皆さんはカッコを含んだ計算問題の解き方を覚えていますか?
特に計算順序に配慮した解き方をしなければいけないという難しさがあり、うっかり間違えてしまいやすい問題でもあります。
正しい計算順序をしっかり思い出していきましょう。
問題
次の計算をしなさい。
(5+4×7)+8÷2
計算順序を間違えてしまうと誤った計算結果になってしまうので注意しましょう。
解説
この問題の答えは「37」です。カッコが含まれた問題の計算順序を正しく整理しておきましょう。
〈カッコを含む計算〉
(1)カッコの中の掛け算と割り算
(2)カッコの中の足し算と引き算
(3)掛け算と割り算
(4)足し算と引き算
の順に計算する。
(2)を計算した時点でカッコは取れているはずなので、それ以降は普通の計算問題として処理します。基本の流れが「掛け算・割り算→足し算・引き算」であることを覚えておきましょう。
では実際にこの手順で計算していきましょう。
(5+4×7)+8÷2
=(5+28)+8÷2
=33+8÷2
=33+4
=37
計算するべき部分を太字にして整理してあります。どんどん計算を進めていきたいところですが、グッと我慢して式全体を見通すことが重要です。正しい計算順序、思い出せましたか?
まとめ
計算自体は小さな数なので簡単でしたが、その分だけ計算順序に注意しなければいけませんでした。
基本の「掛け算・割り算→足し算・引き算」という流れを意識して、そこに「カッコの中→外」というワンポイントを付け加えて覚えておきましょう。
※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法を持つものもございます。 あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。
文(編集):うおうお
数学の教員免許を所持。個別指導・集団指導の学習塾で数学の講師として小学生から高校生までの指導や、小学生の宿題指導を通して算数の魅力を深堀して楽しく伝えている。現在は民間学童保育所で放課後児童支援員として勤務しながらフリーランスで受験指導もしている。
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