旧京都帝国大(現京都大)の研究者らが戦前、沖縄から持ち出した琉球人遺骨について、京都大が今年5月に今帰仁村教育委員会に移管した29体以上の遺骨以外に、本部町や南城市の遺骨を少なくとも106体保管していることが分かった。10日までにホームページ(HP)で公表した。

 同大は「人骨資料の返還手続に関するガイドライン」と共に「個人が特定できない人骨資料」として106体が収集された場所や年の一覧を掲載した。

 本部町で収集された遺骨の保管箱ラベルには...