが海外から取り入れて、それを日本が改良した結果。
原材料もほぼ全部海外頼り。
輸出産業だって、海外の市場が買ってくれたから成長できた。
つまり、
日本が先進国と呼ばれるようになった背景には、海外の支えが山ほどある。
これは歴史の事実。
なのに今になって
「もう外国人はいらない」
「日本人だけでやっていける」
なんて言い出すのは、
ちょっと都合良すぎじゃない?
海外から助けてもらった時は黙って受け取り、
いざ自分たちが困ったら壁を作る
そんな態度でいて、未来に発展なんてあるの?
排外主義って、
自分で自分の首をしめるだけ。
開いてきたから成長できたのに、
閉じたら結局、衰退するだけなのに。
本当に国を守るって、
「排除」じゃなくて「整えること」だと思う。
過去を忘れず、ちゃんと現実を見つめて、
未来に繋げていく姿勢が大事。
これが、わたしの正直な気持ち。